殺し合う家族
新堂 冬樹の関連本
殺し合う家族の感想・レビュー(276)
共犯者からの流れで、北九州一家殺人事件を読みたかったが、図書館になく、事件を題材にしたこちらを選択。
ページ数のわりに、あまり中身がない?
実話を超える衝撃性も、訴えるテーマも不明のまま読了。
あまりにも酷い話で、自分の中に貯めておくと精神衛生上よくないので、つぶやきで吐き出させてもらったくらい。しかし後半になると、あまりにも同じ手法の繰り返しなので徐々に慣れてきて(飽きてきた?)、だれてしまった。冒頭の公判部分で北九州でおきたあの事件だとわかったので、現実にはどうだったのだろうという疑問が、ずっと頭の中に渦巻いていた。ノンフィクションを読んでみたい。
残酷、という一言です。同じような事件がありましたが、このような状況だったのかと思うと同じ人間なのに悲しいですね。それにしても新堂さんはすごい描写力ですね。
汚い言葉をあえて使わせていただくなら、「胸糞悪い読後感」。北九州監禁殺人事件を元にしているのだろうか?家族同士で殺し合い、騙し合い、壊していく。今話題の尼崎の事件にも似ている。マインドコントロール。単語にすると簡単だけど、実際に経験してみないと゜恐ろしさはわからない。胸糞悪くなりながら一気読みしてしまった。
ちょん
内容紹介 問題小説掲載。詐欺商法を展開していた男性。その男性に引かれた女性は男性の言葉巧みな話術で詐欺商法を手伝い始める。やがて男性の巧みな誘導で女性の家族が呼び出され、家族は殺し合いを始めた・・・。戦慄の犯罪小説。
内容紹介 問題小説掲載。詐欺商法を展開していた男性。その男性に引かれた女性は男性の言葉巧みな話術で詐欺商法を手伝い始める。やがて男性の巧みな誘導で女性の家族が呼び出され、家族は殺し合いを始めた・・・。戦慄の犯罪小説。
ナイス!
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12/07 23:41
うーん、どうしても松永に逆らえない皆の事が納得出来なかった。そんなに世間体が大事なのかなぁ…皆アホか?もっと大事な事(人の命を奪ってしまった事への贖罪とか)があるだろうって感じ。世間体をあまり気にしない私には説得力が無い本だった。実際の事件はもっと複雑な心理が働いていて、追いつめられてしまったのだろうけど。
北九州の事件を元にした作品。新堂冬樹の作品はいつもそうだが、文章は下手だけど読ませてしまう力があるので好きです。あと、九州の言葉の使い方が全然自然じゃなくて、なんか読みづらかった。とりあえず内容は、現実の松永を元にした人物のゲスっぷりが際立っていた。特にあの言い回し方がすごく厭らしくていい。マインドコントロールだけど、それはそこまでいってないんじゃないの、て感じ。薄っぺらな言葉に踊らされた単純な人々、みたいな。あと、実際の事件のほうが残虐。特に死体の処理方法とか。 ★★★☆☆
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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2012年11月10日
冒頭で一度挫折したが、気を取り直してギリギリ読了。活字だから読めたんだろうな。映像や漫画だったら絶対無理。…とにかく全編に渡り凄惨としか言いようがない話だった。もしも富永のような人間に関わったら…そう思うとゾッとする。この本は実際の事件をもとにしたらしく、更に現在も似たような事件起きてるし…密閉された人間関係ほんと怖い(ToT)
北九州でおこった事件を基にした小説。実際の事件と比べると、富永にコントロールされている様子が滑稽さすら感じさせるほど無理があった。こてこての九州弁が、九州人として恥ずかしいくらい。今まで読んだ本で一番、読まなきゃ良かったと後悔。
Haru
ウィキで読んだだけでも、傍からみたら「あんたたち馬鹿?(子供を除く)」って事件だもんねぇ・・・(@_@;) 実際にその場にいて恐怖で縛られたら、分からないけれど、いい大人が本当に不思議。
ウィキで読んだだけでも、傍からみたら「あんたたち馬鹿?(子供を除く)」って事件だもんねぇ・・・(@_@;) 実際にその場にいて恐怖で縛られたら、分からないけれど、いい大人が本当に不思議。
ナイス!
