ブルータワー (徳間文庫)

ブルータワー (徳間文庫)
500ページ
740登録
amazon.co.jp でブルータワー (徳間文庫)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

ブルータワーを追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

ブルータワーの感想・レビュー(614)

昔のSFチックで懐かしい感じです。

SFは初めて読んだんですが、先が気になってやらなきゃいけないことを後回しにしてしまうぐらい面白かったです。インフルエンザの解説など細部にも興味がもてました。2kmのビルはありえないと思いますが実際にウイルスがまかれる事はありえますよね・・・考えたらぞっとします。

もうすぐインフルエンザの季節ですね…怖いよ!ガンに冒された主人公が200年後の未来にタイムスリップ。その世界の地上はウイルスが蔓延し住めなくなっていて、地上2キロの塔で人々は暮らしていた…という話。さらっと読めた。ご都合主義な感は否めないけど、設定が面白かったのでいいや。

9.11のテロに影響を受け執筆したというこの本。複数のテーマがあるようだが、主人公瀬野周司の言葉「全力で誰かのために働くことが、実は自分自身を救うことなんだって、教えてくれたのは塔の世界だからな」という部分に一番大きなメッセージが込められているように感じた。 ハッピーエンドは爽やかな読後感を与えてくれた。

ウイルスについていろいろ考えさせられる作品でした。実際鳥インフルエンザは猛威をふるいましたし、想像しただけで怖くなりました。

再読です。末期ガンに侵された主人公が未来の世界に意識だけタイムスリップして未来の子孫の体に乗り移り人為的に改良されたインフルエンザウィルスを撒かれたことにより窮地にたっている200年後の世界と現在を行き来する中で人類の未来を救うっていうSFものでスピィーディーだし読みやすかったです。厚さがあった本だったんですがページ数の多さを感じることなく読めました。200年後の未来に主人公自身の子孫が出てきたり本当に面白い作品だなって思いました。

まぁまぁ。ただ、内容と主人公の年齢設定に無理があった。面白いんだけどこの青春全開の主人公の実年齢は40過ぎのオッサンかあ・・・と思うとチョット。内容に合った年齢設定ではダメだったのだろうか。

癌に侵された余命いくばくかの主人公が、人為的に撒かれたウイルスで窮地にたっている200年後の世界と現在を行き来する中で人類の未来を救う、というSFもの!展開がスピーディだし読みやすい中に、ウイルスやエゴ、欲望の話などが入っているので、のめりこみやすしでグングンいけます! が、ラブの部分もスピーディかつストレート表現だったため、ちょっとついていけなかったり、最後があまりにうまくまとまっていたりと、主人公都合主義的かなぁ(主人公=男性)という感もしてしまいました。

思ってたよりSF。読みやすいけどしっかりしていて面白かった。利奈がいなかったらどうなってたことか・・・。

読む手がとまりませんでした。読みやすいSFで、映画をみているようで面白いです。殺人ウイルスが未来を破壊するという設定は、最近、人類を半数殺せる猛毒鳥インフルエンザを研究者が作ったというニュースを読んだので、なんだか起こりそうで怖いですね。そこまで人間が愚かだと思いたくないです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/30

なかなか面白かった。特にココがバージョンアップするシーンなんかは読んでて熱くなった。初石田作品だったが、こうしたSF作品なら次回作に期待がもてる。

次が気になるのは確か。どんどん読み進められます。久しぶりにわかりやすい文章、分かりやすいストーリー展開の本で楽しめました。

SFはあまり読まなかったけど、現代と200年先のリンクがあって面白かった。

rio
脳腫瘍により余命わすがとなった主人公が、ウィルスの蔓延する200年後の世界へ意識だけ飛ばされるSF作品。9・11テロを契機とした作品だけあって、人々の絶望感や無力感がよく表されていて、読んでいて辛い部分もあったけれど、そんな中にも希望が残されいたので、読了感は良かったです。最後まで諦めなかった主人公に感銘を受けました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/18

『ブルータワー』は石田以良さんの初めてのSF作品らしく、それを読んだ僕は『ブルータワー』が初めてのSF作品になりました。そんな空想の世界では、死を目の前にした主人公が未来に飛ばされ、殺人ウイルスが蔓延した先のない世界で、また死に直面する。どちらも生きる希望をなくしそうになるけど、信じる力によって絆が強くなり、その力が世界を救う要になる。その中でも、側近との信頼関係は素敵だった。真っ暗な世界が読み終えた後は清々しく、後味がとても良かった。李博士のお父さんの話も印象的でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/16

久々にSF読んだ。インフルエンザはあり得そうな話だけに、怖い!

誰か信じること、誰かのために尽くすことこそが生きる意味なのだ、というメッセージが感じられるSF作品。 冴えたやり方の予想は外れたけれど、愛のチカラの奇跡の方が数倍クールなので満足した。 911テロへの絶望が生んだ傑作。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(1) - 08/08
鮎川まどか@AnxAn
思いついた方法は「ロムの埋葬」。ロマンも色気もないな(笑)。
ナイス!ナイス! - 08/08 18:12


世界観が好き。「脳腫瘍ができて、タイムスリップ…」という設定に、ちょっと仁-JIN-を思い出しました。正直いうと、ココ(ライブラリアンver.)が気に入って途中からは彼が出てくるだけで満足でした!!

