ドリームバスター2
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ドリームバスター2の感想・レビュー(570)
さらに面白くなってきた!気になっていたリップの行方は明らかにならず、彼のことを気にかけながらもシェンは仕事をする。今回は追っている犯人がDPを助けようとしていたり支えになっていたり、「悪い人」とは言い切れないようなケース。人権とかいろいろ考えさせられる。表紙のシェンの目ぢからがすごい。
一巻は、物語の世界観の説明で、ちょっと難しいなと思う部分もあったけど、二巻では本格的に冒険が始まったという感じで、面白かった!!シェン、マエストロもますます個性的に活躍しているし、新たな人物の登場で、この先が気になる内容になっている。それにしても、宮部さんは人間を得体のしれない恐ろしい生物の姿にするのが好きだな(笑)表紙、挿し絵も素敵♪
二巻目は「正義」の本質とはなんだろうと試された気分だった。ともあれ世界は巻を追うごとに広がり、冒険しているという実感も伴ってくる。一巻はジュヴナイル&SFとすると、今作は異世界ハードボイルド・ミステリという印象を受けたが、語弊があるだろうな。三巻へ。
ゲームは全然詳しくないんだけど、なんだかゲームのストーリーを追ってるような感じ。映像のイメージも、一昔のゲームみたいに何枚かの絵が切り替わる静止画を彷彿とさせる。ほかの宮部さんの作品のイメージとは違うから、あたしの脳内変換が勝手にこの形式を選択してるのかな。それとも描写の仕方がいつもと違うのか。DBの仕事内容は、見つけて捕えるだけかと思ったら今回はイレギュラーな対応でなるほどって感じ。続きが気になる。
世界観を理解するための説明がなくなった分、2巻はどっぷり浸かれて面白かった。冒険活劇風の1巻から転じて、こちらは人の心の弱さや暗さが置かれた境遇や人生経験や本来の性格などの要素によって様々に変化して現れる様をそれぞれにじっくり描く。それにつけてもマエストロと提督、おっさん共の底知れなさよ。彼らの前では、複雑な生い立ちを持つ史上最年少DBのシェンですらまるっきりのひょっこなのです。ピヨピヨ。
一気に読了!面白かった。世界に慣れたせいか1巻より読みやすい。【ネタバレ注意】いやはや、リップのことも、理恵子のことも、タカシのことも…課題を残して次巻に続いているではないですか!…早く続きが読みたい。シェンとマエストロの前途に聖クリスティアナのご加護あれ!
シェンとマエストロがジャック・インしたのは、20歳のOL・村野理恵子の場(フィールド)。殺人事件の目撃証言を行ったため、始まった悪夢の中だった。自らに自信をもてず、周囲の視線に脅えていた理恵子に勇気をもたらしたのは・・・。個人的に1の方が読みやすかった。2は文字数稼ぎではないが内容がいまいちつかめなかった。が、すらすら読めて面白かったです。続きの3へ続く。
以前1を読んだけど、すっかり忘れてました。図書館に予約した本がなかなか来ないので、並んでいた2~4を借りて読んでます。宮部さんのジュブナイルっぽい作品は苦手って云う訳じゃないけど、なかなかねえ。ちょっと違うけど、『英雄の書』は今一つ、何か入り込めなかった。私にとって宮部さんのベストは『火車』です。(異論は沢山あるだろうけど)とはいえ、2巻目を読み終えて、少しずつ1巻目を思い出したかな。生意気な『シェン』はいかにも宮部さんの創った少年って感じだね。3巻目を読めばもっと愉しく読み進められる、ような気がする。
山田章博ファンとしては、もうこの表紙からしてたまらんです。
2巻は1話からなんとも恐ろしファンタジー。1巻よりも面白く感じた。
特にシェンにたいして親近感というか愛着?が沸いた。1巻では堂々としていて年齢なんて読んでて考えてなかったけど、話の中で過去のことや、周りからの評価だとか、しっかりしてるところが見える一方で理恵子を通しての葛藤から年相応のアンバランスなかんじで、ぐぐっと好感がわいた。
続きが気になります
ファンタジーだけど社会問題をとりあげるあたり、これが宮部さんかー。と感じました。ますますリップが気になるwそれにしてもドンドン引き込まれてしまってあっとゆーまに読み終わってしまいました!
