斧 (文春文庫)
斧を追加
斧の感想・レビュー(72)
12/04:もじゃろう
11/26:yhaoo4430
11/22:電波ザル
11/11:Nemanoc ver.1.1.2
リストラされた50過ぎの親父が職と家族を取り戻すためにやるべきことをやる。もちろん作者はこの物語でリストラという資本の行為がいかに労働者とその家族にとって残虐な非人間的行為かということを糾弾しているのだ。まぁそこんとこの予防線がいるのかいらないのか。だからこの主人公はトンプソン的な狂人ではない。愚直にやるべきことをやっていく。とても合理的だ。やはり20数年コツコツ勤め上げた男は違う。けっこうドキドキ身につまされるよ。家族持ちのおっさんには。けど、ラストをこう持ってきた作者の余裕はちょっと鼻についた。
まず読んでいて嫌悪感。 多分、秋葉原とかでナイフ振り回した人とかの 心理ってこーゆー人の発想に近いんだけど、 どうしても理解不能。 なんでもこじつけなすりつけしてるだけじゃん。 自分は悪くないのかよ? と胸クソ悪くなります。 それでも、 こんなやつ成敗されて当然って思うから 結果が気になって読了したけど、 この内容で村上春樹オチはないだろって感じ。
唐突に『フィネガンズ・ウェイク』ネタが出て来てのけぞる。カウンセリング場面での妻の長いモノローグもひょっとするとジョイスネタだったのか。まあ軽いお遊びなんだろうけど。主人公の選択は今ならサンデル教授の講義の題材にどーかなんてことを思う。社会風刺として深いネタ、なんだけど何しろウェストレイクの職人芸が卓越しすぎててそっちに目を奪われるというか、考える間もなく読まされてしまった感じ。
09/16:小森優菜
09/06:gern
08/29:Takeshi Mochizuki
自分が再就職するためにライバルとなる人物を次々に殺していくという乱暴なストーリー。あまり笑えないブラックユーモア小説。解説にも書かれていたがタイトルは直訳の「斧」よりも「解雇」の方が合っていると思う。ありきたりの結末にしなかったラストには好感が持てる(というか、笑えた)
05/10:ヒガ13
04/25:dempow
04/23:sanson
会社を解雇された中間管理職の男が、再就職に邪魔となる競合相手を次々と殺していくという筋だけ見るとふざけているような話だが、そこに至るまでの社会の理不尽さやどうしようもなく切羽詰った環境と感情のスパイラルが凄まじく、彼が行う犯罪に対しても奇妙な同情心を催す。意図せずに失業した時の参考書にお薦め…はもちろんしません。
01/30:さくらいりこ
01/04:@〒
12/13:とるる
10/10:nagaoka
08/28:CHARLIE
02/03:miu*285
12/09:hiroki
11/12:kiou
個人的認識では、人生から足を踏み外した人間そのものを書くのがノワール。踏み外したことを触媒にして書くのがサスペンス。この作品は典型的な前者。戻れない日常を取り戻すために、手段を選んでなどいられないぜ。
10/25:KAKITANI
ウェストレイクはユーモア作家というイメージがありましたが、これはブラックユーモアですね。ほとんど狂っているとしか思えないほどの主人公ですが、自分の中ではちゃんと論理的なんですな。これがまた恐ろしい。ただそれはそれとしても、なんか読みにくい。この主人公に拒否反応があるせいか。ラストは似たことを考えている奴にやられて終わりかと思ったら違ったw381ページ
08/29:Khyber
斧の
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感想・レビュー:27件














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