小さいおうち

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小さいおうちの感想・レビュー(1777)

○ムーヴ借り本。

kae
私の中でまだちょっと整理されていない感じ。女中奉公をしていた老女の昔語りにちょいちょい甥の次男が出てくる、というスタイルで淡々と進むかと思いきや、途中で雰囲気が変わってくる。序盤には”なんでこれを書いた?”と思われた「昭和モダンの記憶を綴るノートに隠されたひそやかな恋愛事件」「世界を閉じ込めた家の中で、秘密を抱いて暮らした、忘れえぬ日々」といった帯のあおり文句も、読み終わったら納得、か?とりあえず、終盤を意識して再読しなければ、かな。

昭和初期~戦争中にかけてのレトロな雰囲気が伝わってきました。テンポもよく、後半にかけて勢いよく読めました♪これは、なかなかお勧め~
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/16

kao
淡々とした語りですが終盤から、先が気になりページを手を捲る手を止められませんでした。上手く言えませんが、祖母に戦争の話を聞いたときのような気分です。いい本が読めました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/14

戦前の歴史風俗を描くだけ?とはじめは、なんだかおもしろくなかった。奴隷根性の典型のような主人公の感情も鼻に付いたし。これは途中、読むのを投げ出すかもしれないと、ここの「読んでいる本」にも登録するのをためらったが、真ん中あたりから、俄然、これはこれは…となり、そして最終章でドーン!奥さんはきれいな人で、伏線もあったんだよね。ミステリーというわけじゃないから、油断もしてたな。読んでる途中、そして読み終えてから、本の装丁をだれもが見つめる本。付録で『小さいおうち』の紙芝居つけてくれればいいのに。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/13

最終章が圧巻でした。最終章までは戦前の上品な家庭が戦時下でどう移ろっていくのかを、当時の一般の人々と歴史を振り返って検証できる現代の人との温度差を感じながらそれでも面白く読み進めましたが、最終章に近付くにつれまるでサスペンスでも見るようなハラハラそわそわ感がつのりました。そして最終章、奥様の友人・睦子さんの言葉がここでストンと腑に落ち、主人公・タキの人生にここでまた心を馳せたのでした。納得の受賞作だと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/12

おばあちゃんが女中時代を振り返る話で和んでたのにイマイチしっくりこない終わり方だった
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/09

戦争時の思い出話かと思ったけど、現代とリンクしてて面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/09

バージニア・リー・バートンの絵本の方も好きなので、装丁も似ているなと思って手にとって読んだ。  美しい話だった。昭和初期、思い出の中だからなのか静かに美しく、しかしどこか穏やかではなく進行していく物語にとてもひきこまれた。そして最終章に衝撃を受けた。 時々甥の息子の健史が「その時代にそんな呑気に生活していたはずがない。」と茶々をいれるが、実際、戦時中も初期の頃はそんなに実感がなかったのだろうな。 昭和初期の人々の言葉づかいが美しいことにも惹かれた。ぜひ再読したい。直木賞は納得。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

年老いた主人公タキが、戦争前夜の昭和初期に女中奉公していた中流家庭での日々を書き残すスタイルで綴られた物語。抱いていた戦時中のイメージとは違う穏やかな日常が意外ではあったが、そこに少しずつ戦争の影が入り込んでくる様子が丁寧に描かれ、戦争の恐ろしさを違った角度から引き立ててくれるような感じだった。物語としても、タキだけでなく奥様や板倉の心の内について読後もあれこれと考えさせられる深みがあって味わい深い。タキがこれを書き残した理由、そして、書かれたことのどこまでが真実なのかを探しに、また読み直してみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/05

イタクラ・ジョージの小さいおうちの中にいるのが、一人の男の子と「二人」の女性というのが興味深い。愛する人を描くなら一人でいいはず。そこに何か、タキと時子の間にあった特別な物を思い起こさせる。面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/04

戦前、大家族の食い扶持を減らすため、嫁入り前までの家事炊事の修行も兼ねて少女が女中として奉公する文化があった。現代から見れば、一般家庭に住み込みでするほどの家事があるわけでもないのに四六時中、他人と一緒にいるのは迎え入れる方も気詰まりではないかと思えるが、当時は何をするにも人を介するので、人と人の垣根も今よりは低いぶん、礼儀や心配りもその過程で身につくものだったのかもしれない。戦況について満足な情報が与えられず身のまわりのひとつひとつが戦渦にのみこまれることでしかぴんとこない庶民の様子が印象的だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/02

