最後の将軍―徳川慶喜 (文春文庫)

最後の将軍―徳川慶喜 (文春文庫)
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最後の将軍―徳川慶喜の感想・レビュー(472)

2012.02.13(つづき)司馬遼太郎著。 卿を将軍世子としたい。ところが肝腎のご本尊をしみじみと拝んだことがない。巨大な工作者は島津斉彬である。娘、敬子。島津安芸の娘を養女にした斉彬。大名の娘らしく篤姫、転じて近衛関白家養女とする。のちの天しょう院-阿部正弘。家定の正室とした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 02/13
i-miya@灯れ松明の火
父斉昭の世評を大きく見せた藤田東湖ら。野心欠落-慶喜。堂々たる正室の出。もともと陰謀家の気質-斉昭。藤田、戸田忠大夫を担当者とする。暗号符牒アミイサ。気付く慶喜。唐橋を使いとして手紙、父へ。老女といっても23歳。お清にするのは美貌過ぎた。夫人、美香子。阿部正弘、39歳の死。
ナイス!ナイス! - 02/13 07:22

i-miya@灯れ松明の火
四. それでも失望しない慶喜擁立派。幕閣に井伊掃部頭直弼という人物。彦根藩主、先代の十四男。三十代半ばまで部屋住み。長兄、直亮の嫡子の急死で直弼は長兄の養子となった。その兄の死で藩主の座。必ず紀州慶福様を推す。井伊は単独で将軍に拝謁し、継嗣問題で将軍自身の言葉を得た。官僚の左遷開始(ミニ安政の獄)、川路左衛門尉聖あきら。
ナイス!ナイス! - 02/13 07:22


教科書には必ずでてくるが、どういう実力、どういう感性をもった人物であるか?意外と知られていないのではないかと思う。文武両道でありながら、駆け引きによる 相手に与える印象など、かなりの実力者ではないかと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/02

2012.01.26(つづき)司馬遼太郎著。 上野寛永寺、義道という軽率な僧がいた。平岡円四郎という硬骨の幕臣がいる。円四郎、給仕の仕方を知らない、「知らぬのか」教えよう、と慶喜。「鶴の羽合(はあ)わせ」は将軍の鷹狩の行事。家慶。一橋を連れてゆこう。と、急に小納戸頭取、朝比奈甲斐守にいう。この家慶、翌年6月(嘉永6年)、急死。この年、1月、ペリー。その皇帝が死んだ。次にたった皇帝が精神薄弱者だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 01/26
i-miya@灯れ松明の火
三. 慶喜には家定という日本の事実上の皇帝に何度か拝謁した。豆をしんぜる。庭先に鵞鳥がやってきた。手に西洋式の剣付銃。わしが鬼か。大奥が教えた。その生母、お美津。本寿院さま。旗本、跡部惣左衛門の女。 お美津は極端な水戸嫌いであった。閨(ねや)に側女須賀、ばかげている。須賀は一色某(水戸潘)の娘。滋賀は死ぬまで身辺を離れなかった。須賀の体に対する熱心さ。須賀の体はこうなっている、円四郎に確認させる、わかりません。画仙紙。ここに一人の行動家がいる、松永慶永。
ナイス!ナイス! - 01/26 07:52

i-miya@灯れ松明の火
(つづく)
ナイス!ナイス! - 01/26 07:52


久しぶりに司馬遼太郎。敗者を描いた幕末小説は多いが、この作品はそれらの悲劇とはちょっと違ったコミカルな印象。 史実はともかく、大政奉還や絶対恭順の真意が、賊軍としてではなく悲運の英雄として後世に名を残すことにあったというエピソードは如何にもロマンティックで感動した。混乱期を強かに采配しきったリーダーに敬意を表したい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/19

2012.01.02(つづき)司馬遼太郎著。 水戸の藩祖、頼房、家康の第11子。以来、200年間、徳川家とは縁がない。が、将軍家慶はひどく慶喜を気に入っていた、夫人が京の宮家の有栖川家の出で、慶喜の生母とは姉妹、慶喜は妻の甥にあたる。生まれる前から利発者、と評価。阿部正弘の政治眼も、そういう機微まで見通し、洞察。刑部卿、学問をされよ、と慶喜を励ます家慶。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(5) - 01/02
i-miya@灯れ松明の火
この稀代のわけ知り東湖は言う、「下手をしたら慶喜、災う素、うまく調教せよ」このころ別の話、将軍侍医伊藤宗益、手紙を尼子長三郎(斉昭、じっこん)に、秘密に出し、「家慶の世子、家定、医学所見。家慶、16歳で楽宮(さちのみや=有栖川)らに、56歳の今日までに23人の子女、生ますも幼児で死亡多い、家定、なんとか20歳半ば、生きているだけにすぎない、異性、興味なく、関心なく、生殖力なし、阿呆殿であり、扱いは楽」
ナイス!ナイス! - 01/02 17:09

