怖い絵2

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怖い絵2の感想・レビュー(514)

このシリーズは全て満遍なく面白い。 2巻では、 カルロス二世、ガブリエル・デストレとその妹についての話が好き。 中世のドロドロした話が好きなもので・・・ 画としては、ファン・エイクのアルノルフィニ夫妻の肖像とブリューゲルのベツレヘムの嬰児虐殺が、解説と見比べてじっくり隅から隅まで見る甲斐のある作品でした。 このふたつは、(他の作品もそうなんだけど)解説が無かったらここまでじっくりと見ることは一生なかったんじゃないかと。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/09

面白かった!絵画に興味がある人もない人も、いろいろな発見があるはず。絵をただ見るだけではなく、背景を考察した“怖さ”が知れて、とっても興味深いわ。 あたしはベラスケスの『ラス・メニーナス』と、ミランダの『カルロス二世』が好きだわ。 絵って、面白いわね。

2もおもしろかった。絵画の勉強というよりも、著者の専門である西洋文化史の勉強になる気がする。女性らしい観点の主張も増えた。著者の解釈とわりきって読むと素直に受けとれる。個人的にはヴェロッキオの項が一番興味深かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/30

eri
歴史の視点からの見方など、へえ、と思うことあり。ただし、所々ちょっと熱くなりすぎる憶測が気になった。(面白い本でしたが)
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/29

表紙がもう既に怖い。これのどこが怖い絵なんだろう?と思いながら読むと、なるほどそういう見方があるのかあと気付かされます。ハウステンボスまでエッシャーを見に行きたいな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/07

★★★
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/06

何気なく見てしまっていたけれど、しっかりと目を皿のようにして見れば、絵は色んなことを教えてくれるんですね。面白かった!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/06

今回は「カルロス二世」が怖いなぁ。底のない井戸みたいな暗い目が!中身を知ると、ブリューゲルが1番怖いかもしれません。現代でも、同じようなことが行われているんじゃないかと思うと怖さ倍増です。「シャロットの乙女」はクリスティの『鏡は横にひび割れて』にも登場するので、この絵を見た方は読んでみると怖さを楽しめる(?)かもしれません。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/31

You
1巻より著者の主観が色濃く出ているせいか、1巻に比べて全体的なパンチは弱いけれど、やっぱり安定して面白い。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/16

絵解きができるということは西洋美術の絵画に出てくるモチーフには何らかの意味合いがあるという事である。その前提がない文化圏では頭で理解できても腑に落ちない感覚が残る。絵の印刷ページだけツルツルのきれいな紙にしてくれたっていい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/15

文章から怖がらせよう感が出てて逆に怖くなくなってるような。怖さや衝撃度では1巻の方が上かもしれません。でも絵画の裏側を知るのはやっぱり面白いです。今回紹介された絵画で個人的にいちばん怖いと思ったのは『カルロス二世』でした。硝子玉のような、あるいは死んだ魚のような黒い瞳、感情のこもらない虚無を抱えたその瞳……王の威光を描くべき肖像画で何故?ただでさえなんとなく不安になる絵なのに、スペイン・ハプスブルグ家の血の因習を知ってさらにさらに恐怖を感じました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/19

見るからに残酷な絵よりも、一見普通の肖像画だったり風景画だったりするのに裏に隠された真実が怖い絵の方がより恐ろしく感じます。中野京子さんの書き方がまた怖さを助長するような気が。。ともかく2も面白かったので一気読みです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/16

美術展の最後にある売店で、こういう解説書を色々おいてくれたら嬉しい。図録も面白いけど説明が固すぎる事があるので。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/30

美術館巡りをしようと、その予行練習?みたいなつもりで読みました。ここまで深読みはできないけど、その絵のかかれ背景、画家自身についてある程度の知識を得ておけば、有意義な鑑賞となるはず。巧い!以外の感想をを述べてみたいもんだ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/25

