打ちのめされるようなすごい本

打ちのめされるようなすごい本
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書評
エッセイ
米原万里

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打ちのめされるようなすごい本の感想・レビュー(115)

同じ女性としてここまで本を愛し当然のように身についた知性を味方に、これぞ生きる道とばかりに書評を綴る著者を尊敬し憧れる。亡くなる直前まで読書を続けられた人生が羨ましい。好き、嫌いに拘わらず幅広くいろいろな分野の書評を遺してくれているのでいつの日かチャレンジしたい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/10

図書館の本 読了

圧倒、驚愕、期待以上、大満足。「打ちのめされるようなすごい本」(書評文、紹介本の数々、本書も含めて)!読み手を、ユーモアと機知に富み、小気味よい、切れ味鋭い独特の筆致で誘い込む米原ワールドに完璧に魅了されてしまった。まさに、本の宝宝箱、書評本はロシア関連の国際情勢、民族の歴史から、文学、猫と犬、食べ物、ミステリとホラー、医学書と広範に及ぶ、著者の知的好奇心旺盛さと20年に亘る一日7冊読むという莫大な読書量に裏打ちされている。図書館を読んだが、永久保存版とするため購入することにした。興味ある本から(コメへ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 12/25
Gotoran@灯れ松明の火
読んで行き、米原書評を再度読んで行きたい(読みたい本は、本書を読みながら既に40冊程、読メに登録した。)。氏の早逝は、今更ながら、痛恨の極みで、残念でならない。
ナイス!ナイス! - 12/25 10:32

Gotoran@灯れ松明の火
申し訳ありません。慌て者のなんとかですね。脱字発見!図書館を読めるか。正しくは図書館本でした。
ナイス!ナイス! - 12/25 17:02


読みたくなった本がたくさんあって、とっても興奮してしまった。どれから読もうか…。思わず表を作ってしまった~。一度には読めないから少しずつ借りることにしよう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/13

付箋でいっぱいになった。自分の趣味に合わないような本もあるけれど、食わず嫌いかもしれないので、それにも徐々に手を出し「打ちのめされる」かどうか、(いい意味で)試したい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/25

この本自体が、「打ちのめされるようなすごい本」。書評だけ読んでも十分に得るものがあり、特に著者の専門であるロシア関係の本は自分で読んでも、この書評以上のものは得られないのではないかと思う。しかし、ガンの宣告以降は批評眼が鈍った印象はある。トンデモに近い代替医療本に傾倒する様子には、クレバーな著者がそこまで追い詰められたことに胸が痛む。そして、『我が身を以て検証』で「再発によって全く無効であることを確認できた」「逆効果だった」と書かれることにも。たった十数ページではあるが、貴重にして有用な体験が遺された。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 08/29
彩也
ちょっと気になったのは、イラク戦争関係の本の書評が、著者の思想の開陳の場とされてしまっていること。アメリカ=悪から発展せず、少々陰謀論的な雰囲気も受けてしまう。まあ、アメリカ酷い、と言いたくなるのも分からないではないけれど、もうちょっと工夫が欲しかった。
ナイス!ナイス! - 08/29 21:15


もっと早くに打ちのめされたかった!読みたい本ばかりなのは、紹介される本も優れたものが多いことはもちろん、著者の紹介の仕方がとてもわくわくするからだと思う。専門のロシア・東欧関係の本はもちろん、それ以外の本、そしてその本の含まれるジャンルにも少なからず興味が湧くのは本当にすごい。著者が持っている物事のエッセンスを掴む力を生かせるのが書評だったのだろう。だからこそ最後の方は癌の代替療法の本に絞られたのがもったいないけど、読書を通して生にしがみついていたのかも。これからも打ちのめして欲しかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/23

難解に思える本から物語性を見出して、それを楽しみながら一気に読んでしまう技術が羨ましい。もっと知識を増やして、全体を俯瞰できるようになれば真似できるかな?
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/23

ものすごい書評の数と、作者の学識の高さに圧倒されました。読みたい本がちょこちょこありましたが、絶版ものもあり、残念でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/05

書評…。読むと読みたい本が増えてしまうから読みたくない、でも読みたい!それも米原万里さんが薦める本なら。 彼女が薦めている本で既読の本があるとうれしくなった。書評を書ける人ってどんなスピードで読んでいるのか興味があるがこの人は1日7冊!驚異だ~。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/27

読みたい本がいっぱい増えた… 読書日記中、米原さんが癌の治療本から情報を仕入れ、検証していく記録は貴重。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/27

本を楽しく読み理解するという天凛に恵まれた著者の書評集。読書日記終盤など死が目前に迫ってさえも自分を冷静に見つめる強靭な知性と、面白いものに対する率直な感性、どれも自分には全然欠けている、ということも思い知らされる。惜しい人を亡くした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/09

図書館の返却期限が切れて、慌てて流し読みしたけど、すごい本!読書量もすごいけど、読み手の洞察力と感受性がその本の価値を高めるのだと、改めて思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/10

moe
本物の読書家の本物の書評集。いい加減な本は厳しく指摘してもっと別の良い本を紹介し、すばらしいと思った本には具体的な称賛を述べていて、読んでいて小気味良いです。また「読みたい本」が増えそう…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/08

