枯葉色グッドバイ (文春文庫)
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枯葉色グッドバイの感想・レビュー(98)
02/12:oromoti
02/04:shige
吹石夕子巡査部長(28歳ぐらい)は元上官で現在代々木公園に住むホームレスの椎葉明郎を助手に雇い羽田近くのマンションで起こった一家惨殺事件の謎を追う。ホームズとワトスンとしては立場は完全に逆だが。代々木公園に住むホームレス仲間のキャラクターがとても魅力的であり、かつ物語りにも程よく絡んできて面白い。ホームレスという、人生になにか一物抱えてそうなキャラクターが、ミステリを用いた人間ドラマには程よくマッチするのかもしれない。
01/22:長根三益
01/21:am
01/17:wansan
01/02:ゆきり
安心の樋口主人公はホームレスでもモテモテ。さすがです。ショッキングな描写で始まるが、ライトな作風は保ってて読みやすい。他の樋口作品にも通じますが、悪く言ってしまえばヌルい雰囲気のミステリーで中盤もういいかなと思うんですが、ラストの余韻の良さで次の作品に手を伸ばしてしまう。面白かったです。
11/18:sun
11/15:akazki*
11/02:りょうたろう
11/01:nico-sota
一家惨殺事件を担当する女刑事に元刑事のホームレスが雇われる設定のミステリで、解かれていくのは心の綾であり、それが事件として表れるから謎が生じる。心情の機敏や説得力に舌を巻く巧さがあり、二つの事件の真相も素晴らしく、まずないと思えた手掛かりを思わぬ視点から切り開き、更なる一捻りも無理がなく驚きも抜群。ホームレスという異色の探偵役を据えているからこその何も飾らない素の姿で事件、それを通して人と向き合える。哀愁とユーモアが綯い交ぜになったラストもいい雰囲気で、その後姿にはやはり枯葉色が良く似合う。
10/04:ナツロウ
09/28:まこ
09/18:sin
08/25:Aoi
ホームレス(元刑事)が、教え子の女刑事に強引に頼まれ、難事件の解決に挑む。凄惨な事件と被害者の背景に隠された秘密はグロテスクだったりするけど、登場人物同士のやり取りはどこかほのぼのと感じる。椎葉のキャラがいいんですね、きっと。
07/07:suzuku
06/26:ヤ
05/27:ミゼ
05/14:よつは
04/17:雪
04/02:なつみ
02/27:サイレン
02/03:本本本
01/08:おひよ
凄惨な事件の割に生臭さがなく、ミステリーとは思えない穏やかな雰囲気のある作品でした。ダラダラすることなく、重すぎず軽すぎずで読みやすく面白かったです。謎解きは少し唐突な感じも受けましたが、ラストはとてもさわやかできれいな終わり方だと思います。
09/24:ルーム13@灯れ松明の火
08/20:ayakie2
07/30:ナツ
07/17:ふにゃふにゃ
読了。殺人ミステリーにも関わらず、読了感が優しいのも樋口作品の良いところだな。相変わらずの、気障で軽妙な会話のおかげでページ数の割にさらっと読める。この作品はいつもの樋口作品よりも、ミステリー色が強い気が個人的にはした。毎回、同じ様なタイプの気障な台詞を連発する主人公。読み終える度にもう次はいいかな、と思うんだが……、なんだかんだ言っても好きなんだよなぁ、樋口有介の作品も主人公も。
05/13:楡
初読みの作家さん:紀選文庫。非常に読みやすい長編ミステリィだったな。ホームレス・ホームズな椎葉さんのモテっぷりと事件の展開が二転三転して最終的には結構予想外なところに着地するあたりが好きな感じだな。公園にあるブルーシートがオシャレカラーになるところを思わず想像してしまった。
枯葉色グッドバイの
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感想・レビュー:24件














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