日本の路地を旅する

日本の路地を旅する
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日本の路地を旅するの感想・レビュー(89)

02/06:rzeka
被差別部落の人たちは、彼らの従事する仕事を通じて、あるいは水平社の運動により人知れず全国にあまねく人的繋がりがあることを知った。いっぽうでは、この作品を読むかぎり、若い世代の人たちの部落への偏見は失くなりつつあるのかなという気がした。このことは、学校教育の結果なのかそれとも親の世代が子どもたちにこの話題を敢えて話さなくなったことによるものなのか。はたまた、宅地造成開発によって路地そのものが消滅してしまったことによるものなのか。今は、所得格差の問題の方が大きいのだろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/31

01/30:nurupo75
北海道には存在しないと思っていた被差別部落=路地。学校で習うこともなくその存在を知ったのは大人になってからだった。まだまだ自分の知らないことが沢山ある。「被差別部落というものは、人々の心の中にくすぶっている爆弾のようなものだ」という言葉がとても印象に残った。土地ではなく人の心の中に生きている。根深い問題。全国の路地を訪ね歩き丁寧に取材をしていることが伝わってくる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/21

01/16:トロ
http://booklog.jp/users/beta-carotene/archives/4163720707

現代の路地(被差別部落)を旅したルポルタージュ。 著者の年齢が若いせいもあると思いますが、この問題に関して従来とは異なるニュートラルな語り口が印象に残りました。 「同和=アンタッチャブル」という考え方もあるようですが、その認識を覆す一冊になりえる作品です。 私は「実話・ナックルズ」 (←本書の連載誌)をナメていたようです。 すんまそん。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/16

11/07:日向日影
10/20:komaidumi
部落問題の今を伝える本。しかしそれにとどまらず、日本の近現代史や、差別という比較的モノラルに捉えられがちなテーマにも関わらず、日本人の故郷を描くことに、結果的になっている点は面白い。ネットがなかった時代に、離れた土地でも繋がっていた人たちがいた。初出が雑誌とは思えない充実した文章。民俗学っぽいものに食わず嫌いになってない人にはお薦め。私は大変面白く読了しました。著者の次回作にも期待したいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/30

09/21:ms
09/14:raco
08/17:たんた
自らの出自に根ざした問題意識から、ライフワークのように「路地」を旅して周り、そこに住む市井の人々の話を聞き、日常生活や飾らない言葉をそのままに書き記したルポルタージュ。宮本常一の「忘れられた日本人」の現代版と言ってもよい作品で、強い意志と、ある種の使命感がないと完遂できない「偉業」である。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/14

08/09:a
08/03:hahaha
被差別部落=「路地」出身の著者が、日本全国の「路地」を訪ねたルポルタージュ。「路地」を訪ねることは、著者にとっては自分の失われた過去を追い求める行為であり、それが著者にとってのライフワークとなるであろうことは想像できる。これまでの運動の意義も踏まえた上で、個人としてのリアリティからそれを批判的に見ることもできるスタンスは、同和問題についての書き手の世代が大きく変わったことを意味している。文章も読ませるし、差別についてこれからも書いていってほしい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/30

07/22:宇之吉
07/09:pfbswy
06/28:mwaguri
06/26:なぐね。
06/25:
06/21:bonnie
中上健次が「路地」と呼んだ非差別部落。元が雑誌の連載ということもあってあっさり気味だが、それでも十分興味深い。これで終わりではなく、路地出身の著者自身の物語や、路地それぞれの今をもっと読みたい。

06/02:
北海道から沖縄まで全国の路地=被差別部落を訪ね歩くルポ。特定のイデオロギーに偏ることなく、著者の見たままの路地が書かれている。主に西日本の問題だと思っていたが、東北や東京に存在しているとは知らなかった。北海道出身なので、部落問題について学校で習ったことはないが、それにしても部落問題についてあまりに自分が無知であることを実感した。ぜひ、続編も読みたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/26

05/26:ito1088
05/21:106cc
05/06:supika
04/29:サバカレー
YK
読了。気付かないけど身近にこういう世界があるのかな。

04/14:Nachchaduwa
淡々としていて読みやすい。また、興味深い内容でありました。 ことばだけではその雰囲気を理解することができないけれど、非日常で浮かび上がる、というのは何となく分かる気がしました。

03/22:espiral
03/18:ユウ
日本の路地と呼ばれる地区についてのルポ。筆者が長い年月をかけて全国を細かく歩いている様子が伝わってきた。 読みやすく繋がりについて知ることができた。おすすめしたい一冊。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/01

02/27:kaame
02/14:天動火茶遠
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日本の路地を旅するの 評価:67 感想・レビュー:30
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