寝ながら学べる構造主義 (文春新書)

寝ながら学べる構造主義 (文春新書)
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寝ながら学べる構造主義の感想・レビュー(848)

分からない部分があった。再読したい。

tom
出版直後に読んだ本の再読。買った本のほとんどは捨ててしまっているなかで、この本は珍しく手元に残していたもの。そのときは、とっても勉強になったと思っていた。最近、内田樹をときどき読むので、引っ張り出してきた。構造主義が今の時代の背景に蔓延している思考方法であるということを再確認、その上でラカンの部分が面白かった。でも、ラカンを読む気力はない。このため「生き延びるためのラカン」(斉藤環)を買ってきた。この本も立派な入門書のようだ。「寝ながら」を読んだおかげかしら、「生き延びる」が頭にするすると入ってくる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/14

あんまりにも読みやすくわかりやすく面白すぎるので、きっと「よーしこれでオレにも構造主義ってものがわかったぞー」なんて納得しちゃいけないんだと思う……(笑) 頭の中で漠然と考えていた事柄が整理整頓されてゆく感覚が気持ちよかった 日常生活で人に自分の思考パターンを説明する時の手引きに使えそう
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/10

マルクスからラカンまで、「構造主義」という名称のもとに関わった著名な学者を紹介する形で論が進むので、自分のような初心者にも分かりやすい。内田樹節とでもいうべき比喩を多く交えた解説はあくまで入門者の理解を円滑にするためと思われるので、この書籍による理解内容は、概観も概観のさらに一部の範疇に過ぎないとするに留めようと思います。とはいえこれは良著。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/05

以前から内田樹氏の文章に興味があったため,いい機会だと読んでみることにしました.前半部分では,今まで用語としての断片的な知識でしかなかったものが次々に結びつけられ,共感とともに整理されたように感じましたが,分かりにくいところはやっぱりまだ,分からないままではあります.2日くらいでさらりと読んでしまいましたので,あとがきにもあるように,しばらく年を取ってから(?)もう一度読み直したいと思わせてくれる本でした.

早速再読。相変わらずよくわからんです。お金を払う事がコミュニケーションってのが考えさせられます。

こぶとり爺さんの話をたとえに根拠のない差別をすることが強権の保持者と思わせる手段なんだというところがわかりやすくて、2度目ですがなるほどなって思いながら読ませてもらいました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/28

Ray
ソシュールの言語論、「言葉は名称目録ではない」は、なんど説明を聞いても詭弁だと思う。一番興味深かったのは、ラカンの解説の章に見られる著者の文学論だ。ほとんど村上春樹に迫ろうとした論考に思える。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(22) - 01/25
Ray
子供にとっての「親」とは、まさにそうした存在だろう。ちなみに、太宰治は『こぶとり爺さん』の教訓を「性格の悲喜劇」、と呼んでいる。「私たちの人生には常にこの問題が横たわっています」。これも言い換えれば、「人生万事塞翁が馬」とあまり変わらない話だろう。
ナイス!ナイス! - 01/26 13:36

Ray
人物の性格の差が、物事の成りゆきを左右することがある。しかしある場合に有利に働いた性格が別の場面では不利に働く。いつ自分の性格が自分にとって致命的な成りゆきをもたらすかは、誰にもわからない。それはつまり<不条理>ということでもある。
ナイス!ナイス! - 01/26 13:37


わからないような、わかったような。何回か読まないといけない気がしております。すごい努力で、わからない状態を作ってるってのが面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/24

構造主義といっても、いろいろなんだなぁ。とはいっても、根幹は完全なる独創性はない、ってことかな。岡本太郎のような前衛的な人は構造主義をどうとらえているのかな。気になる。相対主義と構造主義の関係も気になる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/19

学生時代に読めばもっと楽しかったかもしれない。タイトル通り、寝転がりながら肩肘張らずに読むといい本。平易な言葉で書いてあるが、対象が構造主義だけに、スリリング。

構造主義の導入としてとても良かった。内田さんの「鏡をもたない社会で鏡像段階論は可能か」という疑問に自分もひっかかっていた。どなたかおしえてください笑

寝ながらは無理wでもおもしろい。

平易な文章で書かれており、非常に読みやすかった。抽象的な言葉はすべて例をつけて説明されており、思想の「入門書」としてはかなりの良書であったと思う。個人的に自我の話はうんざり。しかし現代思想初心者にとっては世界観が揺れ動く一冊だったことは間違いない。

一周目、分かったような分からないような。ともかく、読んでいて楽しかった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/04

何度も読み返したい本。

再読。一読目はちんぷんかんぷんであったが、あとがきに四銃士のエッセンスが書いてありもう一度読んでみたが自分には字面(レヴィ=ストロース「みんな仲良くしようね」、バルト「ことばづかいで人は決まる」、ラカン「大人になれよ」、フーコー「私はバカが嫌いだ」)以上のことは理解できずやはり難しかった。すでに馬齢を重ねた身であるが、これからも研鑽を積まねばなるまい。それにしても、こんなあとがきを書いてくれる内田センセは優しいオジサンだと思う。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/21

寝ながら読めるほど簡単ではないなぁ・・・もう一回読む。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/19

01:56 家の近所の公園で読了 平易な文体で読み易く数時間で読める。マルクス、フロイト、ニーチェ、ソシュールについて簡単に話した後、フーコー、バルト、レヴィ=ストロース、ラカンの4人を順に焦点を絞り展開する。それぞれに極めて初歩の解説をしている。読者に思考を要求せずあっさり読めてしまい、一読では印象に残らないんじゃないかと思う程である。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/16