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10/18 13:41
やっぱり新堂作品には博多弁?九州弁?がよく似合う。内容に反してのブックカバーのデザインが好きです。
内容の過激さに反して、不思議と淡白な印象。同じような展開が続くためか。モデルになった実際の事件の方が数段エグいのが何とも…。
正直、読むんじゃなかった…。実際に中ほどはかなり飛ばしました、あまりに辛くて。この作品のモデルである実際の事件はウィキペディアで読んで知っていたのですが、小説形式で語られるとやはり、その何倍も辛く恐ろしくおぞましく、本を持つ手が震え、そこから汚いものが流れこんでくるような錯覚を覚えました。これを書き上げた作者には敬意を表しますが、今は一刻も早く内容を忘れたいです。ただ、言葉もない、とはこのことだと思いましたし、自分がいかに恵まれているかを改めて思い知りました。
グロイ グロイ グロイ わたしの嫌いなタイプのストーリー 救いが少しでもあるかと最後まで読んだが まったくなし!残酷すぎる
小説としては中身が無く低レベルだと思いました。 同じような表現の繰り返し、フィクションにしては内容がエスカレートする感じがないし…。内容の衝撃度に頼ってるという印象です。 しかもおそらく全く関係のない実在する会社名が載ってて「大丈夫なの?」と心配になりました。
ただグロイだけで中身がないように感じた。物語として読んでも実話として読んでも物足りない。単にスプラッター系がスキな人には良いかもしれません。
たくや
少し憤慨ですな。私は決してスプラッター系が好きなわけではありませんが 昨今の新堂作品に薄れがちな作風が今作にはあります。 実際に起きた事件を参考にしてるとはいえ 黒系ここにありき!という気がします。
少し憤慨ですな。私は決してスプラッター系が好きなわけではありませんが 昨今の新堂作品に薄れがちな作風が今作にはあります。 実際に起きた事件を参考にしてるとはいえ 黒系ここにありき!という気がします。
ナイス!
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09/28 14:44
とにかく最初から最後まで一貫して胸糞悪い。富永はもちろん、洗脳されていく側も、判決も。途中で何度か読むのをやめたくなりつつ、ラストで助かれば!と思い読んだ。全く救われなかった…うおー!!このやりどころのない気持ちをどうしてくれよう!優太くんペロペロ。
「消された一家」を元にした小説と言うことで読んでみた。実際はもっと酷いってのが怖いね…。身内が5千万横領したならまだしも、殺人を犯したら警察に言わないかなぁ…でもやはり保身や世間体、今後の暮らしを気にしてしまうかなぁ…。反撃や逃げ出すことも出来そうだけど…無理か。。。教訓:どんなによさそうな人だと思っても家に行かない!身内の恥を堂々と受け取り警察に相談する!
最低です…。元の事件のエログロ部分だけを作者は誇張しただけの物語展開で何を言いたかったのでしょう?作者の言う通りにフィクションとして読んだ場合、単純に物語としてつまらない。なぜなら登場人物の細やかな心情などというものは一切なし。でもノンフィクションとして読むには取材が足りないし荒唐無稽。久々に小説というものを冒涜されたような不快な気持ちになった。スプラッターB級映画を文面で味わいたいならお勧めするが、もし元ネタになった日本史上最も残酷で陰惨な報道規制のかかった事件の詳細を知りたいならやめておいた方がいい
生き残る為に他人だけでなく肉親にまで虐待を加え、そして殺害した。どうしてこのような惨劇が起こったのか・・?残虐でグロイお話が苦手な方はこの本を手に取るのは止めた方がいいです。まさに地獄絵図でした。この小説のモチーフとなった殺人事件のノンフィクションを読んだことがあったので、ある程度の覚悟をもって読んではみたものの、やはり最後まで読み通すのは辛かった。相手を唆して惨劇を起こさせ、自分は高みの見物。その手口があまりにも巧妙で怖気が走りました。★★★
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0) -
2012年3月25日
死んでゆくのに迷いのないラストの貴子にちょっと怖さを感じました。 悲観的な話ですが、なんか「死」について深く考えされられた気もしました。 不評みたいですが、私は好きですよ...
予想以上にえげつなかったです。
悪の権化と化した男もさることながら、それに引きずられていく主人公も読んでいくうちに悲しくなりました。
救いのないラストにも、ひたすら暗い気持ちにさせられました。
不評のようですが、私には吐きそうなくらい面白かった。元の事件を事前に知っていたので、色々と設定を変えている個所を認識しながら、フィクションとして読み進めたからかな。人の面を被った悪魔という表現しかない人間も確かに存在する。政治信条やら思想から大虐殺をおこなうでもなく、ただ自分が楽をしたい・楽しみたいためだけに人を弄ぶ鬼畜生はこの世に確かに存在するのです。こういう犯罪を犯す人と普通の人の人生ってどこで違ってくるのかなぁ。生まれながらにしてそういう要素を持ってるものなんですかね…。
後味悪い。北九州監禁殺人事件を元にした小説。ほんとはもうちょっと虐待の描写を細かくして欲しかったけど…。富永の自分勝手・被害者(加害者でもある)の絶対的存在になりたいという気持ちが気持ち悪い。みなさん、この本読まないで下さい。
殺し合う家族の
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感想・レビュー:114件








































