サウダージ (文春文庫)
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サウダージの感想・レビュー(310)
ヒートアイランドからの続編で読んだが 回を増すごとにマニアックになってるような・・ さいごの100Pくらいからはおもしろいのに前半で疲れる もっとストーリー重視に書いてくれたら断然面白いと思うのに 個人的にはもったいない気がする
闇社会がらみの、ブラックマネーを奪う謎のグループ。かつてそこを追われた男と、そこに迎えられた新人。それぞれの男と恋人との関係が交互に描かれつつ、でかい金の臭いを嗅ぎ付けた追われた男が、グループに再接触。ふたりは出会い、命を賭けた強奪作戦が展開される……!
/ 垣根さんはアレですね。形をカタチって書くんすね。別にどうでもいいけど(^^; そしてコロンビア娼婦とのセックスシーンがやたらと出てくる。片言日本語がちょっとおかしくて面白い。
ワイルド・ソウルが好きで、そういう系統かな、と思ったけどそうではなく。(最後の耕一の行動はそれっぽかったけど)シリーズの他のは読んでいないけどそれなりに楽しめた。性描写多し。
どうも前作から「読者の求めるもの」から離れていってるかんじ。シビアな男の世界が見たいんだけどなーと思いつつ、それでも最後はちょいと涙が出た。
シリーズものと知らずに読んでしまった。『君たちに明日はない』しか知らなかったので、生々しい描写についていけないところも。 コロンビア女性DDに振り回され、闇取引を横取りしようと企む日系ブラジル人の高木耕一。過去に同僚を殺しその戸籍を奪っていた彼は、仲間として以前組んでいた柿沢を頼り、アキ、桃井の3人でその現場に向かう。 ハードだけど、読みやすい作品。ただ共感できる人が少なすぎる。他を読めば変わるのかな…。このタイトルのせいで、頭の中ではポルノグラフィティのあの曲BGMとして流れていた。
裏金強盗のプロである柿沢に仕事のいろはを叩きこまれたものの「大事なものが欠けている」と手を切られた男・高木が登場し、本書の核となる。官能的な描写やちょっとグロい場面もあるが、そこがキャラの危うさを際立たせていた。強奪計画によるスリルさよりも、どこかに後ろめたさを抱える者、他人を信用できない者に内面から迫ろうとしていた感じがあった。終盤を鑑みると高木に自覚はないだろうが、柿沢の「永久に……」って言葉を覆した気がする。
引きこまれる部分と、これはちょっとどうなのよ?という部分がはっきり分かれた。物語自体は好きな部類なんだけど、濡れ場が多すぎなのと、自己中なあの人物がちょっとねぇ。
ヒートアイランドの3作目。アキが…本当に情けなくなって嫌だなあ。。人間らしくなったといえばそうなんだけど。。とんだラブコメ野郎だと自分でも評していたことは面白かったが、ヒートアイランドの頃のキャラとぶれすぎ?あと、DDも耕一も好きになれないのがきつかった。二人とも頭悪すぎる。柿沢じゃなくても、私でもキレるよ。性描写が多すぎるのもあまり好ましくはない。そこまでの必要性を感じない。ただ、2、3作目でアキの成長の過程が一通り見れたのかなと思うから、次回作ではクールなミッションにハラハラできる?!次に期待!