i-miya@灯れ松明の火
(つづく)
ナイス!ナイス! - 01/02 17:26


慶喜が幕府が倒れかけている最中に将軍となってしまった悲劇の人という認識はあったが、幕府内から相当嫌われていたとは知らず、そのような状況で短期間とはいえ将軍職を務め、大政奉還を受け入れたというのはやはり慶喜が歴代将軍の中でも英邁であったからこそ成し得たのだと思った。 今まで幕末を見るときは龍馬や薩長の視点からしか見たことがなかったので、慶喜の視点から見た幕末は新鮮であり、また、これを読んで慶喜に好感を持てた。 やっぱり司馬作品は面白い!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/15

2011.12.12 (つづき)司馬遼太郎著。 一. 人の生涯は、ときに小説に似ている。主題がある。水戸。父は烈公斉昭、「水戸の御隠居」、水戸学の家元。女色に卑しすぎたが、好色にも功はある、子女多く21名、成人したのは男子12名、女子6名。正室は京都、有栖川家から未婚のころは登美宮吉子といった。仁孝(にんこう)天皇、大喜し、即勅許。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(4) - 12/12
i-miya@灯れ松明の火
二. が、数えて11歳、慶喜は当然無心である。急ぎ出府のこと。傅人井上甚三郎ら13人。御三卿は法制上将軍家の家族である。吉宗八代将軍が始めた。将軍血筋のプール。生きて健康に暮らすだけが任務。水戸の藩祖頼房は家康の第一一子。紀州、尾張、水戸。将軍家慶は気に入っていた。慶喜は妻の甥にあたる。
ナイス!ナイス! - 12/12 16:49

i-miya@灯れ松明の火
(つづく)
ナイス!ナイス! - 01/01 06:04


2011.11.29 司馬遼太郎著。 (カバー) ペリー来航以来、開国か攘夷か、佐幕か倒幕か、朝野は混乱。文久二年、将軍後見職デビュー。十五代将軍慶喜、優れた行動力、明晰な頭脳。敵味方から恐れられ、期待され、しかし、抗しがたい時勢に自ら葬り去る。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(6) - 11/29
i-miya@灯れ松明の火
(4)鉋、鋸で修繕する静岡隠棲しかり。(1)大弓、打毬(だきゅう)、鉄砲猟、放鷹、(2)謡曲、油絵、写真。こういう趣味ならいいが、人に迷惑のない趣味生活なら。しかし、困るは感情生活。長州大討込の出征宣言と、中止宣言。(初出)別冊文藝春秋、S41.05、06、09、11。(刊行)S42、文藝春秋社。
ナイス!ナイス! - 11/29 21:42

i-miya@灯れ松明の火
(つづく)
ナイス!ナイス! - 01/01 05:59


いままでは徳川慶喜を新撰組の立場から見たことしかなかった。だから、新撰組が戦っているときに一人で逃げていった将軍という悪いイメージしかなかった。この本を読んだことで、慶喜がどのような人で、何を思って行動したのかをはじめて知り、イメージがすごく変わった。慶喜がいなければ、明治時代は来なかったかもしれない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/29

徳川最後の将軍。明治維新の時代、この人がいなかったらもしかしたら日本は外国に占領されていたかもしれない。そんな重要な役回りを果たしたのに、英雄にはなれなかった。悲哀を感じる。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/27

「飛ぶが如く」を読み終えた直後だからか、司馬遼の他の長編幕末物に比べると実に淡白に進んで行くので、ちょっと展開の早さについて行けなかった感があったけれど、実際慶喜の時間感覚ってああいうものだったのかもと思わせるスピード感はあった。最後の文章が泣けた。ネタバレしないけど個人的にあの終わり方は司馬遼の小説で一番。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/27

幕末で人材に恵まれなかった徳川家としては、哀れな最後の将軍でした。「龍馬がゆく」を読んだ時は慶喜はやむなき大政奉還を行ったと思ったのだが、この本を読んでみて実はそうではなかったんだという事がわかった。当時の幕府の状況と慶喜の立場では、大政奉還が奇策で安易に行える術だった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/19

