FLESH & BLOOD〈13〉 (キャラ文庫)
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FLESH & BLOOD〈13〉の感想・レビュー(295)
やっとイングランドに戻ってこられた海斗たちだけど、海斗は結核に冒されていて。やっと一緒になれたのに病魔を前にした海斗の不安、愛する人の苦しむ姿を前に無力な自分を思い知り苦悩するジェフリーとナイジェル。そんな苦しい中でも周りを思いやり、気遣う海斗の姿に彼の人間的成長を垣間見てまたホロリとさせられる。物憂げに遠くを見る海斗と彼を後ろから抱きしめるジェフリーの美しい表紙もまた素晴らしいです。せつない。
【課題図書】再読。プリマスへ漸く戻って来たカイト達に、肺病という難敵が立ち塞がる巻。カイトの死への恐れやジェフリーの苦悩、そしてナイジェルの焦燥が渦巻いて重い。救いはリリーがいてくれた事だが、それも気休め程度という閉塞感にこちらまで息苦しくなる。それなのに和哉登場の前振りに、新たな萌えの期待が高まる己の現金さよ。
カイトが微笑を浮かべつつ 心の中は怯えているという気持ちが伝わる・・・どうするの?この先~!と 続きが非常に気になる。 カイトに洗髪してもらうジェフリーの挿し絵が 優しくて幸せそうで・・・(泣) その上アロンソとビセンテ、何たることか! アイツがこの先何をしでかすかと思うと おそろしいけど楽しみでもある(盛り上がるから) そして和哉の動きが読めないから 更に盛り上がる♪
再読♪泣ける( TДT)すごい苦しくってつらくって!! カイトの恐怖の中嘘をつかなければならない苦しみ。 ジェフリーやナイジェルの、愛しい人の側にいるだけで何も出来ない苦しみ。 何度読んでも良いわぁ♪
病と死の恐怖ってのは並大抵じゃなく、受容に行きつくまでに様々な葛藤が必要なはず。不安定とはいえどここまで冷静に対応できる海斗に確かな強さと成長を感じます。和哉が妙に出てきますがこれはタイムスリップフラグっぽい…
「★★★★」ビセンテよかった。そしてビセンテの想いに涙ぐみ、ジェフリー、ナイジェルに結核が分かってしまい二人の辛さに涙ぐみという巻でした。巻末では和哉が妖精の輪くぐりに成功したみたいですが、どうなるのか気になります!ので読むのをやめられない(汗)
切なさに胸がえぐられるほどの設定。王道でしょうがイイっ。ジェフリーよく耐えてる・・・・。ビセンテほどの人がラウルを逃がすとは。まあ平常心ではいられなかった状態でしたが。後の復讐が怖い。
再会の喜びと、悲しい告白。病魔に追いつめられながらも、大好きな人たちを守ろうとする海斗がなんともけなげで読んでいるこちらも辛い。今回の表紙も超美麗ですが、物悲しげな表情の海斗を守るように、引き止めるように背中から抱きしめているジェフリー…と、内容を象徴するようで、うう、辛い…。
どうなるの?どうなるの?と言う面白さがある。 ナイジェルの優しさはつらいが、尊い。 イラストは前の方がよかった。影絵のようで、ちょっと怖い。
子供と大人の境目や宗教の対立など読み手を惹き付けずにはいられない本はジャンル関係なく、大切なことを述べているのだなとつくづく、思いました。今回は結核という当時は治せなかった病やラウルの逃亡、和哉の夢が不穏な空気を齎しています。ジェフリーの対応が大人ですがナイジェルの思わず、赤面せざるをえないアプローチと動揺に心が痛みます。ビセンテの自己紹介欄や苦悩も前巻を思い出さずにはいられなくて泣きそうです。フィリペ二世とアロンソの彼への思いやりがその分、嬉しいです。華やかなイラストも素晴らしく、惚れ惚れします。
再読。海斗の病状悪化ですごく苦しい巻なのに何度も読み返してしまう。海斗、最初の頃からは想像もできないほど成長して感動してしまうくらい。ナイジェルの愚かしいほどの愛情も、最初の頃の彼からは思いもよらないものだったろうな。ジェフリー、やっとの再会のあとだけに痛々しすぎる。海斗も~。ビセンテ、どうなるかと思ったけど陛下のお許し貰えてホッとしました。レイバ殿も良かった。中の挿絵全部好きだけど、143Pのジェフリーの幸せそうな顔が最高!何故か彩画ではジェフリーに目を持ってかれてしまう不思議。断然黒髪派なのになぁ。
今巻も色々ありましたが、ビセンテ、ラウルを逃してしまったのかよ…!そりゃあ無いと、落胆と言いますか愕然と言いますか…。まだまだ海斗の受難は続きそうですね…。
これも再読。いつかフレブラの画集とか出たらいいのになぁと思うくらい、まずは彩さんの表紙絵が素敵です。
そしてストーリーの方もこの巻はカイトの頑張りが身に染みます。自分が死にかけているのにジェフリーやナイジェル、それに和哉を気遣っています。こうやってみると実はカイトはすごく強いんだなぁと思わされます。
…にしても和哉。やはり16世紀に来てしまうんでしょうか。
読めば読むほど面白くなります。
遂に露見してしまった病。弱ってく海斗に何もしてやれないもどかしさを抱えるジェフリーとナイジェル(泣)ラヴい洗髪シーンですら…(涙)リリーと海斗の会話とブラッキーの存在に少し和みつつもやっぱり辛い…。病んで弱ってる海斗が…。和哉の動向も気になりつつ…。スペインの王様もそんなに悪くない人かとじゃあ悪いのは…ウォルシンガムか(苦笑)
前巻に続きこの巻もカイトが可哀想でならない。ジェフリーに本当のことを話すカイトの場面でうるうる(ToT)…これはドラマCDで凄く聴きたい場面だ。
(ネタバレ注)やっと海斗をプリマスに連れ戻すことができたのに、何かを隠している海斗の様子が気になるジェフリー。強引にキスを迫ったとき、海斗は喀血してしまい、自分の病気(結核)のこと、それを知ったビセンテが愛情から海斗を逃がしてくれたことを告白する。そして海斗は療養生活へ……。◇ナイジェルはすっかり海斗への愛を隠さなくなっているし、同じタイムスリップ経験者なので、何かと海斗の秘密の相談相手になるリリーの存在も、ジェフリーには気になる…。一方、現代の和哉の動向はいかに――。激動の予感。
病気の身で仲間を思いやるあたりも海斗の優しさだと思ったけれど、母親のことを思いやる気持ちが浮かぶのをみて、ああ、本当にこの子は大人になったんだなぁと思いました。次巻がとっても気になります。
言わずと知れたこのシリーズ。
今更ながらコメントしてみると、この巻は読み返す度に切ない。
ヴィセンテとの仲を疑われるのは辛い。
けど、海斗の病気がバレるシーンにドキドキしたのは、きっと自分がSだから。
その後の過保護な周囲に、苦しみつつ萌えたのは自分だけではないはず!
