銀河英雄伝説〈3〉雌伏篇 (徳間文庫)
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銀河英雄伝説〈3〉雌伏篇の感想・レビュー(154)
ロイエンタールと同い年になっていたことに気づいて愕然。彼我の差が…。しかし、同盟の腐りようは笑うに笑えない。安全神話とかお手盛りの会議とか、ほんとに笑えない。
ホワン・ルイの一言(第三巻 第六章より)
「目上?政治家とは、それほどえらいものかね。私たちは社会の生産になんら寄与しているわけではない。市民が納める税金を、公正にかつ効率よく再分配するという任務を託されて、給料をもらってそれに従事している存在だ。
私たちはよく言っても社会機構の寄生虫でしかないのさ。それがえらそうに見えるのは、宣伝の結果としての錯覚にすぎんよ。」
ああ、納得する。まさにその通り。
01/15:だ~しな
再読。銀英伝を時系列で読む。腐り落ちてゆく同盟で、ヤンは自分の居場所を手に入れ。新しく生まれようとしている帝国で、ラインハルトは何かを欠落したまま歩いてゆく。次第に神格化してゆくヤン。喪失感に苛まれながらも歩みを止められないラインハルト。内部から腐り始めた同盟と、新しく生まれ変わる帝国。第三国の思惑が絡んで深い霧に囲まれてゆく。
01/03:camelletgo
12/30:鈴木勤
12/24:黒蛾
査問会、読む度にはらわたが煮えくり返りそうになります。同盟ってどうしてこうなんだよ〜!!ヤンが大好きな私は、初めて読んだ頃(20年近く前)はフレデリカに嫉妬と羨望の思いでしたが、今読んでみて、提督救出に懸命になっている彼女を心から応援していました。時は流れるものだ…。
例え意志は高邁なものであったとしても,それを実践するための手法を間違えてしまえば意味のないものになってしまうかもしれない.厳しい状況だからこそ劇薬に頼る.それは誰もが一度は考える方法だが,使用前に最も守る必要のあるものは何だったのかを考えるべきである.
10/29:たけぽん@おつとめ品
10/19:mitsuru017
10/13:rfujimura
「国家権力の中枢部に位置する人間が、一般市民より思考力において幼稚であり、判断力において不健全であり、道徳水準において劣悪であることは、いくらでも例がある」この一文だけでもどっかの国のことを言われてるようで。今回は要塞対要塞のダイナミックな戦闘も面白いけど、各国の危うい政治体制に目がいった。同盟側のヤンに対する態度は無論だが、キルヒアイス亡き後ラインハルトの心の穴、ロイエンタールの野心。不安要素の枚挙に暇がない。ヤンとユリアンのやり取りが微笑ましくて好き。
09/08:よう
09/07:果心堂
キルヒアイスが第二巻で死ななければならなかったのかがわかる巻。これからの展開上、どうしても必要だったのだろう。この銀英伝がなぜ、色あせないのか、それはこの本が上質な歴史小説だからなのではないかと思い始めている今日この頃です。
ユリアンの視点から始まった3巻。ユリアンも無事初陣をすませます。時折挟まる、ヤンを過去としてみているユリアンの描写にどうしようもない切なさを感じました。いつか訪れる「死」。一人の死をみつめながら、となりで万単位の人々が死んでゆくことを思い、戦慄を覚えました。
07/05:なを
グエン少将の無茶苦茶な突撃、好きだったな…(TωT)オーベルシュタイン、愛犬の為に夜中に買い出しとか何気に可愛い。
05/25:レイノー
05/14:ぽむ
05/05:ぞだぐぁ
04/22:xeon3320
04/21:shilo
02/15:ica
02/13:真瀬朔人@マサ
01/18:祥子
再読。この本のメインは、イゼルローンVSガイエスブルグじゃなくて、一軍人であるヤンを理不尽に嫌がらせする権力者たちの腐敗、だと思う。
12/18:けすぃ
この巻を読むと、民主主義ってなんだろうと深刻に落ち込む…(苦笑)てかどっかの政府っぽくてうんざりする。あの方々の会話もこんななのかと思うと…。
10/17:かぐら
敵襲に際して最高司令官が不在である.普通であれば,不在の時に攻めこんできた相手に対する怨嗟が先にたつ.しかし,それよりも最前線にありながら指揮官を呼び寄せた政府の決定にこそ不満の矛先を向ける.
10/14:沙雪
09/30:たいき
08/16:つっきー
銀河英雄伝説〈3〉雌伏篇の
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感想・レビュー:24件













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