やっぱりおおきくなりません (徳間デュアル文庫)

やっぱりおおきくなりません (徳間デュアル文庫)
301ページ
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やっぱりおおきくなりませんの感想・レビュー(37)

主人公が同居する男性との依存関係から独立していく物語という、タイトルに偽りあり!というボケはおいときまして、「大きくなる」事とはどういう事なのか、考えさせられる作品。ややキレイにまとまりすぎている感じがありますが、希望が持てる終わり方でした。

あとがきを見て麻巳美が著者本人だったことが判明。前作同様文章自体は多少拙いものの、書こうとしているテーマは伝わってくるし、キャラに対する思い入れの強さのようなものもすごく感じられて、魅力的だった。でも表現の仕方が若干大げさで、小説じゃなくてマンガの方に向いてるんじゃないかなというのは、あとがきを見る前から思ってた。この話が著者の物語ということなので、それを言うのはちょっと無粋な気もするのだけれど。でも、伝わるものは伝わってくる。素敵な話ではあります。小説に慣れていないだけで話の作り方はうまいんだろうな。

07/13:sekt
04/30:緋座零
12/15:なみ
10/10:だまん
08/27:ゆん
07/30:禎の字
06/01:こーが
作者の旦那さんは大塚英志氏です。作中で月哉さんがカードを使って小説を書きますが、これは大塚氏が「物語の体操」で解説している「おはなしの作り方」のこと。作者本人が投影されている設定であることを踏まえて読むとより深く楽しめると思います。/18歳のフリをして大学に通う37歳の主人公が、内縁の夫との共依存関係から独立して「おおきくなる」までのお話。いつまでも少女でいる主人公の心理描写が細かく描かれており、元少女マンガ家であることを強く感じさせます。切なく悲愴感を感じる一方で、小さな幸せを暖かく感じさせてくれる作品

作者の生き写しのような作品。大人になるとはどういうことかというテーマで、とても考えられました。もちろん、物語としても大変面白い作品でした。

07/16:彼方
05/12:理子
04/04:たぶこ
03/17:キマ
「メッセージ・ソング」があたまのなかで流れました

11/01:2y
08/27:Ta283
07/18:Z03
06/29:きよすけ
・おおきくなりません」の続巻

04/30:トラコ
03/04:タカユキ
02/27:gollum
02/27:traum
--/--:おみち
--/--:Takuya Fujiwara
--/--:本本本
--/--:ココナッツ
--/--:れぼりん
--/--:Chako
--/--:mogu
--/--:miruna
--/--:dodomun
--/--:かなみ

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01/29:cat
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08/18:KounoNao
04/03:えり
12/06:yyottann_
10/11:しきしま
やっぱりおおきくなりませんの 評価:32 感想・レビュー:6
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