こういう漫画チックなストーリーは好きかな 思いっきり漫画版ナウシカの舞台設定とか、古からの伝説とか被りまくり・・・ 絶対影響を受けているはず(笑)  

200年後の世界を行き来し、現世と似た名前の人間がいるなど、設定が面白い。恋愛もあり感動もある。石田氏の文章は表現豊かで読みやすい。登場人物も愛着が沸き、とても満足できる内容だった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/19

衣良さん作のSFってピンと来ないんですが 普段の作品よりも楽しめました。設定と解決だけで それ以上の「トリック」めいたものがなく、少し物足りないけど、読後、悪い気分じゃなかったです。

著者のSF作品初読み。SFものとしては面白かったと思うけれど、著者らしさをもっと出したオリジナル感がほしかったです。少し残念

おっさんのためのラノベというかんじの話。話の流れというよりも人物の設定が荒唐無稽なところがジュブナイルっぽいけどさらっとすっきり読めるかんじ。

衣良さん作品にしては珍しいなとおもった。 あまり普段はSFちっくな者は読まないけど、悪くないなと思った。 ただ・・・長い!!!

実は初めましてな石田衣良。相性が悪いのかなかなか文章に馴染めず難儀した。ソークに痺れる。私も守って欲しい、ボスって呼ばれたい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 04/20

つまらないわけじゃない。だけど、どこかもの足りない。重いテーマのわりには安っぽいかな、という印象。SFではあるけど、そこもすこし軽いかな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/07

とりあえず理解するのに時間がかかってしまった…。でもこういう話は好きなので彼の作品は読み続ける。

★★★☆☆

初石田作品。愛が溢れているSF小説でした。読んでて照れた。途中はとっても面白かったなー
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/06

何故かもう一度読みたい、読みたいと思ってたのでブックオフで発見して購入。面白かったけどたいしたもんじゃなかった。なんであんなに引っかかっていたんだ?多感なお年ごろに読んだから印象に残ってたのかもしれないけど(笑)。タイムカプセルでも埋めていきゃーよかったんじゃないかと思うんだけどね。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/03

巻末の作者による吐露。見切り発車、この言葉に納得した。一言で言う読了感は盛り込み過ぎ。長期連載した作品の様なので定期的に盛り上げ所を生み出そうとする意図がヒシヒシと感じられてしまった。巻き起こる一つ一つの問題に対してのアンサーが直接的と言うか、悪い意味で分かり易く簡潔に説明と誘導を兼ねて述べられてしまい俺自身の推考による読了感が得られず長いのに少し損した気分。ところで、この文庫の紙が少しだけ青いのはブルータワーの【ブルー】を意識してでしょうか?デザイン屋としてはこう言う細かい所気になる。誰か・・・
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/22

結構前に読んだので話はうろ覚えだけど、その時はこの作品が村上龍の『五分後の世界』をインスパイアしたように感じた。もちろんしっかり石田衣良のオリジナルが随所に入っているので完全な別作品だけど。全く違うタイプの作家だけど、個人的に両方好きなので当時は一人で喜んだのを覚えています。ただこの手の作風になると、やはり石田作品に軽快さや熱い友情を求めてしまう自分としては、ちょっと違和感を感じました。

話の中で機械に人格のようなものが芽生えたり、主人公の特殊な設定は飲み込むのに時間がかかるけれど、世界がリアルに感じられて面白かった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/18

石田さんの作品は若干アタリ・ハズレがあるといわれます。(わたしもそう思うときがあるので否定しませんが・・・)しかし、この作品は今までの石田さんのイメージとはチョット違った作風でした。そのためか、非常に楽しく読ませてもらいました。完全に”一気読み”でした。夜の9時から読み始めて、あれよあれよと3時まで~次の日はしんどかった・・・

最初は読みずらかったが、中間からは、一気に読みました。記憶の仕方にも、いろいろと有るんだ?と感心しました。一方、このエロオヤジが…とも。こういう事を書く私はいけないのでしょうか(笑)
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/24

高校生の頃に一度読んだ本。再読です。塔の世界と現実の相違点に悲しくなったり、ハラハラしました。最後の解決方法とかラストはなんだか無理やりな感じもあるけど、ハッピーエンドで読み終わった後ほんわかしました。9.11はもうはるか昔のことのような気になっていましたが、この作品を読んでまたあの時の衝撃を思い出しました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/08

インフルエンザの話はリアルで嫌だな。なんとなくちぐはぐな感じは否めないけど、連載だったんなら納得。最初からはちゃめちゃだから、最後まではちゃめちゃで楽しめた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/21

2010-66 このひとにSFはあんまり・・・ 頑張って読み終えたけど努力しないと読めない感 ページをめくるわくわくやラストに向かうドキドキがなかったです 残念

インフルエンザこえー。俺も精神だけでいいから未来に飛べないかな。

もっと見る
ブルータワーの 評価:38 感想・レビュー:117
ログイン新規登録