月光 (徳間文庫)

月光 (徳間文庫)
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誉田哲也
小説
ミステリー
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月光の感想・レビュー(468)

結構キツイ話でした。不倫、それをゆすられ性の玩具にと、透明感のある、女子高生が行き着く先は悲劇。テンポ良く読めるのですが、なんだかやりきれない、気持ちがずっしり重くなってしまった。自制の出来ない、短絡的な男子高校生の顛末もやはり同じ。天に唾すれば自分に還ってくるんだよね。誉田さんの求める女性像は涼子なのかな?ふと思ってしまいました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/15

登場人物が割とリアルなクズっぷりで印象に残った。週刊新潮の「黒い報告書」みたいな本だったなー。でもそういうのを求めたい気分の時は「黒い報告書」読むんだよね。ラストに月光弾くシーンは美しくて、フィクションらしいオチのつけ方なんだけど、今までリアル系で引っ張っといて最後そっちに落とすのか…?なんか理不尽だなぁ と思ってしまった。後、結花ちゃんが「男のかんがえたリアルな女子高生」なのが、ちょっと読みづらかったかもしれない……
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/07

ゆか、菅井、羽田の3人の視点が順番にかわっていくのが、面白かった。展開が気になり、一気に読んだけど、読後はなんだかなあという感じ。涼子のキャラがイマイチ掴みきれない。不倫に走った背景には、妹のピアノへの嫉妬とか家庭環境とかあるのかな。菅井のバイクの前に飛び出したのは自殺?だとしたら何故このタイミング?わかんない。菅井に関しても、ちょっといい人みたいな書かれ方が腹立った。だってやったことは最低でしょ、やっぱりなんだかなあだなぁ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/06

人間の罪と罰、そして再生。難しいテーマですね。読後感はこころがざわざわして悪かった。羽田も菅井もやっぱり認められない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/01

徳間文庫らしい内容だったかと。あらすじを読んで買ってみたが、良い意味で裏切られた。こんな重くて暗い話だとは思わなかった。もっと軽い話だとばかり思っていた。それでも面白かったけど。さらさら読めるし。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/24

★★★★

ごめんなさい; 個人的に今まで読んだ誉田作品の中ではワーストです; 先へ先へと読者の興味を牽引して物語を進める力や場面ごとの読ませる勢いはすごいです。でも、それだけ。大昔の二時間サスペンスドラマのようなチープでエグいストーリーに寒い気持ちになりました。ラスト、これが救いだと言われても…納得できません。感情移入できる登場人物が皆無なのも辛いところでした。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/08

一気に読んでしまった。せつない、すごく考えさせられた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/27

犯罪心理なんて誰にも理解できない。本書に書かれている未成年犯罪をあり得ることと思ってしまう世の中は悲しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/23

気持ちが良い作品ではありませんが、一気に読みおわりました。涼子やユカよりも、なんだか、バイクの少年の方に気持ちが少し動かされました。あのような形でなく、涼子が不倫をしていなくて、ただの同級生のカップルだったら、どんなに良かったでしょう。それこそ、互いがヘコんでいる部分を補いあえたのではないでしょうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/20

一見優しい人は、何かを押し殺してバランスを取っていた。アンモラルな関係に救いを感じる。裏切りは、人を求め、信じた時に訪れた。恋心は反転する。登場人物それぞれ、違う可能性があったのではないか?と願ってみるが、本心とは関係なく一度犯した罪は加速していく…加害者の悲哀を知った時に、被害者の妹の中に芽生えたものは……再び奏でられる「月光」のイメージはまさしく闇夜に浮かぶ月のよう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/19

著者名忘れましたが、「刑法第39条フラッシュバック」という作品と被っているような…。お姉さんのキャラは好いですね。

事故死した姉の死の真相を探る妹の物語。大切な人のことを知りたいと願う気持ちに間違いはないはず。でも真実を明らかにすることが正しいとは限らない。表面的な事実が明らかになっても、その裏にある内実を理解することはきっと誰にも出来ない。知らなくていいこともある。その一方で真実を知ることでしか、背負えない罪もある。始点にあったのは一組の男女の、ただ相手を求め互いに埋め合う気持ちだったのに、一体どれだけの人の人生が狂ったのか…、救いのないやる瀬ない物語だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/11

★★ 誉田哲也読了。途中少し中だるみするも中盤以降徐々にペースアップ。青春小説のつもりで読んでいたが違った。思ったよりディープな感じ。まあ面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/05

誰にでも優しく、清らかで美しかった姉が死んだ。同級生のバイクによる不運な事故として処理された姉の死の真相を探るため、妹・結花は、姉と同じ高校に入り、一人の教師の協力を得て事件のことを探り始める。誰からも愛された姉の秘密とは?――ピアノ・ソナタ『月光』のしらべのような闇の深さと、明るさを見た。登場人物たちは、みな間違っている。なんともやるせない一冊。読了後『月光』を聴く。あ、あれ?読みながら脳内再生してた曲と違う??…ドビュッシーの『月の光』と勘違いしてました、あはは…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/21

いろいろきつい・・・話の組立ては破綻ないし物語の進行もきっちり。ちょっと涼子の流されやすさが鼻につくけれども。でも、とにかくいろいろと、きついです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/18

因果応報、ありきたりだが 何か読破感が爽快感に変わる瞬間が 気持ちいい♪♪
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/18

気持ち悪いお話でした。この話の中に救いとか赦しとか、そういうもの求めてはいけない気がして。涼子みたいな立場にあったなら、身体もこころもズタボロにされてもおかしくない。それなのに、って思えるほど涼子は綺麗だった。不気味なくらい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/16

イヤな話だったなぁ。性的なシーンが…。しかし涼子の両親はなぜ真相を知りたがらなかったんだろう?娘がおかしな場所に居たことについて疑問に思わなかったんだろうか?それって変じゃない?