ジェーングレイの絵が取り上げられていたのが地味に嬉しい。エリザベスとブラッディ・メアリの間にいて、どうも影が薄いのだけれど、創作がもっとあってもいいと思う。あとは「怖い絵」というくくりからちょっと外れてないか?というのもありつつ、最後まで面白く読めました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/16

絵の見方は全く知らなかったが、読むと絵の印象がガラッと変わるのが面白い。美術館にもこういう文章があれば面白く見れると思う。1は視覚的に怖い絵があったが、2は背景が怖い絵が多くてよりゾッとした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/15

この本を読んでいると鳥肌が止まらない。天才ダ・ヴィンチのエピソードには寒気がした。

前作より"怖さ"に磨きがかかってきて、読み応え十分。実物見たのは今回も二点のみ。『ガブリエル・デストレ』と『晩鐘』
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/21

表紙の絵は、確かに見れば見るほど、奇妙な不気味さを感じていた。背景を知って、なるほどと納得。でも、知らなくても十分不気味に感じるこの絵の力に改めて魅力を感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/10

大学図書館本:こんな解釈もあるのか。な本第2弾!今回は一目見ただけでもゾッとするような絵画が何作品かありました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/04

中野さんの淡々語り口調が好きなので初めて読んでみた。色んな意味の怖い話で面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/28

絵画の知識だけではなく、歴史、宗教、文化、の知識も得られます。今度は日本の絵画があるといいな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/17

中世は現代の通念や常識から随分隔たっているなぁ。それが歴史というものか。2は前巻にもまして詳しく、引用や例えにも菊池寛、佐藤春夫、トマス・ハリス、ワイルドなど中野さんの文学の博識ぶりも発揮されている。サービス、サービスの一冊。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 08/02
ちー読
( ̄ロ ̄;)読みた過ぎる!文学と絵画、大好物です。
ナイス!ナイス! - 08/03 00:59

散歩いぬ
このシリーズ、いいですね。ガイドの楽しみがたっぷりo(^-^)o
ナイス!ナイス! - 08/03 02:30


こういう本を読むと、ギリシャ神話やらヨーロッパの王族について調べたくなる…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/31

「ラス・メニーナス」と「ベツレヘムの嬰児虐殺」が興味深かった〜絵についての知識は全然ないけれど、解説がホントに面白くて、わくわくしながら読めました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/25

再読ですが、面白かった!「突然召喚された魔術師みたいな男」って!「アルノルフィニ夫妻の肖像」を中学の美術の教科書で見て感じた、いわく言い難い手応え。ものの見事に解きほぐし、広げて見せてくれた感覚を刺激する物証の数々。鮮やかな手並みは名探偵の謎解きなみ。彼女が解く謎は殺人事件ではなく、絵画の鑑賞者が胸に抱くもの。なぜかはわからないけれど奇妙に感じたり、神々しく感じたり。逆に分かりやすいと思っていた絵のオーラをひっくり返して謎だらけにしたり。知識を得る歓びもさながら、手並みの鮮やかさに酔う快感を求めて読む本。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/11

1は長女が部屋に持って行ってしまったので、2から。「怖い」っていうのか、、、うーん、どの絵にも歴史的背景があって、それを書いた人の生活、考えがあって、というのを解説している本。とてもおもしろかった。でも、結局、絵って見る人次第ってとこはあるよな~
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/01

今まで絵画に抱いていたものはなんだったのでしょう?と、後悔するほど・・・一つ一つの絵には、当然時代背景があって、絵を描いた人の思惑もあって・・・絵画ってとってもおもしろい!!! この解説を見たら、実際の絵を見に行きたくなりました!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/25

美術館にこう言う時代背景をしっかり説明してくれた解説があれば良いのになー・・。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/08

絵はその当時の社会情勢や人々の考え方を見事に映しているという事実。そう思うと精神病院の絵がかなり怖い。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/07

