螺旋階段のアリス 文春文庫

螺旋階段のアリス 文春文庫
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加納朋子
ミステリ
小説
ミステリー

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螺旋階段のアリス 文春文庫の感想・レビュー(352)

★★★★☆

klu
”スペース”を読みたかったのですが、すぐには手に入らなかったのでこちらが先になりました。やはり最後にうならされました。こちらのシリーズも読みごたえがあります。シリーズものをいったりきたりは”お薦めできるような出来ないような”ですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/03

久しぶりに加納さんの作品を読みました。やっぱり面白いですね。大好きです。探偵さんも助手さんも奥さんも、すごく魅力的でずっと見ていたくなります。最近、オムニバス形式のものを多く読んでますが、良作がたくさんありますね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/10

大企業を早期退職し、私立探偵になった仁木順平と、押しかけ探偵助手・市村安梨沙のコンビによる〈日常の謎〉の連作短編集。/アリス作品をモチーフとした各短編は、ミステリとしては弱いものの、解明の後に、現代人の心の風景(主に夫婦のあり方について)を浮かび上がらせているのが秀逸。裏テーマは、“パートナーにイノセンスを求めるエゴ”でしょうか。/収録作では、生活能力のない夫が、長年献身的に支えてくれた妻から何故か頻繁におつかいを頼まれるようになった――という謎を扱う「最上階のアリス」がベスト。ホワイダニットの傑作です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/07

rio
脱サラして私立探偵になった仁木と謎の美少女安梨沙が関わる日常の不思議を扱った連作短編集。切なく辛い話もあったけれど、読み終わると優しい気持ちになれる文章力はさすがでした!謎自体もひねりが効いていて面白く、不思議の国のアリスとのリンクも興味深かったです。二人の相性も抜群でもっと二人の活躍を見たくなりました。続編も楽しみです!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/01

最近なかなか「日常の謎」タイプの本でいいものに出会えず、積読から発掘。新米探偵と美少女助手が解き明かす事件。そうそう、やっぱり加納作品は最高です!やさしい文章ながら謎の解明はきちんとしていて、「不思議の国のアリス」との関連つけも違和感なくすっと入れる。仁木の奥さんとの話がとても好き。いい時間をくれる本です。続きも読んじゃおうっと。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/30

この手の探偵物は『犬はどこだ』とか『サニーサイドエッグ』とかがあるけど、それらとは違ってこれは終始日常の謎を扱っていてとても好感が持てた。ただ、出てくる人妻が皆良妻過ぎる。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/28

主人公の漠然とした夢がかなったのは良かったが、私立探偵ってすごいですなあ……リアイリティーゼロでも納得させちゃう手腕はすごい。派手さはないが、時折「ほう」と感心する。

おもしろかった!やっぱり加納さん好きです^^50代で心機一転(?)探偵事務所をひらいちゃった仁木と見た目アリスみたいな助手のアリサのコンビのお話。不思議の国、鏡の国のアリスに絡めているのがすごく楽しいです。でもなんだか少し切ないのが多いかな。日常のちょっとした謎だけど、でも一人ひとりにあてていくと切なくて儚かったり、苦しいけど幸せだったり。見た目合わない二人ですが、コンビとしては最高で、素敵な探偵事務所のお話でした^^次も読まねば!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/20

安梨沙のえくぼを「ホイップした生クリームを、スプーンの先でちょいとへこましたような」というたとえがいい。このほかにもかわいい比喩表現がいっぱいあって加納さんの作品はそういうところが好きです。探偵ものですが大事件に遭遇するわけではなく、でも「ちょっと不思議」って感じのミステリー。でも簡単なオチじゃなくどの作品をオチが読めませんでした(私の場合ですが)。「最上階のアリス」が一番衝撃的だったかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/10

脱サラして探偵を始めた中年男、二木の前に現われたのは、まるで彼の愛読書、不思議の国のアリスに出てきそうな不思議な少女。ハードボイルドに憧れながらも、ロマンチストから抜け出せない二木は、この不思議な少女を助手にすることを決めるのだが……日常の謎系ミステリ。探偵と助手。でも実際のポジションは反対な凸凹コンビがかわいい。知らなかっただけで続編も出てるみたいです。また探して来ようっと。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/03

ハードボイルドとアリス、この物語ではアリスに軍配が。仁木の中にもともとアリスの世界があったのだから当然の結果かも。依頼人の事件(?)を解決し、なおかつ仁木と亜梨沙自身の問題も解決していく。多くを語らない亜梨沙がどう成長していくのかが楽しみ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/05

先日読んだ「蒼林堂古書店へようこそ」で紹介されていたので興味を持って読了。早期退職し探偵業を始めたばかりの男(仁木)の元へ、ゴージャスな白猫と共に突然現われ探偵助手として働く事になったアリス(安梨沙)。探偵業にハードボイルドなイメージを持つ仁木の思いと裏腹に、どんどんフリルとレースと花柄ティーカップに侵食されていく事務所が笑えました。そんな彼らの7つの短編には善意の裏側の暗闇をチラリと覗かせつつも人間に対する暖かな目線も感じられます。不思議&鏡の国のアリスの知識があれば一層楽しめそうです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/05

最上階と子供部屋がとても好きでした。賢夫人の想いに胸が詰まります。殺したいんじゃない、でも残してはいけない。物凄いジレンマだろうに。それでも気丈で在り続けるんですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/22

