大島弓子選集 (第1巻) 誕生
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大島弓子選集 誕生の感想・レビュー(19)
デビュー直後の60年代末から70年代初期の作品を収録。孤独や病気、欺瞞、偏見、社会への反発、愛を貫くための死、夢への憧れに満ち満ちて、時代の空気を感じる。けれども「貧しくても愛があれば幸せだとは、世を知らぬ青二才どもの絵空事にすぎん」というセリフは、理想だけではどうにもならない社会の現実を表している。大島弓子先生はこういうふわふわして甘い夢を描きながら、現実を忘れない。そのギャップが好き。
12/02:とりこ
05/26:atomos
09/14:yucca
08/12:t_m_r
07/26:ウタマキ・コウ
確か、大学生の頃に購入したような。 久しぶりに引っ張り出して読んだら、何か涙が止まらなくなった。 私が生まれる以前の、懐かしい少女マンガの世界だけど、根底にあるものは変わってないのだと思う。 そして、それを読み取れるだけの経験を、私も積んできたということなのだろう。
68年のデビューから旺盛に創作してきた71年までの10作品を収録。大島弓子を読むのは初めてなので、おそらく今とは絵柄が違うんだろうな……程度の想像しかできませんが、この少女然とした絵柄も何ともよい。「ポーラの涙」の表紙のポーラは、愛らしさに於いて絶品と言うべきです。しかし主題は重苦しく、悲恋や死をかたくななまでに綴りつづける。涙し、心を温めるものです。
昔何度も読んだけど結婚するときに処分してしまった(←後悔)この選集を久しぶりに読み返すことに。・・・と思ったけどなんか新しい選集出てるんですね、書き下ろしエッセイつきとのことでそっちを読みたくなりました。「詩子とよんでもういちど」が好き。
05/16:さや
02/19:まるこ
1968-71年に『週刊マーガレット』と『別冊少女コミック』に掲載された作品を収録。大島弓子を読んでみようと思い、どうせ読むのなら初期作品から全部読もうと思いました。本書はデビュー作を含む40年前の少女漫画ですから、正直に言って、先週読んだ『毎日が夏休み(あすかコミックス)』角川書店 1990.3 のようには面白くありませんけど、読み通すことは出来ました。絵柄も話の筋も、40年前の若い新人のマンガ家さんが一生懸命描いているなあ、という感じです。
--/--:Nimura Yuko
--/--:サイレン
--/--:tiac
--/--:doradorapoteti
--/--:森
大島弓子選集 誕生の
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感想・レビュー:6件













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