久しぶりに好きな本にめぐりあえた感じ。女中さんから見た 戦前の日本の中流階級のおうちのようす。人の様子もいきいきと描かれているし ちょっとした秘め事もあり 続きがどんどん知りたくなる。けして家政婦は見たのような のぞき見視点ではなく 愛が感じられるお話。謎が謎のままなのもいいのかな。奥様がかわいらしくて 私も好きにならずにはいられない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/02

女中タキの目を通した昭和初期の東京の様子と、中流家庭の暮らしが興味深く読めました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/01

これでもかというくらいに迫ってくる一人の女中の人生が愛しい。長くお仕えした家庭と、とてもとても大事なその場所・人・家族。気に入った生活の中で生きている実感が伝わってきて面白かった。ああ、庶民にとっての戦争の開戦直後は正にこういう、どこか少し現実的な恐怖はなかったのかなっていう。しかし最終章を読んで結局どういうことだったのかが分からなくなった。二人が言葉に出来ないほど大事な関係だったということ以外、かな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/31

最初のうちはイマイチかなと思ってしまったのですが、最後まで読んだときには感動ものでした。時代が胸に迫ってくるようです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/31

わかりやすくて丁寧で美しい言葉を使った本でした。平井家とタキの日常がとても好きでした。最後はハッとさせられますが、読んでとても胸いっぱいになります。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/31

昭和初期の話ですが細かい日常の描写がリアルでした。女中がみた家族の日常と奥様の秘めた恋のお話。現在の、甥の息子目線の最終章が物語をひきしめています。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/31

★★★★★★★★

朝の連ドラでも戦時中の話をやってたけど、戦争中でも市民の日常はあまり変わらないものなんだと再確。これがただの自分史だったら手に取ってなかったかも。小説だから読めるのか、作者の腕で読まされてるのか。リアルで、実際に当時を生きた人が書いたみたい。やっぱり作者の腕か。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/28

戦争中ってもっと抑圧された感じかと思ってましたが、意外とそうでもないのかな。終戦が近づくにつれて、抑圧感がアップしているようですが。NHKの朝ドラになりそうなお話だなーと思って読みました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24

引きこまれて一気に読み終わった。戦時下といえば苦しいことしかなかったと思っていたけれど、私の知らない人々のリアルな暮らしが描かれていた。いろいろなことが緻密に書かれていて、本当のことじゃないなんて嘘みたいだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/22

女中タキの回想・独白という形で、戦前戦後のある家庭の様子を物語っているけれど、ご本人が本当に書いているのでは?と思うくらいスラスラと読め、しかも物語の展開も結末が気になり、一気に読めてしまいました。バージニア・リー・バートンの絵本を題材にした辺りも面白いし、そこを意識した装丁も素敵だなと思います。久々読んだ小説だったので、内容も良く、とても満足です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/20

平易だけれど、面白く深みのある文章で一気読みしてしまった。戦前戦後を女性の一人称で生き生きと語る形式が姫野カオルコの『ハルカ・エイティ』に似た雰囲気。最終章でそこがそうなるのか!とびっくりした。一~七章までと、最後の章で全く違う感覚が味わえるのでとても読み応えのある小説。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/20

途中まで、すこし説教くさいところを感じて違和感がありました。どうも私は、したたかに頑張る女性に苦手意識があるようです。最終章で印象が変わりました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/19

女中さん目線で戦時下の市民の生活が書かれています。 才能ある作家ってすごいなと思いました。 この事細かな描写。実際に体験した人でさえ、ここまでは書けないと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/19

ノンフィクションのようなフィクション。女中タキさんの視点から語られる小さいおうちの物語。どの人物も本当にいたのではないのだろうかと思うほどリアルに感じられる。余韻の残る読後感。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/19

人には誰にも言わず心に秘めておきたい秘密がある。 人生は長いようで短い。怖がらずもっといろんな事を経験したいと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/18

すごく良かったです。文章が生き生きして、その当時の事が等身大で分かるのでタキさんの事が大好きになりました。最後にかけて、謎がハッキリしないけど、それが逆に余韻を与えてグッときます。他の本もぜひ見てみたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/16

予想以上に面白くて一気読みだった。ちょっと前に読んだ北村薫のベッキーさんシリーズに続く時代設定なので余計に楽しめたんだが(銀座の冨士アイスという喫茶店がどちらにも出てきて「おお」と思ったり)、ニ・ニ六事件後の昭和12年の東京もまだ歳末大売出しをやったりアドバルーン上がったり、華やかな雰囲気だったのだなぁ。当時若い女中だったタキさんの回顧録という構成も、最終章で語り手も雰囲気もがらっと変わる趣向も面白い。3月10日の東京(下町)大空襲のことは知っていたけど、5月25日の山の手大空襲というのは知らなかった…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 01/14
るか (miwa)
にしても、戦前~日中戦争あたりまでのあんなに華やかで平和で暢気でさえあった東京の描写を読んできて、そのたった数年後には、主婦向けの雑誌のページごとにすら「一人でも多く殺せ!」と刷られていたという事実は、やはり恐ろしいと改めて思う。
ナイス!ナイス! - 01/28 00:40