内田樹さんの本はまるで子供をあやすかの様な優しい雰囲気が端々から滲み出ていて読むと暖かくなります。構造主義について解説する中で「貴方達が自分の核とする言葉や思想は全て他者からの影響を免れえないんですよ?」と宙に放り出されるような恐怖を覚えるはずの内容に最後まで目を通すことが出来るのはそれが内田さんの優しい文体で書かれているからである。ひどく不安な内容ですが、何故か読むと暖かくなりますよ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 12/13
あらた
文体やさしいーそう思います。言ってることはなかなか不穏なのに…なんかずるいなって思ってます
ナイス!ナイス! - 01/02 01:28


再読。 分かりやすかったと思う。 前から感じてたけど、構造主義ってどこかかなしいというか切ないと改めて思った。 構造主義の次に現れるのはどんな思想なんだろうか。 ソシュールとかフロイトとか、学生のときに一度ちゃんと読んでおけば良かったという後悔を覚えた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/10

哲学は大学の授業で放棄しちゃって以来触れていなかったけど、勤め人になった今になって、内田さんの本を読めば読むほど興味が出てくる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/05

久しぶりに内田樹さんの著書を読んだ。明快な語りが特徴的だが、何とも独特な言い回し(バルト流に言えば内田樹の「スティル」)が多くて波長の合わない人間には結構辛い。内容は普通だ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/04

口語体で書いてあって親しみやすい。 構造主義思想にふれて、自分の価値観を相対化しやすくなった。自分は他者のことを偏見や侮蔑を持って見てしまうことがあるけれど、自分の価値観が絶対的に正しいってことはない。彼らには彼らの考え方があるし、自分の考え方だって偶然造られてきたものだ。そう考えると、彼らも比較的素直に受け入れられる気がする。 しかし構造主義は現在批判されているらしい。構造主義ってなかなかいい考え方のように思うけれど、なぜ批判されるのだろうか。時間があったらポスト構造主義についても勉強してみたいと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/30

わかりやすい、というか納得できる。あくまで入門書で、詳しいってわけではないけど、これくらいがちょうどいいよね。もっと早くに読んどいた方がよかったなー
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/22

タイトルどおりに「寝ながら学べる・・」というわけではない。フーコー、バルト、レヴィ・ストロース、ラカンを構造主義の三銃士としてとりあげている。あとソシュール、サルトルなども。難解な言葉でなく入門としては面白く読めた。

マルクス、フロイト、ニーチェを始祖、ソシュールを父として、フーコー、バルト、レヴィ=ストロース、ラカンを咀嚼した入門書。こう書くとなにがなんだかわからないけれど、本書はそれを「たとえ話」=喩の力によって平易にした。

ソシュールの言語論ってこういうことだったのか!この本を一年前に知っていれば俺が言語思想論の単位を落とすことは無かっただろう。ある思想がとって変わられるという事実も驚きだった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/05

革命的に分かりやすい。ここまで「腑に落ちる」読書は久しぶりだ。特にラカンとフロイトの精神分析の話は、そうそう!そうだよね!!と納得しきりだった。納得できること自体、私が構造主義に染まっている証なのかも。スムーズに読みすぎて内容がすぐ抜けそうなので要再読。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/04

今まで自分の中で経験則としては知っていた非言語的なものたちがビシバシと言語化されていく感覚が、たまらなく痛快でした。ここに紹介されていた人たちの本を是非読んでみたいと思ったので、入門書としてもよくできているのだと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/03

高校時代に国語の先生から薦められた本で何度か読み返してる本。初めて読んだときは、難解さに途中で挫折しまさに「寝て」しまって「学ぶ」どころではなかったけど、今回はスッと入ってきた。「大人」になったということなんでしょうかね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/29

ラカンの難解っぷりがよくわかった
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/19

ベッドで寝ながら読んだら寝てしまったけど、導入本としては良かったんじゃないかなーと思います。あとがき読んでから読んだほうが分かりやすかったかも(笑)これからレヴィ=ストロースとか読んでいく上で大変参考になると思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/10

初めて構造主義の本を読んだせいか、残念ながら寝ながら学ぶことは出来ませんでした。ただ、構造主義というものの初歩は学べました。何度か再読すれば、もっと踏み込んだ所まで理解できると感じました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/08

本来、難解であるはずの思想を軽易な文体で解きほぐす良書である。現代を生きる私達にとって知っておくべき知識であると思われる。高校生程度の年齢で一度読んでおくべき一冊であろう。

「寝ながら学べる」ほど簡単ではなかったけど(笑)、それでもかなりわかりやすく書いてありました。構造主義ってこういうことだったのか!と思える本です。私たちは今ポスト構造主義の社会に生きていますが、生まれたときから社会はポスト構造主義だったので、それに気付かなかった。自分が今生きている社会のパラダイムがよーくわかりました。面白かった!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/26

ソシュールについてもっと知りたいと思った。ラカンについてはわかりにくかった
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/10

絶対的な審級や主体を否定して、社会や他者や言葉との関係においてのみ自己が定位される。なおかつ、その結論にも懐疑の目を向ける、あるいは固定化を嫌うという構造主義の性格が、再読でもう少しきちんと理解できた。「ことばづかいで人は決まる」とはなるほど至言だ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/08

再読。この本がなかったら、構造主義に興味を持つことはなかっただろう。出会えてよかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/04

寝ながら学べた。「構造主義」という語に出会い、その概要、概観をより知りたいと思ってこの本を手に取った。構造主義を形作った数人の思想について分かりやすく書かれていたため、個々に興味を持ち比較しつつ読むことができた。また、潮流や位置づけについても触れてあったため目的は果たせたと思う。理解が及ばない部分もあったため、整理するためにも再読しよー!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/31

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寝ながら学べる構造主義の 評価:53 感想・レビュー:226
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