T/M
絵画が描かれた時代の社会通念に興味が湧く。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(1) - 04/20
そのじつ
現代人の感覚からはありえない…という表現がどこかにあったような。鑑賞者とここで取り上げられる作品との間には、見えない時代の壁が横たわっていることに気付かされます。私も歴史をもっと知りたくなりました。
ナイス!ナイス! - 06/11 18:41


シリーズ1に続いて2です。 神話の伝説や西欧史の知識がない状態だと1を飛ばして読むと分かりずらいと思います。(掲載絵画で選ばなくて良かった) 少しずつ背景知識を必要とする絵画の楽しみ方が分かってきました。 ピカソの『泣く女』では、彼の異常なな好色っぷりに驚き、インパクトと人気の背景には残酷なほどに研ぎ澄まされた「飴と鞭」に少し引きました。そら泣くわ。 ベラスケスの『ラスメニーナス』では、慰み者について書いていて面白かった。当時の人間観にぞっとしました。 美術館に行きたくなりました!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/12

時代背景や当時の絵画事情などが非常にわかりやすく興味深く説明されていてとても楽しめました。「泣く女」が面白かったです。ピカソっていろんな意味で「究極の芸術家」なんですね…。あと「ラス・メニーナス」に隠されたある奴隷制度の真実に驚きました。あの絵のマルガリータ王女は昔大好きだった名作全集の表紙だったのに…。そして「ベツレヘムの嬰児虐殺」勝手な価値観で芸術を塗りつぶす傲慢さに恐怖します。物知り顔でアニメや映画を規制しようとする「エライヒト」は彼らの子孫かな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/05

KBS
絵を鑑賞するという事において絵画の背景を知るのがこれほど鑑賞を楽しくさせるのを助けるとは思いませんでした。個人的には描いた人間の技法や作業が絵を恐ろしくしている類の話が好きです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/30

ミレーの「晩鐘」にはミレー自身に驚いた。ミレーは農民画しか描いていないと思ってたのに、以前は「女性の裸しか描かない画家」みなされていたと。意外だ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/09

見世物小屋的な怖さではなく、時代背景や画家の事情を絡めての解説は面白い。絵に対する評価は「うんうん」と同意できるご意見も多く、親近感が湧いて楽しい。(ヴェロッキオ描くキリスト&ヨハネの比喩には笑ってしまった。)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/05

解釈については???と思う部分もあるけど、入門編としては良くできている。タイトルの勝利のような気もする。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/01

今回も面白かった。特に精神病院とかの話が怖かったな。病院に無理矢理入れられるだけでなくて、見世物にされていたなんて・・・。改めて、中野先生の西洋史やその当時の風俗に関する知識の豊富さに感嘆した。あと、ピカソの女癖の悪さは知っていたけれども、あれが自分の作品を至上のものにするための手段だったとは知らなかったな。ピカソ酷い男や・・・。あと、「レッドドラゴン」って実際にある作品なんて知らなかったな。その辺のマイナーな作品に関する事も書かれているのもこのシリーズのいい所。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 02/25
そのじつ
ナイスありがとうございます。芋づる式に興味のある情報が出て来て、知識欲を刺激される本ですよね。読み終わった後、17世紀ヨーロッパの精神病院・ピカソの生涯・ブレイクの幻視…なんかにも興味が広がっていて、知りたい事があふれてしまう。8日に出た新刊も楽しみですよね。
ナイス!ナイス! - 06/13 08:57

nonnomarukari(ノンノ〇(仮))
はじめまして、コメントありがとうございます。今月の8日に印象派についての本が出たのは知らなかったです。しかも、印象派についての本とは驚きです。今まで語ってこなかったジャンルなので中野さんがどういう風に印象派について書いているかどうか楽しみです。
ナイス!ナイス! - 06/13 21:01


有名な絵の背景に隠された黒い真実が、好奇心を掻き立てられるような文章で語られています。1と3も読みたい…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/25

☆☆

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怖い絵2の 評価:58 感想・レビュー:150
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