アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)
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アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らないの感想・レビュー(503)
アメリカの中から見たアメリカ。政治経済を重点的に扱っていることもあり、「USAカニバケツ」より読んでいて空恐ろしくなる。宗教がアメリカを読み解くキーワードだと良く分かった。でも、これ大げさに書いてるんですよね?そうだと言ってほしい。でなければ恐ろしすぎる。しかも日本が確実にこの国の後を追いかけているのがますます恐ろしい。
説明が親切だし面白かった!
図書館。下から見たアメリカの政治情勢、宗教的な環境、経済環境。リベラル、右翼、左翼といった違いが物凄くわかりやすく説明されてます!!それと絡み合ってる宗教の存在も。マケイン議員の格好よさに痺れてしまうのは、ああいう骨太な政治家が少なくなったからだろうなぁ。そして、オバマvsヒラリーに対するメディアの扱いの違いとか。やはり「ガラスの天井」はあるですね…。 読んでて暗澹とするのは、本邦が良きにつけ悪しきにつけ小アメリカになろうとしてることでした。
「未公開映画を観るTV」から町山さんを知り、著書を読むのはこれが初めて。読んでいて、自分が右翼・左翼と保守・リベラルをごっちゃに覚えていたことに気づいた。さらに宗教も入り組んでややこしい!でも複雑で多面的であることこそがアメリカの強みなのか。とりあえず、宗教にとらわれるような政治はしてほしくない。
映画以外の町山さんについては、正直眉唾ものだと思っています。どこかで読みましたが、町山さんは「バランスなんか考えないで極端になれば面白い。反対側に極端になる奴がきっといるんだから、そいつとオイラとで全体としてバランスしていればいい」というスタンスだったと思うからです。なので、話半分に読んでおこうとは思うんだけど、半分にしてもすごい話。ゴシップ的な話を集めているためとにかく読んでて面白い。
すまないが、ひとこと言ってもいいかね…アホですか?でも、こんな国に戦争で負け、未だに無理難題を押し付けられ続けている日本っていったい…?
アメリカのことを笑う、っていうより日本の行く末というか日本をみているようで随分と怖くなった。自分たちが真実と思っているものは、報道というふぃるたーを通して作られた「もの」なんだと改めて知るというか。軽く読めるけど面白かったです。アメリカの両極端を知れたし。しかしまともなほうが勝つ、という訳でもない現実も実感させられますね・・・。
アメリカに馴染みの薄い人間が読めばいいと思う。アメリカのセンセーショナルな事件をある意味でゴシップ的におもしろおかしく記述している。楽しい部分は多いんだけど、その代わり色々と「こわい」書き方をしていてしひやひやする。
読後、最も不安に思った事は、アメリカは今後も超大国として君臨し続けられるのだろうかという事だ。もしアメリカが没落し、その後世界の覇権を握るのが中国なんて事になったら・・・。悪夢以外の何者でもない。内包する矛盾・問題を解決、とまでは行かなくても、和らげるなり軽くするなりして、今後も自由経済の旗手として世界をリードしてもらいたい。それにしても、何でこんな無茶苦茶な国が、世界一の超大国になれたのだろうか?
内部から見たアメリカの政治や国民のお話。軽快な語り口で軽〜く読める。
日本のやってTRYみたいな話から始まって「あんな馬鹿みたいな番組が成立するのは日本だけじゃないんだ」とダメな方向で安心させたかと思うと、そのまま目も覆わんばかりの茶番政治の紹介が続く。最後まで(笑)
でもこれって日本の半歩先の未来に見えるのよね。
自由の国アメリカ、という幻想を木っ端みじんに打ち砕いてくれる本。いや、今更、米国が自由の国だなんて思ってる人はいないか。なんたって、原爆投下は正しいと思ってる人が6割を超えている国だもの。
アメリカ人は社会全体じゃなくて自分個人に関することしか興味を持たないのだろうか。自分の信仰のことだったり性的偏向のことだったり。それが一番の基礎となって選挙をするのなら、それはいいように付け込まれるよなぁと感じた。また、一見おバカに見える検証番組も最後にはアメリカに潜在している問題を浮き彫りにしたりする。日本の同じような番組とは少し違って見てみたい感じがする。そして、なんか全部読み終わった後にはマケインのことがとっても好きになった気がする(笑
震災の後、日本の厭な部分に直面する機会が多く滅入ったいたけど、この本を読んで、どの国にもどうしようもない部分があるよなー、そりゃ、そうだよなーって思えて楽になった 気になる一文:実はクリスマスもハヌカも、異教と商業主義によって育てられた、100年も歴史のない祭りなのだ/大統領の閣僚や議員に軍隊経験者が少ない時ほどアメリカは戦争を起こしやすくなるという。自分や身内が兵士でないと、戦争の痛みはわからない/テロの原因は自爆するほど追い詰められた惨めな生活なのだから/実はアメリカの人種差別は人種差別並みに根強い
日本からは見られない、作者が生活する上で触れることの出来るアメリカ内部のお話。面白かった。ブッシュ政権がこんなにもひどいものだとは思わなかった。映画などを観ていると宗教がからむとこんなにもやっかいなことになるのだなーと思うことが多々あるが、全て納得が行く。多人種から成り立っているアメリカという国をまとめる大統領の存在がこれほどまでにやっかいなものだとは。マイケルムーアの作品をこれまで重視していなかったが、この本を念頭においてもう一度観直したいと思う。隣の芝生は決して青くない。