主人公の感情の起伏があまりない…というか、感情で動かないので、上っ面をさっと素早く撫でていかれたようで、読んでいて気持ちが追い付かなかった。しかし賭け事とか、某ライアー●ームに参加したら絶対強いよ慶喜!(笑)この人、武士の出でなく生粋の貴族、政治家であったなら、どんな活躍してたんだろうなぁ…と思わざるを得ない。(しかし武士の長である将軍に執着してなかったから、大政奉還できたんだろうけど。)時代小説は武功を以て名を挙げる武士の作品ばかり読んできたので、新鮮でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/05

時代小説に慣れていないので読みにくい感じではあったけど、徳川慶喜という人物について客観的にわかる本だった。 あの大政奉還はどういう思惑があったのか、その後どうなっていったのか、歴史の授業では教えられなかった部分がよくわかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/02

いや、おもしろかった。 欲を言えば、最後、大政奉還以降の慶喜の生活がどう推移したかをもっと知りたい。会津藩主は泣かせるなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/30

この人には子供のころから家康以上に関心持ってました。何と言っても、江戸時代の将軍なのに教科書に写真が載っている!これは不思議でした。名前に「家」が付いていない。これも不思議でした(吉宗もですが)。そして山岡荘八の「徳川慶喜(全6巻)」を読みすっかりファンになりました。今回思い出したように司馬遼太郎を読んでみるとやはりこの人は魅力的。明治に入り、静かに暮した姿勢はとても立派と思います。でも、「歴史には愛されなかった人」という印象が強いです。その点がとても残念。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/10

始めは、時代に翻弄された将軍と思っていた慶喜像が、ガラッと変わった。日本史の授業からは想像もつかないぐらい多才な人物で驚き。また読み返したくなった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/27

この時代、どうしても坂本竜馬側からの見方ばかりしがちだったので、とても新鮮でした。おっとりした「お殿様」的な人と思っていたので、その言動にはびっくり。才能があったからこそ、先を見据えての大政奉還だったのだと感じました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/11

それにしても幕府閣僚には人材はいなかったんやね。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/02

「百の才智があって、ただ一つの胆力もない・・・。」本当にそうだろうか? 時勢、時代が異なればどのように評価されたのか? 時勢は無論だが、人の見聞に振り回され、晩年に公爵を授けられたことをどのように感じたのだろうか・・・。一方で、Leaderとは自ずと人心をつかむものである。Leaderとしての評価をするのも時勢を考慮すると妥当ではないかもしれない。本人は人生を満喫したと考えているかもしれないが、やはりもう少し異なる環境でその才能を発揮してもらいたかったとも感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/10

第15代将軍というイメージしかなかった慶喜が頭の中で動き出しました。ずいぶん策略家なんですね。先のことまで見越して動く将軍、なかなかかっこいいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/17

あらゆる物事を人並み以上にこなし、奇抜な発想と弁論術を持っており歴代徳川将軍の中では優れた人だったのでしょう。凡庸な人が多かった徳川将軍では250年以上続いた政権を返上することなど慶喜以外の人には出来なかっただろうと思いました。 ただ状況が状況だったとはいえ、長州征伐を急に取り止めたり、多くの幕臣を置いて京から江戸へ逃げてしまうなど人としてどうなのかな?という面も多々見受けられました。 時勢が余りに悪すぎる時に将軍になってしまった。惜しい人である。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/16

「忍者関係の仕事をすることになったよ‥」と、困っていたら同僚に貸してもらいました。読み終えても誰が忍者だったのか(いたのか?)わからないままですが相当読みやすく、慶喜さんは魅力的でした。でもこの場合薦めるならふつう「梟の城」じゃね?
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/15

家康以来の名君の誉れ高くも、皮肉にも徳川幕府の幕を降ろす役回りを演じた第15代将軍徳川慶喜。「明治維新最大の功労者」になり損ねた、常道を逸した才気を持つ侍の一生。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/14

今 歳重ねてから読むと感慨深い。 鹿児島と東京では西郷さんは偉い人でも熊本ではそうではない。この本に書かれている慶喜が本当だとすると歴史上の人物ナンバー3には入る、と思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/09

慶喜については「大政奉還」と「大阪城脱出」ぐらいしか知識がなく、良い印象がなかったが、敵味方に恐れられる頭脳・論弁に優れた将軍だったとは・・。ただ、優秀すぎたために自力のみを信頼して、他人を疎かにしすぎたのが印象悪い。それでも、この優秀な将軍が最後となった徳川幕府は、鎌倉や室町に比べて幸せだと思った。そして、いくら才覚に優れていても、「時勢という魔物には勝てぬ」というところか。今の政治にも通ずるなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/02