前作ギャングスターレッスンで、柿沢・桃井と仕事を始めたアキが成長している一方で、子どものような面を見せる。それは和子がいたから浮かび上がったことで、一人の存在が、性格や嗜好にも大きく影響してくる様が面白い。二人の関係は、は木村とDDの二人の関係と対比させていて、人はそれぞれ抱えているものが違うのだと感じさせられる。今作では前二作と比較するとエログロが多めで、読者は選びそう・・・あと、柿沢・桃井の内面をもう少し見せて欲しいところ。
う~ん。1作目、2作目に比べるとどうか。。なんか、外伝というかシリーズものとしては見れない感じがする。。色恋仕立てになりすぎてしまい、今までの爽快感、疾走感が薄れてしまったのが、個人的には残念です。
前半は冗長な感じがしたけれど襲撃計画が動き出してからは桃井と出会う前の柿沢のエピソードも絡んできて面白かった。ラブコメっぽいあっくんと和子の関係も意外と楽しめる。関係ないけどいきなり「ピチョン君」が太字になったりするあたりに著者の非凡さを感じる。
今回は人間臭いというか、恋する女は無敵なのよ!恋する男は無様なのよ...ってかんじ(笑)誰かと関わって変われるって素敵。だがしかしTDLでばったりとか、作風まで変わってきてるような。垣根涼介の話に登場する男性はカッコイイと思ってたけど、ギャングスターから少し視点変わってきたかも。 とにかく女性が魅力的。それに引っ張られて男性がカッコイイ、そんなかんじ。
やっと読んだ三作目。続編である事は間違えないんだけど色恋に重きを置いた内容で別の本の様だった。登場人物に深みを出すには良いのかも知れないけれど前作も様々な裏付けや犯罪についての説明じみた本だったので・・・二冊連続で肩すかしを食らった気分。強奪する相手の描写が殆ど無い為、緊迫感が感じられず、作中で登場人物達が語る裏工作や言動の信憑性が次第に浅く感じられるようになってしまった。既に第四作まで出ているようなので最新作では第一作のような緊迫感を伴うストーリーで理屈より行動で魅せる話になっている事を期待したい。
誰が主人公だったんだろう?ヒートアイランドのアキはどうしちゃったんだろう?DDなどというバカ女を誰も抑えられないなんて信じられない。敵役の人物描写なし、著者にとってかなりレベル低い作品。
今回初登場でメインとなる高木の苦悩、アキの恋愛、桃井の温かい優しさ、柿沢の親心?全てが絡み合いストーリーが昇華していく。悪い事をしてる奴らなのに読後感はなんだかいつも爽やかなんだなよぁ。第四弾もあるってから、楽しみはまだまだ続いてくれるみたいだ。
なんだか有り得ない世界、とわかっていてもぎゅっと掴まれるような切なさが残った。自分の本当を見せられず、けれど相手を想う気持ちの本当との境界で苦しむ気持ちがよくわかる。
二カップルの恋愛物語。楽しく読むためDDをスタイル抜群のいかしたおねーちゃんと思おうと努めたが、脳裏にはでっかい気持ち悪い女しか浮かんでこなかった。
読む順番間違えたw この作品はシリーズ物の3作目で、 順序としては、「ヒートアイランド」「ギャングスター・レッスン」の 続きになるらしい。 なので、 アキ、柿沢、桃井という前作からの登場人物の情報が少ない。 垣根作品の常套手段である視点切り替えが アキなのか、今作の主人公の耕一なのか、 序盤はよく分からなかった。 でも、 この作品の本当の主人公は、 耕一の彼女のDD。 なにせ、エロい(* ̄∇ ̄*) コロンビアから来た売春婦というだけで、 ウブな僕にはさぞかしと想像させるに足るのですが、 このD
野性味溢れる物語。垣根さんの作品を数多くは読んでないけれど、DD!彼女程強烈なキャラがいただろうか。読んだ中の垣根作品では異色のキャラ、だ。彼は『ずれた者』を画くのが巧い。人とは違う…○○。世の中に溶け込まない△△。そんな中でDDはあくまでもまっとうでいでまっすぐだ。生命力に溢れ、おつむが弱い為、浮いて見えるが、それは彼女が異邦人だからだ。あくまでも王道を行く彼女が真っ直ぐな存在を以てして道を外した男を王道に引きずり戻す。これはそんな痛快エロ小説なのだ。エロいがやらしくはないのはDDの生命力のお陰だが。
いきなりピンク色が強くなってしまいました(笑)今回のテーマは耕一の心傷と言ったところかも知れないけどDDと楽しそうにやってたのであまり感情移入出来ず…片やアキの恋愛の方が上手く行けば行くほど切なくなる状況にグッときました。
サウダージの
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