蛍女 (ソノラマ文庫)
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蛍女の感想・レビュー(9)
「昔の人は森と話す方法を知っていた・・・」「ああ。どこまで意識的にかわからんが、ある程度、知っていたと思うね。少なくとも今よりずっと素直に、森に対して心を開いていただろう。・・・」
森林をシチュエーションの核にしたネイチャーSF(?)。作者の経歴を存分に生かした科学要素とファンタジックで幻想味の融合がまさにサイエンス・フィクションではなくサイエンス・ファンタジー。ガチのハードSFであるのに、SFジャンル読み以外にも十分受けるであろう柔らかさがある。ジャンル読み以外の方ぜひいとも読んで欲しいSF作品。
森の祟りをSFチックに解釈したような作品。変形菌を通した森のネットワークという発想は面白いと思ったが、物語の展開は分かりやすいというか、これとって惹かれるものが感じられなかった。
ホラー・タッチのSF。森林環境問題とSFというと新井素子「グリーン・レクイエム」あたりをつい思い出してしまったが、むしろ小松左京的な骨太な物語だった。
”もののけ姫”SF風味。 感想:http://blog.livedoor.jp/ichimi_10/archives/50078121.html
--/--:404errer
--/--:し
--/--:さこ@灯れ松明の火
--/--:Rove
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