竜馬がゆく〈6〉 (文春文庫)

竜馬がゆく〈6〉 (文春文庫)
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竜馬がゆく〈6〉の感想・レビュー(1259)

ついに薩長同盟締結。竜馬を象徴するシーンだ。中岡がいくらお膳立てしようが、竜馬抜きではこの偉業は達成できなかったろうと思わせる。人を動かすという事は、何を言うかによるよりも、誰が言うかによる。それを顕すため、著者は「坂本竜馬とは何者であったのか」に数千枚を費やしてきた。その事は、はからずも「小説とは何であるのか」をも顕している。竜馬を中心とした青春群像劇はまだ続いてゆく。「維新を為した者達は何者であったのか」を顕しながら。

薩長同盟締結!!維新躍進!!第二次長州征伐!!いよいよ倒幕に近づいてきた。にしても「竜馬の行動が一日遅れれば、歴史が一日遅れる」ってものすごいなwwすごさが実感できない。 今回の巻ではあまり思想だったり、死に際の美学だったり幕末の武士らしさというのも変だけどそういったものが見られるようなことは出てこなかった気がした。それもほとんどが竜馬主役の話ばかりだったからかな。早く七巻も読みたい!!試験がじれったい!!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/10

ついに薩長同盟が結ばれた。時代が求めたとはいえ、30代そこそこの若者がこんな大事業をやってのけるだなんて。。。驚きの一言。人間、死にもの狂いでやれば何でもできるんだなっていうことを改めて感じさせられています。もっと、俺もやれること沢山あるよな。うんうん。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

まだ先を読んでいないけれど、ある意味このシリーズのクライマックス感が出ている巻ではないかと思う。 薩長同盟の成立、寺田屋事件、おりょうとの結婚~新婚旅行?、長崎での亀山社中の設立やお元とのやりとり。政治的な動きに奔走する中で竜馬自身も大きく人生が動いているのが面白い。でもやっぱり、薩長同盟で必死に奔走している竜馬が生き生きと描かれていたのが一番楽しかった。

竜馬がゆくは翔ぶが如に比べて序盤から面白かったけど、この巻は群を抜いていい。筆者がこのシーンを書くためにこれれまでの話があったとまで書いているがまさにその通という感覚。残りの巻でどう展開して行くのか楽しみすぎる
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/20

池田屋事件、蛤御門の変など、幕末史には欠かせない事件が起きる。威厳を保とうと躍起になった衰退しつつあった芥子粒のような幕府。ここにきて二つの大藩が浮き彫りにされる。薩長という名前が頻出し、複雑な関係性も垣間見える。さすがに長州が哀れに思えてくるけれど、まだ灯は消えていないのが分かる。植民地化しようと列強の計略、海軍塾が潰れて会社を興そうと歩みだす竜馬、おりょうと竜馬の接点など、目が離せないイベントだらけの一冊でした。

『男女の仲というのは、多分にこのひょんなことで出来上がる。』激動の時代を背景に遭ったひょんなことは、必然とは言わないまでも、引きの強さのひとつの証明。何処にでも転がっている縁が、何者かの気負わない意志によって手繰り寄せられた一部始終が、幕末だったのだと信じたいです。

歴史が大きく動いた。紆余曲折を経て、薩長同盟が結ばれる。犬猿の仲であった薩摩と長州の手を握らせるための竜馬の秘訣。それは主義ではなく、実利である。主義主張や思想全盛期の時代に、利で人を結ばせようと考える風雲児竜馬の革新的思考と器の大きさに感動。/一方竜馬自身にも大きな事件が。そう、寺田屋事件である。100人もの幕吏に襲撃されるも、遂に逃げ切る竜馬。まさに天が竜馬を生かしたのであろう。また「世に生を得るは事を成すにあり」という名言が、薩長同盟という大仕事を成し遂げ竜馬の興奮がまだ冷めやまぬ中、そして今まさ
くーぴー
に幕史が寺田屋に突入しようとしている中に生まれたものだというのが非常に興味深い。/薩長同盟に寺田屋事件、他にも亀山社中設立や第二次長州征伐と、全編通してこの巻がひとつの大きな山場と言えるであろう。非常に読み応えがあった。
ナイス!ナイス! - 12/30 18:50


