「食糧危機」をあおってはいけない (Bunshun Paperbacks)

「食糧危機」をあおってはいけない (Bunshun Paperbacks)
237ページ
130登録
amazon.co.jp で「食糧危機」をあおってはいけない (Bunshun Paperbacks)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

「食糧危機」をあおってはいけないを追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

「食糧危機」をあおってはいけないの感想・レビュー(77)

02/02:イリー
01/06:Nao Ohkuma
あおってはいけない。

12/07:mohu
おおむね常々私が考えていたことと共通する。 こうゆうふうに数字とデータをちゃんと出してもらい、改めて自分の考えに自信をもった。 需給よりも金融システム上の理由で価格の上下が激しくきまるというのは、知ってはいたが強く再認識した視点で勉強になった。人にお勧めしたい良書。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/25

豊富なデータと多角的な視点で、見事に俗説を覆している。「70億人を養うための食糧」じゃなくて「こんなに食糧があるから70億人」と考えればスッキリします。そりゃーインド人は牛を食わんわな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/24

10/20:ふぉーくる
10/20:おーだま
10/15:suz@clove
各論は理解できた良著。アズキ相場というように穀物相場が金融商品化しているのが良く分かった。日本の場合は縦割り行政で官庁の予算獲得のため問題提起されるから余計にややこしい/農業という産業が高収益を見込めない産業だというのが暗に前提となっているのがひっかかるのでこの辺を深く知りたい

各種の世界的な食糧危機論に対する包括的な反論書。 人口爆発による食糧需要増やバイオエタノール増産による食糧供給減などが題材。 さらに、著者は、こうした反論を一般化し、物事を経済や社会全体の動きと関連付けて考える姿勢の重要性を説いている。例えば、これまでの人口増と農業の生産性向上の歴史を見るとか、穀物の価格と工業商品や金融商品との関連を分析するとか、危機を煽る側の人にはない視点を提供している。 一朝一夕には身につきそうにない姿勢だが、傾聴に値する。将来、政治家を目指す方など、読んでみてはいかがだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/25

09/01:suz@clove
食料危機の根拠となる基礎データが、欧米の食生活を基本に考えられているというのは、まさに目ウロコ。アジアにしろアフリカにしろ、牛肉をあまり食べない食文化を持つ国にとっては、牛の飼育必要量を試算されてもあまり意味がない。危機があろうとなかろうと、食べ物を大事にしましょうというのは基本だろうけど。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/30

08/17:シヨウ
目から鱗の一冊。自分は食糧問題について、これまで漠然としたイメージでしかとらえていなかったのだなと痛感した。そのなんとなくの常識的考えが、著者の冷静で丁寧な解説によって正されていく過程が、とても刺激的な読書体験だった。面白かった!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/08

06/20:chatarou
確かに! どうも自分は小学校で習った知識のままでいたようだ。アップデートしなければ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/16

食糧危機説に対する全方位的反論。この本1冊で食糧危機説が実際にどうなのかが掴めるでしょう。これに載ってる素朴なデータを示すだけで、巷の食糧危機説には簡単に反論することができます。というか、そんな素朴なデータすらほとんど知られていないのが問題なのかな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/01

01/26:富士の鷹
役所が不安感を煽ってマスコミがそれに同調して論調がすぐに一色になってしまう現状では、このような本の存在価値は高いと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/27

11/13:竜胆
「食糧危機」が言われていること自体ほとんど知らなかったので(全体量自体は足りていて、分配に問題があると聞いていた。中国に買い負けとかは聞いたことがあった)、参考になった。

10/04:Unbekannt
理性では納得できたたが、対日戦略爆撃作戦に貢献したオペレーションリサーチの専門家であるマクナマラが泥沼のベトナム戦争について対処のしようがなかったというエピソードから、まだまだ肥料投入による増産余地はある、ブラジルには耕作可能地が大量にある、とOR的見地からはいっても、そんなにシナリオ通りにくのかなあ、という疑問が浮かぶ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/22

最悪過ぎる最悪に囚われてしまうのを防ぐのは、「それ一つだけ見て考えるのではなくて、社会のさまざまな要素との関連で見てゆく」というこの本の内容に非常に納得。プロデューサ的視点がないことが問題というか。24時間の労働でコメ一年分が買える、の節が一番好きです。

あらためてメディアってなんだあ、って気がした。何を信じていいのか?

食糧危機に関して疑問に思うことが殆ど書かれていたのですっきりした。

05/03:Blink182
04/27:mu1059
04/11:asdf
02/17:Stella
02/12:ひらりん
01/31:olden
01/23:lowwol
農業適地は有り余っていることは理解できたが、経済発展による農業従事人口の低下と技術革新に基づく、土地以外の観点からの食糧供給見通しがどうなのかという疑問が残った。そして、昨今のランド・ラッシュの問題と。概ねの主旨は同意するのだけど、マクロ的な分析に特化しすぎて、少し楽観的すぎやしないかと。ゲーム論からの分析が欲しい。

★★★★☆ 昨今の自給率アップキャンペーンには疑問があったが、スッキリ。窒素肥料って凄いね!

割とあっさり読めた。加熱する食糧危機論に水を差す意味ではいいブレイクスルー。ただこの書自体もなんとなく極端な意見に感じる。というか、視点がグローバル過ぎるのか? 世界的な食糧危機説がまやかしと言いたいのはわかったが、じゃあ日本はどうするかというところが淡白というか。

もっと見る
「食糧危機」をあおってはいけないの 評価:81 感想・レビュー:31
ログイン新規登録