昭和の名将と愚将 (文春新書 618)
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昭和の名将と愚将の感想・レビュー(49)
対談形式で、内容的にやや薄い感じは否めないし、後世において、無能、愚将と簡単に断罪してしまうのは、あまり好きではないが、責任を果たさない人間は上に立つべきではないと改めて感じる。
2008年初版。2人の著者による対談形式で構成されている本。やはりこういう本が出ること自体が、日本が戦争に負けてしまったことを示しているのでしょう。陸軍海軍ともに責任逃れやゴマスリ、身内に甘い体質など現代に通じる組織の問題を抱えていることを再確認。ただ、本書は完全にあとから人物を評価する形態になっているので、違和感を覚えるところもある。
12/14:ハヤブサの竜
11/09:伊良林正哉
各将帥とも最大公約数の中の最大公約数的な評価。その理由も右に同じ。山本五十六が名将扱いされていることに疑問を覚えなければ、一度もつっかえることなくスラスラと読める。
08/30:サパタ
半藤さんと保阪さんの対談形式で、1つの話で2名ずつ取り上げて語っていく。提督三部作を読んだので、海軍畑の人はある程度はわかるし、以前の読書の関係で永田鉄山と石原莞爾だとか、山下奉文と武藤章だとかあたりはわかるのだけれども、陸軍関係は詳しくは知らない人ばかりだった。名将も愚将も、結局は「責任」というところが重要なポイントのようだなあ、と思う。まあ、その通りで指揮する立場としては、結果に責任をどこまで終えるのか、がポイントだろう。それは戦場でも平時でもおそらくは変わらない。
04/19:dart
対談を書き物にしているので、前提となる個々の作戦や事件の説明がなされないのが辛い。本書で新たに知り得た名将は、宮崎繁三郎。地獄のノモンハンとインパールで負けなかったことに驚く。偉い!愚将については、海軍での特攻発案者とされていた大西瀧治郎は実はスケープゴートであり、作戦は軍令部から下達されていたとは呆れて物が言えない。確かに特攻は戦後65年経ってもきちんと総括されていないのです。
02/12:Hanpeita
01/30:vaniglia
01/01:sho_kotsu
05/09:skts0080
04/17:みるめ
02/27:まっく
01/26:ほそい
11/20:shimada1986
10/29:SavaMiso
07/06:たつや
05/02:Charon
往々にして優秀なる将は優秀であるがゆえに役を奪われ、愚将が出しゃばった故にあの戦争が負けたのだということが窺える。月並みではあるが、それは万事の失敗に通ずることかもしれない。いささか両人の主観が強い感はあるが、取っつきとしては悪くない。
03/08:梨雪
02/17:エイジ
12/13:sa
主に第二次大戦の日本の軍人について、その一部には直接面会したことのある著者達が語る対談集。 それぞれのエピソードは、組織で動くにあたりやって良いこといけないことがちりばめられている。 ただし、この本はある程度大戦についての知識を持った人が読んでこそ理解できることが多いと思う。 示唆は多いが登場人物の名前をほとんど知らない私にとっては表面的な理解しかできず。
08/26:joker
08/25:蘇我倉山田石川麻呂
08/25:dentomo
08/15: 紅子
08/15:紅子
08/14:Fledermaus
07/04:rikzen
05/14:Stella
05/09:hayatama
04/26:フジっ子
03/21:あらあらら
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感想・レビュー:12件














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