読みたい本が増えすぎて。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/01

トルストイ、ナボコフ、ドストエフスキーしかロシア文学には触れたことがない自分には、ロシアに精通した著者のロシア本紹介は、好奇心をそそられるモノばかりで非常に楽しめた。それよりも中盤からの、最近問題化している。医学知識を吸収し自己理論を形成し、医者や治療法に途方に暮れる様が手に取るほどにわかる。こちらの方が興味深かった
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/07

この本を読まなければ興味をもたなかったような本が多々あった。国際情勢の本や聞いたこともないマイナー作家など多種多様で読書の幅が広がりそうな本である。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/10

ロシア語通訳者らしくロシア関連の本が多い。今まであまり関心がなかったジャンルだけど、読んでみたくなった本がいくつかある。読書量が多くてすごい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/04

賢いわ、ユーモアがあるわ、気取ってないわですごい人ですね。書評としてもものすごく読書欲をそそられる上に、時事問題もロシア側からの情報が新鮮で、興味深かった。闘病に関しても納得がいくまで調べたり、大変なのに冷静さを失わない姿がとてもかなわない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/22

これらの本を読んで、的確かつ興味深い書評を残した米原さんに打ちのめされました。自身の病気に対しても、研究熱心に調べて分析する姿勢にも圧倒されました。やっぱりすごい方です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/22

そうだよな。外国語を勉強するより読書すればいいのだ。うんうん。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/19

書評でこんなに読み応えがあるは!300冊ぐらい紹介されており、読みたい本がわんさか増えた。一抹の不安としては、米原さんの評論の方がおもしろかったりして。癌と闘いつつも強い思いで読書を進める精神力の強さに圧倒される。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/19

読書ガイドとして活用する予定です。米原さんの凄さが改めて感じられました。大好きな作家さんです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/11

本当にすごい読書。見習いたい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/26

ちょっと気になった言葉。「どんなに過酷であろうと、被害体験は、時を経るほどに甘美な思い出となり得るが、加害体験は忘却の闇に葬り去られるべき汚物と化す。(121頁)」
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/24

ロシア語通訳という職業柄、ロシアの歴史や文学に関する文献への深い理解が面白かったし、普段私が読まない本について知ることができたのが面白かった。がん闘病へのすごいエネルギーにも敬服。亡くなられたのがとても惜しい。今ならどんな本を読んで、どのように評されるだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/07

まだ数ページしか読んでいないけど、打ちのめされました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/20

読書日記、最後のほう、闘病日記にもなってしまっているのが、悲しい。治りたい一心でいろんな本を読み、治療法を試したようだが・・・怖い病気であること、あらためて思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/29

 とにかく著者の読書量(平均7冊/1日)と知識量と文章力が半端じゃないことがよくわかる本。良書を探り当てる嗅覚が鋭いことが文章の端々から伺える。彼女がどれほどの読書欲があるのか、まさに筆舌に尽くしがたいのだがこのすばらしい本読み人間には嫉妬すら覚えるだろう。残念ながら著者は若くして他界してしまっているが、その生きた証を確実に残しているのである。

図書館で借りて読んでましたが、文庫版を買いました。米原さんの思考も、読まれた本も興味深くて、手元に置いて自分の視野を広げる端緒としたいです。ほんと、打ちのめされた・・・。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/01

すごい読書量!読んだ事がある本が、ごく希に出てくると嬉しかった!今後是非、本でみたいものをメモしながら楽しく読みました。亡くなっていたのは、知らずにいました。残念です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/13

頭脳明晰、言語明瞭、天真爛漫、快刀乱麻
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/27

読書の趣味がちょっと自分とはずれるので熟読はしませんでしたが、癌告知以来の代替療法への取り組み、「癌と戦わない」という戦いには考えさせられました。それも生き方ではあるのでしょうが。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/28

Fe
著者は2006年5月25日に亡くなりました。亡くなる直前の『週刊文春』、最後の連載(2006年5月)の表題は「癌治療本を我が身を以て検証」でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/21

tom
本当にすごい。よくもまあ、これだけ読める。そして、読む気持ちをそそられる書評。万里さんが亡くなってしまっていたなんて。もっと早く、読んでいたらと思った。しばらくは、末尾の索引を当たって、いくつかの本を楽しめること間違いなし。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/06

陳腐な言い方だけれども、柔らかい頭と広い視野を持った著者にほんとうに凄いと、年々固くなる頭と偏屈な視野しか持てなくなっている自分に呆れる。闘病のジタバタぶりも常に冷徹な姿勢、ぶれていない姿勢は泣けてくる。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/05

星5つ

再再読。やっぱりスゴイや万里さん。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/11

著者がロシア語通訳なので、取り上げられている本もロシア関係が多く、自分の読書傾向とは随分と違うけれど、評を読んで興味を持った本多数。読後、この人だったら、今の日本と世界のことを何ていうのかな、と考えたり。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/07

読書日記と書評の二部構成。著者の読書態度に打ちのめされてしまう。無駄なく明晰でありながら溢れるほど思いが伝わってくる文章も凄い。 関心の強い分野がそんなに重なっていなくて助かった。全て読みたくなってしまいそうだから(笑)
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/28

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打ちのめされるようなすごい本の 評価:83 感想・レビュー:48
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