薩長同盟がついに結ばれた。維持の張り合いの薩長のひもをとく役割が竜馬といいのはよくわかった。それと気をあわせて同士がまた次々と死んでいき切ない。おりょうさんと結婚式するなど、プライベートでも変化があった竜馬。プロポーズにはちょっとドキドキしてしまった。あいかわらずおりょうさんは少しかわってる…お元の存在もあり、こっちも気になる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/24

歴史が大きく動いた巻。薩長同盟が成るまでの意地の張り合いが何とも言えない。(笑) 個人的には、少しだけおりょうさんの株が上がった巻かも?

有名な薩長同盟の成立と寺田屋事件が起こった巻。うーん…どうもおりょうが好きになれない(´・ω・`)
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/08

寺田屋での緊迫の竜馬殺害未遂、そしてついに薩長同盟なる。寺田屋でおりょうが裸で敵襲の襲撃を竜馬に伝えた話は有名だが、この時点でまだ結婚していなかったとは知らなかった。おりょうもなかなか癖のある娘であったようで、おりょうのご機嫌をとる竜馬の苦労が微笑ましい。しかしながら、薩長土これだけ短い期間に有能な人物が次々と登場してきたことはまさに時代の奇蹟だろう。1,2巻では空っぽに見えた竜馬の中身が、ページを繰るごとに充溢してくるのが強く感じられる。あと数年で竜馬の命が奪われる事実を思うとやり切れない思いだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/02

寺田屋での出来事、薩長同盟、おりょうとの結婚、とても読みごたえのある6巻でした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/02

ゆるぎない信念のもと、竜馬初めて「ブチギレる」。人間誰しも、「これだけは譲れない」ってもの持っていてはじめて、大きな事を成すことができるんだろう。

薩長同盟が成るまでがいい。おもしろく読める。

薩長同盟なる。 西郷も桂も意地っ張りで小学生が喧嘩をしているような風でしたが、これをまとめた竜馬の人間性がとても良かった。 天の逆鉾って竜馬に抜かれてたんだ・・・

「主義をもって手をにぎらせるのではなく、実利をもって握手させようというのである。」子供に対しては実利を優先すると説得しやすい。主義は親のエゴになることが多い。むずかしい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/21

出来事満載、歴史が大きく動いた6巻。「(薩摩)芋」発言に爆笑して場を和ませる。二転三転しながらも薩長同盟成る。理屈抜きに竜馬の行いに感動です。どんなに学問ができても周囲と上手くやっていけないことには人間ダメですね・・・饅頭屋長次郎は気の毒。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/19

竜馬と西郷の違いは”国家観”。日本vs.藩。この信念が薩長同盟につながる。「世に生を得るは事を成すにあり」という言葉に集約されている。商い(経済)による国家樹立は当時は異質中の異質。結果として日本初の海戦に携わるなど”海”を舞台にした夢を実現したと言える気がする。一方、寺田屋での騒動から思いがけない霧島での新婚旅行。身近に感じたことを少なからず複雑に思う・・・。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/12

薩長同盟、伏見寺田屋での大乱闘、第二次長州征伐…。ついに竜馬を軸に、歴史が大きく動き始める。竜馬の他、西郷隆盛、桂小五郎、高杉晋作など維新の立役者達も活躍する、読みごたえのある巻。「薩長同盟の下りを書きたくて」と著者が言っているだけあって、同盟実現に東奔西走する竜馬は鬼気迫るものがある。元気の出る一冊!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/12

竜馬が各地を奔走し、やっと薩長同盟を結ばせ、寺田屋事件が起き、第二次長州征伐までのお話です。寺田屋事件では右手を負傷してそれをキッカケにおりょうと結婚します。竜馬がゆくの中では一番重要で竜馬が輝いている一冊だと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/10

幕末の大舞台とも言える薩長同盟。犬猿の仲である薩摩と長州、西郷隆盛と桂小五郎が手を結ぶ。その功労者は勿論のこと幕末の風雲児坂本竜馬。そして息を吐く暇なく寺田屋事件において九死に一生を得る。達人であるにも関わらず約100人に囲まれながらも刀を抜かずに立ち振る舞う竜馬は本当に不思議な人物だ。海援隊こと亀山社中も軌道に乗り順風満帆だが、その活躍を支えているのは他ならぬ商人の巨額の援助なくしてはならない。饅頭屋長次郎。もしも商人の家に生まれたならばその商才を大いに発揮できただろうに…。無念なことだろう…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/09

