モダンガール論 (文春文庫)
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モダンガール論の感想・レビュー(57)
02/15:あんこ
11/21:シヴイ
10/09:しまった
09/27:xtc1961ymo
再読。しかし、文庫からも8年経った現在、出世から降りるのはデフォで、いい暮らしに憧れをもつか持たないかレベルにラインが下がってると思う。だって専業主婦とか都市伝説だしwそもそも結婚が「できる人もいるらしいよ」状態の人(私だw)もいるこの下流社会。「苦しまずに生活するか」っていうのがポイントは明治の世から同じ。
08/11:mameko
07/11:KanaeMiyano
時代を映す鏡でもあったモダンガールの観察を通して、現代までの女性のありかたの変化の道筋を、欲望史観で読み解いていく。各章では、時代ごとの雑誌や書籍の紹介を通じて当時の女性の声に耳を傾けており、本書は単なるフェミニスト的な視点を大きく超えた立場で女性史を俯瞰した良書だ。
読むのにだいぶ時間がかかった。ハイカラな伝統女子校で育った自分としては、始めの方の明治期がいちばん面白かった。てよだわ言葉がいまで言うギャル語だったり、えび茶色の袴がかっこよかったり…。 結局どの時代の女子も勝ち組になるために戦っているのだな、と。また平成が終わる頃にでも、続きが読めればいいのに。
職業的な達成と家庭的な幸福の間で揺れ動いた明治・大正・昭和の「モダンガール」たちは、20世紀の百年をどう生きたのか。近代女性の生き方を欲望史観で読み解き、21世紀に向けた女の子の生き方を探るということだが、今さら生き方を変更できるわけじゃなし(笑) 女子教育の変遷が興味深かった。今、珍しく気に入って見ているNHK朝のTV小説の「おひさま」だけど、本書の記述の具現化のようで面白い。米原さんの『打ちのめされるようなすごい本』で紹介されていたので読んでみたが、打ちのめされたりは…しないわなぁ。
モダンガールの歴史。この本によれば、モダンガールのことを「モガ」と言うらしいけど、本当かな? 聞いたことないんですけど(笑)。はじめてきた洗濯機の感動とか要所要所おもしろいところがあります。全体としてものすごく古臭い印象の本ですが、それがかえって、今読むとまたおもしろい感じがします。
04/04:ハブ茶
03/13:なめこ
01/11:1984sakana
「女子の夢」のあり方を通じて、近現代の社会史を見直した一冊。女性たちを無責任に煽ったり、根拠もなく称揚したりせず、辛辣かつ愛情あふれる語り口が心地よい。これはきっと著者が単なる観察者の視点ではなくて、本書で語られたような歴史の末端に自分がいることをはっきり自覚しているからだろう。歴史から夢を紡ぐことは、著者のみならず、また女子のみならず、我々全員の願いであるはずだ。
良作。進歩史観でも抑圧史観でもない欲望史観に基づいた戦前戦後100年にわたる女性労働生活史。
新しがり屋で前向きで上昇志向の強いモダンガールたちの生き方の変遷が、著者ならではの毒舌とユーモアで涙ぐましくも滑稽な感じで語られる。
女性の地位の変遷からみた20世紀日本社会経済史としても読め、本来なら堅苦しく悲惨な話もこの軽いノリの語り口のおかげでスラスラと面白おかしく読めた。
あとがきにもあるが、確かに“教育テレビのお姉さん”的かもしれない。
08/09:徳島
先人たち(特に明治・大正・昭和初期を生き抜いたおばあちゃん達かな…)に感謝をしなければならないと思った。女性史の大波小波がよく分かったし、就職氷河期にぶつかって苦労した頃を思い出して、自分の努力が足りていなかったことも思い知りました。いつの時代も“まだまだ”がんばれる。女子には絶対にオススメの一冊です。ところどころで入る著者の辛いツッコミが面白かったりもします。
06/21:ko
06/21:ko
特筆すべきは超がつくほど読みやすい文体。小説くらいの感覚で読めてしまうところがすごい。内容は面白いけど、だからどうしたと思ってしまうのは、自分の問題意識の低さゆえか?
05/19:aroe
05/19:aroe
02/21:レイノー
01/18:りもか
「良妻賢母」「専業主婦」といった言葉が、その言葉が生まれた頃は決して保守ではなく「新しい女性」を表す言葉だった、など、自分の思い込みを鮮やかに覆してくれる本。ではこれからの「モダンガール」はどうすべきか。これは私達や次の世代が自ら考えていくべきことなのだろう。
01/08:たにー
09/15:ayakt
09/04:equus
書かれたのは20世紀の終わりなので、明治大正昭和の女性勤労史をおべんきょうする本。21世紀のモダンガールたちへのヒントは…ほぼない。婚活、とか言ってる時代だし、文庫本あとがきからも随分遠くにきてしまったようだ。
07/21:久世
07/15:ハイサイ
○ 明治・大正・昭和の女性史。くだけた口調の文体&当時の雑誌などからの引用で、分かりやすく語られています。モガと女工哀史は同時代。(米原万里さんの本で紹介されていて読む)[z]
06/05:氷魚
03/30:いくすけ
目を開かせてくれる本。よく「時代が違う」なんて言うけど、決して時代は分断されてはおらず、女の歴史はつながっている。今の私たちの生き方があるのは、私たちの母や祖母らの人生の延長線上だ。この本は彼女たちの人生と彼女たちが目標とした生き方が、今を生きる私達にどうつながっているのかを教えてくれる。彼女達の情熱を失った私たちが今どのように生きれば良いのか?文庫版のあとがきには著者の一つの解答が示されている。
モダンガール論の
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感想・レビュー:20件














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