町長選挙 (文春文庫)
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町長選挙の感想・レビュー(3058)
伊良部先生シリーズ第3弾!当たり前のように‥伊良部先生、大暴走ですね☆患者さんを巻き込みまくって、カーチェイスはするは、幼稚園児と本気でカルタするわでテンヤワンヤですね☆先生が37歳とは…絶対に精神年齢は……幼児以下だと思うのですが……先生の大暴走により、今回も患者さん……勝手に完治です。。もっと、続きが出ないかしら?単純に笑えます♪
書かれた時代が頭に思い浮かぶようなストーリー。世相を反映したテーマの心理的な側面を描いているかのようでした。相変わらず伊良部先生はマイペース。「空中ブランコ」では、ん?なんかいい感じと思い、「イン・ザ・プール」では伊良部先生のマイペースと一度行きつくところまで持っていくかのような治療スタイルを感じ、「本作」では一見マイペースで天然系の顔の奥底に名医の風貌がのぞくかのように感じました。おもしろい・・・。
一作目、二作目と比べると伊良部先生がどんどん子供っぽさに磨きをかけているような。そして、今回は、伊良部先生が活躍するのではなく患者は誰かがメインであるような気がしました。
今回は伊良部先生の活躍が少なく感じました。活躍といっても、馬鹿げたことを真剣にやり通したり、常識を覆すような行動なのだけれど、3作目ともなると慣れてしまったのだろうか。読んでいるだけなのに、いつの間にか伊良部先生のペースに嵌まり込み、何が常識なのかわからなくなってしまったのかもしれない。時には突き放し、時には適切な助言をする伊良部先生。一番大事なのは自分自身で解決策を見つけ出すことなのだと教えてくれました。
伊良部シリーズ。 元ネタがバレバレの人物達も登場し、伊良部の迷治療が毎度のように炸裂する。 「最悪」「邪魔」などの閉塞心理を扱う上手さと、「延長戦に〜」などの軽快さが結実した筆致が魅力的である。 「サウスバウンド」と同様の読後感も漂う一冊。
シリーズ第三弾。社会を賑わす著名人への痛烈なオマージュ(?)が痛快です。偏った生き方やストレスから来る一筋縄ではいかない症状は、もはや人事とは言い切れないブラックユーモアたっぷりなものばかり。いかにもしょうもなくて、でもちょっと心に引っかかる部分があって、でもやっぱり最後まで馬鹿馬鹿しくライトにまとめられていて、最後までとても楽しく読めました。
最後の『町長選挙』が印象的。社会のルールに則って、争い事はなるべく避けて生きること。そういう生き方に頑なに拘らなければならない理由はなんだろう?欲望や爆発する感情。自分の中で暴れる物を押さえつけずに身を任せてみるのも悪くはないのかもしれない。周りの人にどう思われようが、それが自分なんだったらそれで構わない、どこかで自分にそういう逃げ道を作らないと、現代は生きづらい世界なだけかも。窮屈な生き方はやめよう。
神経科医・伊良部先生シリーズ第3弾。相変わらずのユニークキャラでふざけているようなのに、なぜか患者を治してしまう面白さは健在♪1話目のナベマンの話が実在する人物を彷彿としていて、最後はちょっと感動でホロリとした。
伊良部先生、相変わらずですねー。今作もハチャメチャな治療っぷりに楽しませてもらいました。個人的には最初のナベマンの話が一番好きでした。彼のヒールっぷり、それでも慕われてるラストが微笑ましかったです。表題作は、無茶苦茶で理不尽な選挙合戦に辟易してたけれど、あの島には意味のあることでしたね。あんなラストに収束するとは意外でした。続編でないんですかね?これで最後だと少し寂しいですね。
表題の「町長選挙」は最後の編として登場。その前の三つの編で伊良部先生のキャラを十分に知りえただけに最後の編での伊良部先生の登場自体にワクワクしてしまった。おもしろかった。この作家も「要チェック」。
これほど特定の個人を想定させるのはいかがなものかと。にしても伊良部先生もここまでくると自ら手を下さなくても治してしまうという手の届かない領域に行ってしまわれた感がある。「人はいつだって若かった頃のイメージで生きている」なるほどそうかもしれないと思いまた老いてもまたそうなのか、と。
登場人物の例えは面白かった。話題になったあの人も、もしかしたらそんな悩みを抱えていたのかもしれませんね。「あほうは可愛い。気が楽でいい」というオババの言葉が伊良部の本質を語っている気がする。あほうになるにも才能がいるのだな、と思った。
