男装の麗人・川島芳子伝 (文春文庫)

男装の麗人・川島芳子伝 (文春文庫)
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男装の麗人・川島芳子伝の感想・レビュー(16)

08/18:さくじ
派手な行動と人目を引く男装で「東洋のマタハリ」と言われていた謎めいた人だが、時代と国家の狭間で葛藤の多かった人生だったんだろうと言うことを強く感じました。今の時代に生まれていたら芸術家か芸能人か、きっといろいろな生き方が出来たのだろうと思う。せめて書面上でも日本人だったら、と思うと本当に気の毒だし、2つの国家の間で生きている私や家族にとっても、有事が起きたらある意味人事ではないことだと思いました。

上坂冬子「男装の麗人・川島芳子伝」読了。昔別の人が書いた評伝も読んだ事があるけど、やっぱり川島芳子は謎が多くてよくわからない人だ。この著者は兄弟から話を聞いたものを多用してるけど、やっぱり兄弟は身内の事をあまり悪くは言わない訳で…。

12/06:有坂汀
最近はまっている川島芳子評伝。この本も25年くらい前に書かれたせいか、まだ芳子周辺の人々が生存していたため、より細かいエピソード満載で、他の本より核心に近いのでは、と感じた。

06/07:am
はじめは、奇矯な振る舞いの多い厭な女だと思った。しかしいろいろな人に宛てた彼女の手紙を読むうち、無邪気なかわいらしい人だという印象に変わった。実父と養父の夢であった清朝復活のためにいろいろと奔走し、周りの人の気持ちに一生懸命応えてえてしまう性格を軍に利用されてしまった感がある。幼くして両親から引き離された不安は、彼女の人格形成に、そして人生そのものにも影響を及ぼしたように思う。

so
戦争、日中の狭間に翻弄された一女性の人生に心が痛む。

10/05:bee
--/--:及川まゆみ
再読

--/--:るな
--/--:Ta283
--/--:KiKi
--/--:莉緒

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男装の麗人・川島芳子伝の 評価:88 感想・レビュー:7
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