再読。

配役の妙とはまさにこのこと。限りなく『アリスに近い少女』に出会い、戸惑う主人公。夢かも知れない。 目を開けて閉じたら消えてなくなるかも知れない。探偵役が非現実感を抱えてふわふわした状態のまま 謎を解いていく、という何とも不思議な世界。迷い込んだのは誰なのか、読んでるこっちを螺旋階段の奥に誘う、良く出来た一品。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/29

やっぱり加納さんの作品すきやなぁ。少し苦くて切なくなるところもあるけれど、淡い優しさとか救いがあって、眼差しがあたたかい。「最上階のアリス」が心に強く残った。何が正しいとか間違ってるとかだけじゃ図れない想いや情があるんだろうと思う。次には彼女たちの少し逞しくなった姿に会えることを期待して、さあ続編へ旅立ちましょうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/22

日常を不思議の国に変える探偵と少女の物語。表紙に騙されることなかれ。作者が『不思議の国のアリス』をこよなく愛していることが分かるアリスファンも納得の一冊。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/20

派手ではないけど比較的日常的であたたかな謎を解決していく短編集。探偵助手が探偵を解決に導くという、逆転した立回りが面白いと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/03

★★★☆☆ 日常系ミステリーの中ではしっかりしているし、のほほんとした事件だけではないところが良い。しかし連作短編を読むときには短編ごとの謎以外に、全体に散りばめられた少しずつの謎がラストの話で繋がるのを期待してしまいます。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/18

早期退職して探偵を始めた主人公の探偵事務所に迷い込んだ安梨沙の、ふわんとした存在感ながらも鋭い感覚のギャップがおもしろいです。そしてルイス・キャロルの世界を取り込んだ推理も軽やか♪表紙と題名からちょっと怖めの話を想像していたのに、いい意味で裏切られます(*^_^*)それにしても仁木探偵、その程度の観察眼では看板おろさないとー(;^_^)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/07

「虹の家のアリス」を先に読んでいたので、結婚して二年になる、離婚してるんです、などなど、安梨沙の言葉が面白かった。ルイス・キャロルの「鏡の国のアリス」も読んでみたいな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/02

何度目かの再読です。この二人のコンビはいいですね。ほんわりしていながら、心がチクリとするお話もありますが、読後感がいいので、何度読んでも楽しめます。「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」を呼んでいれば、より楽しめるのかなぁ、と思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/17

ほんわかミステリ、なのかな。派手な事件は起こらないけれど、しっかり謎解きしている。表紙はアリス原典をイメージしているのだろうけど、もっと可愛らしいものにすればとっつきやすいだろうと思う。少しもったいない気も。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/16

不思議の国のアリスとかをキチンと読んでいないので時々判りずらいところがあった。ミステリーとしては流石に秀逸。短いお話の中によくぞここまで折り込めると感心しきり。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/21

仁木探偵と助手の安梨沙。そこに舞い込んでくる依頼内容が小さくても人の血が通っているような依頼。ほのぼのとしていてなんだか寂しいような内容だと思ってしまいました。特に最上階のアリスはすごく胸が締め付けられました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/23

思っていたよりもライトな、気軽に読める短編連作ミステリー。でも、この感じ結構スキかも。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/11

『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』の登場人物を軽くモチーフにした身近な謎の短編集。これまでの加納さんの小説のような心理描写はほとんどなく、淡々と読み進める。あまり心には残らないけど、気軽にミステリーを楽しめる一冊。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/08

もちろん『不思議の国のアリス』からモチーフをとっている。「アリス」が魅力的。もちろん主人公にもちゃんと入り込める。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/20

やはり、加納朋子さんの作品。「中庭のアリス」「最上階のアリス」「子供部屋のアリス」、結構毒が入っているのに、読み終えると人の優しさみたいなものの方が印象に残るのが、素敵。『不思議の国のアリス』を子ども向け作品でしか読んでいない自分が悔やまれる…私も幼心に『アリス』は怖いお話だと避けていた気がします(苦笑)。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/17

優しい空気が感じられる、不思議な物語。携帯電話もある忙しい現代を舞台としているとは思えない。単独で完結はしているものの、続編があるのはすごく幸せだ。必ず読みたいな…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/14

ЭZ
タイトルにあるように作中に不思議の国のアリスや鏡の国のアリスの話題が出て来て、ちゃんと見たことが無いからアリス見てみたいなって思った。え?表紙のあれが安梨沙だったりする?
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/24

連続短編集。最終話の「アリスのいない部屋」での夫婦の会話が良かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/19

探偵か便利屋か分からん依頼ばっかりやけど、自分はハードボイルドが苦手やから十分楽しめたし好きな作品でした。 助手の安梨沙は行動力が有り、気が利くし炊事洗濯も難無くこなす、頭脳明晰、容姿端麗、天真爛漫と申し分ない女性。是非とも嫁に欲しいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/13

久しぶりに読みましたが、温かさが感じられる素敵なお話が多かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/03

好きな作品だが、「最上階」はなんだか納得いかない。というか、自分の中でなんだかすっきりしない。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/27

なんとなく頼り気ない主人公とほんわかした助手(?)本当、「春の陽のまどろみの夢」って感じのストーリーでした。「最上階のアリス」で依頼主の「考え事をするの図」には笑いましたが、裏の真実には切なすぎます。「アリスのいない部屋」での主人公夫婦の会話が愛情に溢れていて大好きです。こうゆう雰囲気を出せるのが加納さんだなぁと。「夢の愛しさ」は覚めた後に気づくものなんですよね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/05

umi
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螺旋階段のアリス 文春文庫の 評価:43 感想・レビュー:76
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