大好きなシリーズの第三弾。今回はあからさまなモデルがいるキャラが多いです。彼らの陰の部分を描きながら、最後にはなんとなく親しみの持てる結末にしちゃうのはさすが名医・伊良部先生。このシリーズ、各短編が徹底して読後感が良くてほっこりするので、まだまだ続けてほしいです。
Dr.伊良部シリーズ第3弾。面白かったけど、マユミにはセリフは与えないでほしいなぁー^^町長選挙の長老の話がよかった。ジーン・・・
伊良部シリーズ第3弾。テキトーな診察と子供っぽい行動は健在。ナベツネやホリエモンをモデルにした作品もあり、先生との対決はおもしろい。いつも通りの自由な発言と行動で患者の悩みを解消していく、バカなのか天才なのか不思議な医者でした。
大好きなシリーズ。とんでも精神科医伊良部先生第3弾。今回も伊良部先生の自由人っぷりに笑わせてもらいました。ただ今作は伊良部先生より患者さんに、より大きなスポットが当たっている気がします。どう考えても実在の人物がモデルでしょう?という患者さん達なので、それはそれで楽しいのですが。まだまだ第4弾5弾と続いて欲しいです。
伊良部先生の言動もさることながら 某有名人も取り上げられていて面白い 町長選挙の解決方法はかなり変わっていて目からウロコが落ちた感じがする
伊良部先生から年明けました!伊良部先生に[先生]なんてつけたくないのについついつけちゃうのは魅了されてるからなんでしょう。でも三作目にして落ち着いたかなー、と。続編あるのでしょうか?…期待してる私がいます。
人気の伊良部先生シリーズ。ナベツネとかホリエモンとか、いわゆる「時の人」を取り上げてたから、結構頭にストーリーがわかりやすい。けど、なんか先が読めてまうし、あの人たちが現実世界で嫌われているということを前提にして書かれてるから、読んでて違和感。中身は全然悪い人を描いてるわけではないんやけど、それが逆に皮肉に感じてしまう。最後の町長選挙のだけは面白かったけど、それ以外はなんか取ってつけたような感じやったかな。前作の方が面白かったし、前作よりも前々作の方が面白かったです。
空中ブランコに続き、読了。三作目で安定して笑えて、風刺もあって。。。だんだん伊良部先生とマユミちゃんの性格も見え隠れ、、、楽しめました!
伊良部先生3冊目。表題の「町長選挙」以外は今回は実在の人物が想像できる患者ばかり。あまりこういう時事ネタはどうかな…。「町長選挙」は、奥田英朗の『無理』のように、ドロドロした地縁関係に巻き込まれる話なんだけど、伊良部先生がでてくるとうまくまとまってしまう。不思議な存在。
今回も大笑いさせていただきました。でも、こんなにモデルがばればれって大丈夫か?それにしても、続編って出ないんですかねぇ。。。
パッとモデルが浮かび上がるような短編4作品。どこぞの球団オーナーに、球団やラジオ局を手に入れようとしたIT会社の社長さん、四十歳過ぎのアンチエイジングの女優さんとまあ豪勢だ事。これタイムリーに読んだらもっと面白かったんだろうな。今回もドクターが怪しく甚だしく活躍しています。というよりマユミの方が・・・。いつのまにかマユミは主役キャラだな。初期のドクター一人の怪しさが懐かしいし、その方がキャラとしては魅力的なのだが。。町長選挙で島民が必死に争っている訳を読んだ時は唸ってしまった。深い。
伊良部先生シリーズのラストとなる一冊。だからといって別に伊良部先生が今までと違い敏腕ドクターになるわけでは、ない。むしろ最後までテキトーさ満点。
まぁ、そこがいいんだけどね。
実際の出来事や実在の人物をモデルにするのはいいのですが、切り口にひねりがなく、現実の設定に頼り過ぎでモデルを超える魅力が感じられません。決してつまらないわけではありませんが、前2作に比べると物足りない。
相変わらず面白かった。伊良部シリーズを全て読んでしまったのでちょっとさみしいが、是非復活して新しく本が出て欲しい。
もう伊良部先生のファンデス♡胡散臭さは相変わらず、でもそれを軽く超えていく魅力に溢れてるわぁ。えっ!これが最終章なんですか⁈知らなかった……。これから「イン・ザ・プール」読みます。順番違うけどf^_^;)
伊良部三部作読破。ほとんどのストーリーが「病院へ→注射→伊良部先生に振り回される→なんだかんだで解決」というお決まりのパターンなので、読み進めていくうちに展開が読めるようになってしまうのだけど、すがすがしい読後感のおかげでそんなことはどうでもよくなる。
マユミちゃんがバンドって、人付き合いできるんですね(笑)賛否両論あると思いますが、私はこの巻のパロディっぽい感じは好きです。どの話も最後は自分も肩の荷が下りたみたいな気持ちになりました。
町長選挙の
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