読み終えてしんどく重い気持ちになったのは、自分が今まで見たり経験したりしてきた世界が綺麗過ぎたり、良い部分をちょっとかじっただけだったりしたのかもしれない。私は「月光」というタイトルがはまっているなと思った。音楽の方でも月の光そのものでも、深くて暗くて重い、そんな中に譲れないもの、ありたい自分なんていう光がそっと差し込む感じとか。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/25

現代社会のマスコミに対する批評感ありの問題作ではないのか?裁くことの是非、その中で真実はどの位影響を及ぼすのであろうか。興味本位だけの真実は要らない、本当に必要なのは核心なる真実だけ。そう思える作品でした。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/23

一概に『せつない』と言ってはいけないんでしょうけど…
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/18

nah
何を言いたいか不明な印象。赦しがテーマなのかしら。でも、菅井の罪は赦されるものじゃないし涼子も赦したはずもない。種を蒔いたとはいえ先生の罪とは正直わけがちがうし…読んで学ぶことは無かったように思います。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/05

これも図書館で借りた。月光って何?そうか音楽の「月光」聞いたことはありません。教師と女子生徒の関係は、良くないね。大切だったら大人になるまで関係を待つのも、そう教えるのも大人だと思うけどね。もちろん姉も妹を思う清い気持ちもある。でも、その姉と教師の不透明な部分を妹の存在で綺麗にしている感じがした。誉田さんの本は、姫川シリーズやジウ、警察物の方が私は面白いけど。最後まで、月光の意味が今一わからないのは、私だけかな?
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/01

優しくて明るくて皆に好かれていたお姉ちゃんがバイクに轢かれて死んだ。加害者は同級生。本当に事故だったのか。姉の死により全国大会で優勝したほどの腕前のピアノが弾けなくなり、両親も精神的に落ち着かなくなり家族のまとまりもなくなってしまった。姉の死の真相を突き止める為に妹は同じ高校に入り調べていく。そこで知った教師との不倫、恐喝による強姦など辛い思いを全く見せずに死んだ姉の気持ちが少しずつみえてくる。教師は結局最後どうしたのか。加害者が死んでしまったことが何となく腑に落ちない感が残る。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/14

現実離れした設定とは思うけど、舞台が日常に近すぎて同じ女性としてキツい場面が多かった。人にすすめないし再読はなし。

失礼ながら・・・今の世の中に、涼子ほど”高潔”な人間はどれぐらいいるのか。しかも彼女は女子高生や。彼女は恐喝され犯されても、屈服しなかった。美しく、強い。最後にはこの悪夢を自分の手で終わらせてしまうほどに。愛する人を守るために、全部一人で背負い込んで苦しんだ。でもそれって正しいの?先生に相談すればよかったのに!って思う。だって、この先生、最低や!今も現実増え続ける少年犯罪。このテーマの作品はホンマ胸糞わるい。この本は、未成年者に読んでほしくないなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/30

知らなくていい事。読み終えてしばらく時間がたって主人公の出生の秘密がどこにもかかってないと思っていた。だがしばらくたって両親が主人公に知らなくていい事として、姉について知りたいと思う気持ちに対比させたのだと解釈。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/30

tam
★★

読みやすくてあっという間に読んだけど、なんかすっきりしないな。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/03

この本苦手。あり得ない展開だし、神経を逆撫でするだけ。

すごく悲しくてやるせない話。救いも愛もなくて汚い罪だけが印象に残りました。でもこんなどす黒くて心に重くのしかかるような話も嫌いじゃないです。最後の結花ちゃんが「月光」を弾くシーンに、ちょっとだけ救われました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/22

なかなか

なんとも悲しくて やる瀬ない物語… でも妹には強く生きて行って欲しい。 菅井も両親の自殺で寂しい人生だったので ある意味可哀相な男の子。考えさせられる本でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/19

姉・野々村涼子がバイク事故で亡くなった。加害者は偶然にも姉の同級生・菅井清彦。これは本当に偶然の事故なのか。妹・野々村結花は姉の死の真実を探ろうと写真部の姉の写真によく写り込んでいる音楽教師・羽田。まずは羽田に菅井について尋ねることにする…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/16

若さ故の危うさ。著者はこういった人間の狂気を描くのが得意だけれど。内容が重過ぎて嫌いな人も多いのでは。「武士道」シリーズから180度違うために、前著が好きな人にはお勧めできません。しんどかった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/07

救いがない話も嫌いじゃない、と思っていましたが、実は綺麗で明るい話を望んでいたことを自覚した作品です。今まで読んできた本では濁されていた表現もこの本では、すべて具体的に書かれています。読むときには気構えが必要です。合わない人には合わないと思います。私は合わない人でしたが、自分が物語に求めるものを強く認識させてくれた本でもあります。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/03

悲しい本だな~。涼子はどうして・・・と思っちゃった。彼女なりの強さなんだろうけれど、もっとその強さを前面に出してほしかったような。菅井もね~気の毒な人だ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/28

愛も赦しも感じない。ただ汚い罪を色濃く感じてしまって、読むのが辛かった。しかし、最後まで読むことが登場人物への手向けと思って
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/23

不倫、レイプ、殺人。出てくる事件はとても重くて苦しいけれど、現実にこれよりもひどい事件なんてきっとざらにある。一般的に「闇」と感じられるそんな世界に足を踏み込むきっかけになるのが純粋な愛であったりすることがまた苦しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/13

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月光の 評価:62 感想・レビュー:146
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