ようやく薩長同盟!・・・ときたところに寺田屋事件。この寺田屋が面白かった。竜馬よりお登勢がかっこいいな~って思った(笑)。中に人はいるかいないか、どっちと答えるべきかその駆け引きはけっこう読んでてハラハラした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/30

★★★★★

「まだその藩なるものの迷妄が醒めぬか。薩州がどうした、長州がなんじゃ。要は日本ではないか」―ついに、薩長同盟成る。そして、その秘事を知らずに幕威揚々、長州征討が始まる。傍観する薩摩藩、海上で存分に暴れまわる竜馬率いる亀山社中の面々と、町人・百姓らからなる長州藩の奇兵隊の反撃に、幕府瓦解の足音が・・。まーた、いいところで終わるんだ!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/02

読書期間:110918~110925、評価:A+

一番おいしいところをさらっていく主人公
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/23

とうとう薩長同盟!寺田屋事件など盛りだくさんでしたが、最後の「討幕とはなにをおおせられます。まさか幕府を討つわけには参りませぬ」のところが吹き出してしまった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/19

主義をもって手をにぎらせるのでなく、実利をもって握手させようというのである。ひどく現実的なのである。竜馬は利害問題から入ってゆく。どこかで利害の一致するところはないか、と見た。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/06

最高
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/23

薩長同盟成る。「薩州、皇家ニ尽スアラバ、長州滅スルトイヘドモ亦天下ノ幸ナリ」、この言葉に重みを感じた。薩長同盟・伏見寺田屋襲撃・第二次長州征伐と緊迫した展開が続き、竜馬が駆け回る中で、「これが新婚生活?」と、おりょうの本音がチラリのぞく辺りも面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/21

順風満帆です。破竹の勢いです。すぐ読み終わります。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/16

物語が、一気に走り出しました。これまでの展開に無い疾走感とともに、竜馬が名実ともに維新の主役になってゆくのをドキドキしながら見守っている自分がいます。長州征伐の件は「花神」を読んでおくと面白さがグッと増します。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/26

いよいよ、6巻も終わり。あと2冊。 これは、ほんとに、夢のように読み終わりそうです。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/25

長州プライド高っ!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/24

「薩州、皇家ニ尽スアラバ、長州滅スルトイヘドモ亦天下ノ幸ナリ」…この言葉の重さ、意味に竜馬も薩摩も薩長同盟に結びつけられたのだと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/17

薩長同盟、寺田屋事件、竜馬とおりょうのハネムーン、下関での海戦、幕府瓦解の兆し…薩長に手を結ばせるの冷戦時のアメリカとソビエトに同盟を結ばせるようなものだったというのはしらなんだ…しかし、江戸幕府と現在の日本政府が腐り切ってるという点で重なって仕方ない…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/11

薩長同盟成る!拭い難い両者の因縁を、利でもって理を説き、縁とした竜馬。ちゃっかり自身の海援隊構想も推し進めつつ、倒幕に向け奔走を続ける。感嘆まじりの桂の言を借りれば、まさに「他人のふんどしで相撲をとる」が如し。そんな中、幕軍ついに長州に攻め入る。異端の天才、高杉が迎えうつ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/06

薩長同盟の成立によって、思わぬ程のスピードで時代の流れが回天し始めた6巻。 6巻と言えば薩長同盟が多くの人の目を引くエピソードだが、饅頭屋近藤長次郎や池内蔵太など若くして亡くなってしまった海援隊メンバーのエピソードが切ない。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/22

幕府の敗色が決定的となる第六巻。竜馬は危機一髪おりょうに救われ夫婦に。そして犬猿の仲、不可能と言われた薩長同盟と、大きな転機を迎える。現代の状況になぞらえてみてしまうのは自分だけだろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/20

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竜馬がゆく〈6〉の 評価:21 感想・レビュー:132
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