ストーリー展開がうますぎ!常に自己を否定されてきた理恵子や幼児虐待を受け危機的な状態になっているタカシ、ファンタジーといいながら問題提起が鋭い!3巻目も図書館から借りているので連続読破にいそしみます。おもしろいなあ、この本!
おもしろかった。読みながら『なんだかイヤーな感じ』が常につきまとう。なんだか訳もなく怖いような。ファンタジーでありながら(だからこそか)社会、国、人が抱える問題はテーラも作中のニホンも現実の日本も(そしてたぶん世界のどこでも)変わらない。わたしも十代の頃はスピナーみたいだったかもな。今はよくも悪くも変わってしまったけれど。
冒険活劇的な第1作と比べると、世界観が広がり物語に深みが加わっております。さすがは宮部さん。今回は死刑囚自体は決して悪人ではなく、むしろDP~人間~側の方に問題があったり、シェンの生い立ちが語られたり。続きを探さねば。
異世界と現代日本が交錯する宮部SFファンタジー。二巻目も大変読みやすかったです。取り憑かれる日本人や取り憑く囚人たちにも個性があって、ファンタジーながら「人権問題」や「死刑制度」についても考えさせられます。少しずつ積み重ねられている伏線も多く、先にどのような試練が待ちかまえているのか気になります。若い人にはシェンが大人っぽく、大人にはシェンの青さがくすぐったく感じるでしょう。時代を超えて何度も読めるファンタジーだと思います。
登場人物たちの描写が掘り下げられ、新しい不安や危うさが顔を出し、ますます興味深い展開になってきました。「目撃者」のDPは、こういうタイプの人いると思うんだけど、すまんが苦手。イラッとしちゃった。マエストロみたいな優しくてあったかい人になりたいですじゃ。
3巻を読むために再読しました。宮部さんのファンタジーは本当に面白い!!宮部さんはゲームが大好きだそうで、『ブレイブストーリー』でもそうでしたが、ゲーム好きにはたまらない「要素」が盛りだくさんでさくさく読めてしまいます!!
再々再読ぐらい、このシリーズは借りるものがない時に借りて一気に読むのが好き。ファンタジーになっても宮部カラーは存分に出ていて、その部分が大好きです。
ファンタジーの中に筋が一本通っている。これだけ深い問題をSFの中に散りばめ、重くもなく、軽くもない。この世界観は作者の独特だと思う。1巻よりも2巻の方が面白く、続きが気になる。3巻も借りることになると思うが、4巻も行くんだろうな。丁寧な描写としっかりした世界観は恐れ入ったとしかいいようがない。
読んでてイラっとくる登場人物が出てきたけど、シェンやマエストロたちがちゃんとカバーしてたからよかった。タカシとモズミはどうなるんだろう?リップは?スピナーはどうなってしまったの?
【★★★★】1巻を読んだ時はそこまで次巻を希求しなかったが、今回は別。続きが気になってすぐに手を伸ばした。次々明らかになってくる謎に惹きつけられ、更に掘り下げられるシェンやマエストロ、その周りの人物像に、彼らの世界を俯瞰してるんじゃなく彼ら側に立って感情移入して読んでしまっていた。"百パーセントの悪人はおらん"…どんな非常識な姿だろうと、どのキャラもやっぱり自分と同じ人間を描いている宮部作品は、どういうジャンルであれ好きだと実感。
やはり、3話目以降から面白くなるドラマのように、この作品もどんどん面白くなっている。勧善懲悪に走らない、宮部さんの小さな悪を描く実力が垣間見える
シリーズ作品の第2弾。逃亡者が隠れていたのは虐待にあう子供のDPの中という複雑な状況の中で、シェンが葛藤し脱走犯を連れ戻すまでを描いた作品。少年が大人に変わる過程での心のありようが描かれた作品と感じた。
舞台はドリームバスターなんだが,話の本筋はあまり関係なくスイスイと読めた.どちらの話も似たような感じではあるんだが,それぞれ違う問題があって結構考えさせられる内容. ただ,今回いろいろと伏線を貼ったような気がするんだがあとでウマく回収してくれるんだろうか.ちょっと心配. http://mux03.panda64.net/diary/20090127.html#p01
ドリームバスター2の
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感想・レビュー:60件














ナイス!