タイトルにつられて借りたら中身も面白かった〜!小学生くらいのころに強烈に日本が嫌になってアメリカ行きたい!と思ってたことがあったけど、完璧な国なんてない訳で……大暴走してるTV局とか、某宗教に支えられてる政党とかいろいろ日本にもあるよね!て思って考えさせられた……安いもの買うのは自分の首をしめる羽目になる!て所が一番気になったので、とりあえず小さなところから……なるべく地元の小売店で地元に近い産地や企業のものを買おうと思った。
しょっぱなのキリスト教原理主義の話から衝撃。こんなひどいとは……。ゲイなのにゲイ批判ってなによ? でも笑ってられない。これは未来の日本の姿かもしれないから。つうかなってるとこでしょ。失言だらけの都知事は再選されるしねー。激安店に喜んでばかりいるとしっぺ返しを食らうぞ。
グレー大国日本だと思っていたけど、こんなにも白黒はっきりつけて無茶苦茶な国を見てしまうと、日本人で良かったなと思う。なにやっても自由な国ってとっても危険だと思う、それは無法とモラルのないことだから。
面白かった。アメリカ社会を知って、アメリカの映画やドラマをより楽しみたい人は一読しておくといい本のひとつ。でもここに出てくるパープーなアメリカ人がすべてではなく、少数の支配者層が曲者なのだということを当然ながら忘れないように。
うーん、これを読むとアメリカに住みたいとは思わなくなるなぁ。。。日本政府もそろそろアメリカに追従するのはやめて自分自身のアイデンティティを確立しないと。ここに反面教師がいるのだから。。。マイケル・ムーアやオリバー・ストーンの映画は見てみたい。
最近興味のある人町山智浩さん。ラジオ、動画から入ったんで著書も読もうと。映画の見方がわかる本から読みたかったんだけど本屋にこれしかないのでとりあえずで買ってみました。結果、当たり。ヒーロー・アメリカの本当の姿がありました。ブッシュ批判というかブッシュについてはありのままの事実を述べるだけで強烈なディスになりますね。華氏911を最近見たんでなおさらです。それととにかくマケインがかっこよすぎる。日本にこんな政治家がいたらその人の選挙区に引っ越すよ!ってあり得ないから言えるくらい。
ブッシュブッシュでおしてきますので、ちょっと時期を逸している感はありますが、最終章にてオバマが候補として登場してホッとした。が、内容はとっても面白いと思う。テレビ番組や映画から見えてくるアメリカのアホでインチキな部分が満載です。宗教、戦争、格差、政治、経済、メディア、どれもこれも一皮むくと本当にインチキでダメな部分が見えてくる。いい本だと思います。定期的にこのシリーズ刊行してほしいなあ。民主党オバマになってどうなったんだろう。著者には日本からでは見えないところを今後も見せて欲しい。★★★★☆
★★★ おもしろかった。ほんまでっか??な話がいろいろ。キリスト教保守派の多い州では進化論を教える事が禁じられている・・まじ? メリークリスマスではなく、ハッピーホリデイズという・・へええ
アメリカの現実が多面的に描かれていて、とても面白かった。ヨーロッパのアメスク出身者としては、自分の知っている「アメリカ」は、まだいくらか「世界」に近かったんだなあとも思えた。アメリカの豊かさの裏の深い闇を覗き込んだ気分。あと3年早くこれを読みたかったなあ。ライブ感が全然違っただろうに……
マイケル・ムーア好きとしてはとても面白い本だった。 アメリカって、外から入ってくるものは拒まないくせに、ある部分においては鎖国しているような矛盾があるんですね。
マスコミが信用できないというのは,何も日本のみに限った話ではない.宗教というのは,本来人を幸せにするために造られたものであるが,実際にはそれとは反対方向に働くことも少なくない.あるものの信じる正義の反対側にあるものは,悪ではなくてまた別のものの信じる正義である.しかし,宗教を盲目的に信じてしまうと,その存在を認めずに,破壊しようとしてしまう.
図。自分の中でアメリカという国は「アメリカ人っていうのはハベースボールやバスケットボールを見ながらホットドック食べてビールも飲み、日本の何歩か先を行っているなんだか楽しげな人達」という印象だった。のだが、この本に書かれている事のどれだけが事実なのか分からないけれど、自分の中のアメリカ観が崩れたように思う。日本もそんなに悪くはないのだという気持ちも更に強くなった。著者の本はもっと読もう。映画も観よう。
★★★★★ これは面白い。いろんな意味で。 表題を見て序章を読んだ段階では、「平均的なアメリカ人」の程度の低さをネタにした本かと思いました。ある意味当たりである意味外れでした。 実際読んでみると、アメリカという国家のあり方、経済のあり方、民族のあり方について疑問を投げかける内容が多かったように思います。 書いているのがアメリカ在住の日本人なので、日本人の目から見て感じるアメリカの「オカシイ」感じを的確に書いてくれてます。http://d.hatena.ne.jp/fooron/20110323
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らないの
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感想・レビュー:157件














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