なるほど、面白い。最終章のひねりにまいった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/14

戦前から女中としてある家庭に奉公していたタキおばあちゃん視点の回顧録。戦時中って、もっと国じゅうが戦闘モードで真っ暗だったのかと思っていたけど、案外こうやって多くの国民は実感なく日常を生きていたのかもしれないな。そういう女中目線で淡々と昭和を振り返るだけかと思いきや、終盤になって物語は別の視点へ。グンとスピードが出てとても面白かった。あぁ読んでよかったと心から思える本でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/13

戦前戦後の話を一般の普通の人の生活を通して描かれてたのがよかった。女中の話だけど暗さとかはまったくなく本当に普通の生活が書かれていて読んでてほっこりした
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/11

昭和の戦争の色濃くなっていく時代に、赤い屋根のおうちに女中奉公をしていたタキが、その頃を振り返っての手記。ともすれば、戦争下や女中奉公といえば、作中で甥の子・健史のように暗い生活を思い浮かべてしまう。そんな見方とは別視点で、それぞれの誇りを持って生活していく人達が、細やかに、鮮やかに、そして一部は秘められて書かれる。そして、単なる時代の回想で終わらず、終章の味わい深さが、また素晴らしい。思いもよらぬ感慨が、胸に浸透していく話。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/11

昭和の市井の物語としては面白いけど、直木賞っぽくないなぁ、、、と思いながら読んでいましたが、最終章で印象ががらりと変わりました。 タキさんのように、あの時代を生き抜いた人たちにはきっと誰にでも、窓から覗く幸せな光景のような、残酷に打ち砕かれた、忘れられない思い出があるのだろうと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/10

今までに読んだ戦時中の話とは全然違っていた。戦時下の貧しい暮らしの中にも、毎日を淡々となおかつたくましく生きている感じがした。実際にその当時に書かれた日記なのじゃないかと思うほどリアルだった。ラストは読者がそれぞれ自分なりに想像を膨らませられる内容で余韻が残った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/10

最終章の<イタクラ・ショージの『小さいおうち』に魅せられて>の文中に 「そして、『小さいおうち』には、実は物語が、二つあります。丸で囲まれた世界と、丸の外側の世界が、交わらずに同時進行で語られます。」とあるが、この小説自体が正しくこのような構成になっている。外側は、日中戦争から太平洋戦争に移りゆく世相が淡々と描かれ、内側は主人公タキとそのタキが女中奉公(いまや、死語に近い。)に行った先の女主人である時子奥様と彼女たちを取り巻く人たちとの日々の暮らしを描いている。 ちょっぴり悲しい大人の童話です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 01/09
勝浩1958
とても読みやすい作品でした。第7章の「だいじなことを、何も知らずに、わたしの日々は続いた。いつのまにか、わたしの毎日は、たいせつなことを追い越した。」 が、悲しいことを暗示し、心に残った。
ナイス!ナイス! - 01/09 11:33


直木賞作品。ノンフィクションのようなフィクション。文章がすごく読みやすい。最終章で小さな驚きがあり、軽く読み返してしまいました。…自分史や経験者は語る的なモノのアヤシさを改めて感じます。そして真実は闇の中…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/08

女中の目を通して戦時中の上の下くらいの階級の生活を描いた直木賞作品。当時の世相その他諸々について非常に勉強になった。筆者の取材力には脱帽。戦時中といえば、日本軍を盲信していたときの馬鹿明るさと、敗戦の色が濃くなったときの悲壮感という両極端な印象しかなかったが、確かに、本作で描かれたような現在の我々の生活と地続きの日常があったはず。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/07

戦争に突入しようとも、人々の生活は続くのだということを、日常生活を描くことで見せてくれた一冊。苦境に陥っても、ご飯を食べ、おしゃべりをして笑ったり、ときには恋をしたり、おしゃれをしたり・・・ 新聞記事に残るような事件のときも、何を食べようか考えて、着る物を整えていた当時の日本の人々の生活が感じられて愛おしくなりました。 今の自分につながる血筋の人々もこうして暮らしていたに違いないと思うと、昭和初期が懐かしく思えてきます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/04

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小さいおうちの 評価:88 感想・レビュー:783
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