帰国出来たのに、気持ちは晴れない…。今回はフェリペ二世の采配と、アロンソの友情が素敵だった。ジェフリーにシャンプーしてあげる機会はなくなったかもしれないけど、病気の事はもう少し早く打ち明けた方がよかったなぁ。そして、物語は時空を越えて繋がるのね。
12巻のあと、もういいかな、という気がして、13巻以降買わないでいたのだけれど、やはり気になり購入。期待以上に面白かった。海斗の結核が、かなりのスピードで進行していくのには驚いた。そして、自主的感染防止策を海斗にとらせたり、状況が二人に甘くないので、これからどうなるのか、とても続きが気になる。
日を追うごとに弱っていく海斗。鬱々とした展開が続くので読んでて辛い。何か解決策はないのか。海斗が見ているように和哉も向こうから見てて薬持ってきてくれる…って展開はないですよね。
本当に毎回毎回読ませてくれる、と感心しちゃいますね!どうなるのか全然わからないけど、やはり現代へ戻るしか術はないんじゃないか?と思ってしまう。真実を知ったジェフリーとナイジェル。普段冷静なナイジェルの動転ぶりに対して、ジェフリーはビセンテのこともあってか、とっても自分を律しているように思える。和哉もこっちの世界にきてしまいそうな終わり方で14巻を読みたくてはやる気持ちをジェフリー同様律しておりますww
評価 小説★★★★★ 挿絵★★★★★ ジェフリーの腕に戻った海斗。けれども今度は死病が海斗を襲う。そして和哉は海斗に会うためにトンネルの入り口を探していた・・・。限りなく現代に戻る伏線が引かれているが、そうなるとジェフリーはどうなる? でも真実を知ったら絶対ジェフリーは帰れというよね。海斗の命には替えられないから。先が見える話が多いBLの中でこの作品は出色だなあとつくづく思う。しかし、和哉の執念を思うと、彼も実は海斗にLOVEのような気がするんだけど(笑)
そう言えば、タイムスリップものだったね、と久々に思った。カズヤははたから見るとちょっとデンパっぽいと思ってしまった。カズヤもだけど、カイトもこれからどうなるか楽しみだわ。
ジェフリーがんばってるなぁ……と。海斗の成長はもちろんだけれど、ジェフリーも最初の頃とは別人のよう(聖人君子のようだ@カイト限定)。ナイジェルも変わった(ただしこの人は退行してしまっている気が……) 満足度 : ★★★★★
本当にカイトは成長しています。今回の結核だって「すげー辛い」じゃおさまらないと思うのに……。立派な海の男になったんだなあなんてしみじみ。それを温かく見守る決意をするジェフリーがたまらなくカッコイイ。ナイジェル派だったんだが、ナイジェルしっかりしろwと一言云いたいです。それにしてもこの二人(カイトとジェフリー)は幸せになる日がくるのかな。くっついたりはなれたり。心からの甘いひと時をあげたいです。和哉のこととかまだまだ分からない部分がたくさんありますし、これはカイトの現代へ戻るフラグですね。続きが楽しみです。
無事プリマスに帰る事が出来てやっとラブな展開に!と思いきやカイトの病気は酷くなるばかりで…容易に触れ合う事もできない2人が切な過ぎます。この先いったいどうなるんでしょうか…いろいろ気になる事が多すぎる><。今回ジェフリーがめちゃめちゃかっこよかった。ずっとナイジェルを応援してきてゴメンw
この巻でジェフリーとナイジェルに病のことを知ることとなります。ナイジェルはかなり動揺するのですが、ジェフリーは動揺をしてるもののカイトを不安にさせない為の気遣いからか、割りとどっしり構えてるようにも見える。やっぱり心の支えはジェフリーなのか。・・・でも私は断然ビセンテ派なんだけど。それにしてもビンセントお咎め無しでよかった。フェリペ王ありがとうっ!!
FLESH & BLOOD〈13〉の
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