再読。読んでいて、慶喜の本心がよく掴めなかった。野心があるでもなく、徳川家とうものにある種の畏怖を持ちながらも強い忠誠心がある訳でもない。そのいずれであってもなくても、本書を通して思い浮かんだ言葉は「信なくば立たず」。慶喜の個人としての才能は凄まじく、羨ましい。頭の回転、弁舌、その他種々の器用さ。それにも関わらず、幕閣内外での慶喜の人気のなさは、庶民感情のなさか故か。どんなに才能を持っていても周りとの信頼関係無くんば大事はなせない。それでも慶喜は個人としてはかなり好きな人物である。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/15

yok
どんなにすごいひとかと思い読み始めましたが、自分勝手なひとというイメージが強いかなぁと。慶喜の気持ちになりきれませんでした。もっと歴史を勉強してから読み直そうかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/06

激動の時代に生き、300年続いた徳川という重い重い十字架を背負わされたこの男が、何を考え何を抱きこの決断に踏み切ったのか?とても興味があり読み始めたのですが・・。あんまり魅力的じゃないからか、ただ文字を追う感じで終了。苦悩や才能などもわかるけど、この時代で一番大事なこの人が一番政治に興味がないせいで何事にも熱くなれず歯がゆかった。今まで読んだ司馬遼太郎の中で、一番共感できず興奮もせず読後感に浸ることもなかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/30

非常に厳しい局面を生きた方ですね。維新成立の功労者と言っても良いかと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/21

竜馬がゆくを読んだのでその流れで読んでみました。なかなか幕府側を描いた小説を読むことがなかったので、慶喜の行動や苦悩といった心の面の描写が新鮮でした。なんとなく今の政治状況とも似てる感じがしておもしろい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/12

評価B
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/17

⑧面白かった。300年弱続いた滅びに向かう幕府の着地点をさぐるのはホントに大変だったろうな。味方に薩摩ほどの人材が一人もいないと、誰も反論ができないのだからホントにいないんだろうな。ここはアヘン戦争当時の清とダブルが日本には慶喜がいて、薩長等に人材がいた。この時代は暗殺が多すぎて、歴史としては面白いけど、当時者には実はイヤな時代だよな。馬術大工仕事絵画等々と才能の持ち主だったんだな。もう少し前なり後の時代に生まれてれば歴史に残る偉大なことをやってたかもしれん。いい時代に生まれるかが英雄の条件だな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/12

司馬遼太郎の他の幕末モノに必ず登場するので、それらのエピソードを1冊に集めた感のある小説。 もちろん、慶喜が主人公の作品なので、他では読めない部分もたくさんあるけれど。 将軍職を辞した後、趣味に没頭した日々を送り、また、当時まだ珍しかった自転車を乗り回していたらしい。 好き好んで将軍になったワケでもなく、世間に振り回される人生を送ってきた慶喜には、「晩年くらい全てから開放され、自由に生きたい」という気持ちがあったのではないか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/12

最後の将軍、徳川 慶喜。これまで軟弱な公家の様な印象しか持っていませんでした。しかし、多芸な謀略家であり、一人で傾いた幕府を背負い、薩摩を始めとする倒幕派と激しい駆け引きをしていた事を知り、印象を改めました。時勢に恵まれず不運であったかも知れません。でも、その不運かつ短期間に凝縮された謀略の人生には興味を覚えましたが、その人柄には強い魅力を感じませんでした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/29

賊軍の立場に立ち、一時代に終止符を打つ為に、ただ一人孤独な舞を踊った演劇家『徳川慶善』。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/14

慶喜の一番の理解者が坂本龍馬だったとは・・・。、もし、二人が出会っていたら、どんな歴史を作っていたんだろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/10

徳川慶喜は将軍になっても、幕府の衰退を自分ではどうする事もできないとわかっていたんだね……。だから将軍の座から降りる事も政権を朝廷に返還する事も、一大決心とも感じず、わりとあっさり大政奉還に応じたのか……。 実際はどうだったんだろう。本当に自分の歴史に残るだろう文書の事しか頭になかったのかな。 もっと幼い頃に優しさに包まれたなら、もっと周りに対して対応の仕方が違ってたかもしれない。 何でも日常の雑務もこなし大工仕事から下働きのような事まで、興味を持ってこなした人なんだし、その興味が世の中
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/29

★★★★☆ 再読。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/18

稀代の才能を持ちながら、時勢の流れに呑まれ「幕府を終わらせた」最後の将軍・徳川慶喜。有能ゆえに孤独ただった彼は、自分の才能を終焉を打つだけにしか使えなかったことが、どんなに無念だったのだろう。全ての後、何も語らず長い隠遁生活に入った彼の美学は、退屈を知らない愛すべき人物として、最後の将軍の生き様を表しているのだと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/31

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最後の将軍―徳川慶喜の 評価:36 感想・レビュー:84
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