栄光なき凱旋〈下〉 (文春文庫)
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栄光なき凱旋〈下〉の感想・レビュー(86)
12/19:BMLinkS
12/12:dokurozamurai
10/23:shushugonta
10/15:まーや
抜粋「自分だけのためではない。もっと多くの同胞のため、国家を超えた世界のためだから戦場へ雄々しく立ち向かえる。敵も容赦なく殺せる。掲げた名目にすがって誰もが自分の姿に酔おうとしていた。それが戦争だった。酔いが正常な感覚を麻痺させ、多くの兵士を正義の殺人へと駆り立てていく」いまだ世界の各地で戦争は続いている。どんな形式であろうと、そこで人間が死んでいるという事実は消せない。
09/05:titose
07/20:310land
07/05:miaco_mac
06/09:小鉄
06/01:pipikiki
05/23:雪
04/07:shuijiao
いつもならば一息に読める真保作品としては珍しく中巻から半年を経てようやく読み終えた。太平洋戦争開戦によって不遇を強いる白人社会に自らの帰属を証明するため、祖国を相手に銃を手に取る日系アメリカ人の社会、戦場を通した闘いを描き出す大長編は読み応えは重厚。ストーリーとは直接関係はないが、日本人の忠義の厚さ、死よりも恥を恐れる精神性は日本的美徳ではあるが、敵国からすれば得体のしれない恐ろしさだったのだろうとつくづく思う。
02/16:kashimacchi
12/16:辰
11/24:bunbun
11/13:やす
最初は読み進んでも山崎豊子さんの「二つの祖国」と二重写しになって困った。東京裁判を描くことを目的とした「二つの祖国」とは違い、「栄光なき凱旋」はヒューマンストーリーで、まったく別なテーマを持った小説だった。
10/11:電波ザル
09/28:QQQ
怒涛の上中下。ヘンリーの考え方、態度が一番気になる、気に障る。もしかして、自分の弱さを隠すために俺も正論を吐いていることは無いか?卑怯なことはやってないか?自分のこれまでの行状を振り返えらされた。ラストの展開も程よい余韻も残り完璧。こんなに素晴らしい本を読んで無かったとは!超おススメ!
★★★★☆時に国に排除され、時に国に所属させられ。国というより、人の目によって時々に都合よく使われてしまうが、それが命や存在の意義にかかわるのだから大変なことだ。救われない物語だ。緻密な調査、読解の上に成り立つこの作品は単なる小説を越えている。やはりヘンリーには納得がいかなかった。次々と死んでいく仲間達。しんどい話でもあったが、時間が経ったらもう一度ゆっくり読み返したい。
07/14:trebook
06/18:ミノル
06/04:shin.y-
05/24:kingyo
細かいところを読ませる。取材というか調査というかは感心します。何故、太平洋戦争だったんだろうとは思う。圧倒的な悲劇で、みんな死んでしまう。だんだん引いてしまう。この本からは戦争を学ぶだけなのかもと思う。
04/19:正八面体
04/01:真朱37
「神よ、見ていますか。ここにはただ祖国を愛する純粋な男たちがいます…」第二次大戦下、二つの国の狭間に立つ日系アメリカ人達の苦悩。苛酷な戦場で極限にまで追い詰められつぶやく先の台詞が胸に迫る。祖国とは、人種とは、そしてそれでも生きる意味とは…。今も世界各地で続く紛争を思うと決して過去の物語ではない
02/09:檜山
02/06:miki
01/06:kamewo
12/19:hashimo00
12/14:karitsuyo
11/28:タカヒロ
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感想・レビュー:20件














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