少年少女飛行倶楽部
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少年少女飛行倶楽部の感想・レビュー(982)
カミサマ部長めんどくさい!厄介!だけどすごく応援したい……最後の台詞に何ていうか不意をつかれました。女子の二人組って、確かにそういうのあったなぁと懐かしく思います。あの人は、誰とでも組める人。すごく羨ましい、そんな個性の人。みんなを纏めるのに苦労しながら、だけど本当に楽しそうにしてるくーちゃん。自分のことめんどくさがりだって言うけど、本当は人の世話を焼いて輝くタイプなんじゃないかなって思うんです。
変な部活を思いっきりやったり、頑固な大人に反発したり青春そのもの!って感じがよかったです。最近ひりひりする恋愛ものばかり読んでいたからくーちゃんとカミサマ先輩がかわいくて仕方がない。なんだか心のバランスがとれました
飛行クラブの面々が現実から逸脱しない程度に個性的な性格で、人物関係が面白い上入り込みやすい。いい意味で結構リアリティある中学生が書かれていて懐かしい気分になる。地味な日常パートが際立って面白い。その分ルナルナ救出シーンに迫力がなく、なんだか残念だった。主人公が苦労性でそこがまた共感を誘うし、カミサマ部長にだんだん好意を抱く過程にも共感でき、ラスト一ページににやっとする。
読後が爽やかで、おもしろかったです。おもしろかったのはおもしろかったのですが、最近の加納さんの本は入り込むまでに時間がかかるものが多いです。登場人物たちの個性が強すぎて、共感できないというか、順応できないというか。その強い個性に慣れてきたらおもしろいんですけど。(主人公も本人が思っているよりは変人だと思います。)以前のようにもっと普通の人を主人公にした小説を書いて頂けたらもっと嬉しいなと思います。
うん、加納さん若い。楽しんで書かれた様に感じました。読んでて、マンガ「究極超人あーる」の光画部を思いながら読み進めました。一点気になったのが、中村先輩、肘故障しているのに、重い本類団地の5階から持って降りちゃダメでしょう。
加納朋子初読み。うーん…。私にはあまり合わなかったかも。変わった名前をつけられた人ばかりが集まった飛行倶楽部。登場人物の性格が苦手だった…。なんていうか若いな。今の私には純真さがないから楽しめなかったんだろう。2012/008
2012年読みはじめ。そして、初加納作品、かな。さっくりと読めてたのしかったです。なんか、質のいい漫画でも読んでいる感じでした。カバーイラストも手伝って、頭のなかで個性的な登場人物たちがばたばた。途中から神さま先輩がかわいくてかわいくて。成り行きをにやにやして見守っていました。神さま先輩は髪を切ったら美男子な少女漫画王道パターンに一票← 小学校の頃は本気で空が飛びたくてトランポリンやってたようなやつなので飛行倶楽部の存在は羨ましいです。トランポリンクラブの中では一番高く飛べるようになりましたが、空は高い!
今までに読んだ加納本と趣が違って、謎解きでも不思議系でもなく、青春物語。でもやっぱり、ほのぼのしていてあたたかい。中学生が気球で空を飛ぶなんて、ありえないし、個性的な面々がお気楽に取り組んでる風情だけれど、人との付き合い方とか背負ってるものとか、深刻にならずにさらっとしているのがいい。くーちゃんは大変だけどねぇ。
中学生の行動範囲、思考の枠から飛び出しておらず、世界観が一貫しており説得力が有る。その中で、「カミサマ」や「エンジェル」「ルナルナ」など現代の流行であるキラキラネームが反映されたキャラクターが縦横無尽に動き回る。何をしでかすか分からない飛行倶楽部の部員たちにハラハラ、ほのかな恋心にホワホワする爽やかな物語。☆くーちゃんの苦労が痛いほど分かって、感情移入して抜け出せなかった笑
面白かった!青春だなぁ。実際、飛ぶなんてありえないし、どうやって飛ぶのか想像がつかなかったから、ワクワクしました。斉藤先輩がいつも上から目線で変な人!と思っていたけど、途中から先輩のキャラから目が離せなかった。ラストの先輩の言葉に少しキュンとしてしまいました。
今年読んだ中では自分に一番ヒットした作品です!! 読み始めでは「加納さん、どうしたぁ?!」と思う感じのノリでびっくりしましたが、いつもながらがっちりとツボを掴む書き方に気が付けば一気読み。面白かったです♪ 文庫仕入れようかしら(^ω^)
爽やかで読んだ後、とてもすっきりする本でした★「飛ぶ」というなんだかよく分からない目標に向かって、みんなが成長していく過程がとてもよかっったです★
こういう、ドタバタ感のある部活コメディ大好き。みんな変な人達だけど、なんだかんだで仲良くって素敵。現実世界にこんな人がいたら、あまり喜ばしくないのに、何故かこの人たちとなら友達になりたい、と思ってしまった。ラノベと違う面白みがあっていい。
読み始めはキャラクターの性格が悉く好きになれず、読みきれるか不安になったものの読み進めていくうちにそれぞれの良さが分かってきた。そのあとは楽しく読むことができた。 ただエンゼをもう少し話にに絡めてもよかったのではないかと思った。
登場人物がみんな癖のある性格だけど、物語が進んでいくなかで考え方が変わったり、成長していくところが良かったです。
最初の3分の1くらいは、なかなか読み進められなかったけれど、その後は面白くて面白くて。イライザが好き〜。友達になれないかもだけど。
性格上の問題故、最初の方は「いったいお前はナニサマだーっ!」と某少女の如く怒り狂っておりましたが、気付いたらニマニマに変化。最後のアレはすごくいいと思う! 曲者揃いのメンバー。…いや、常識人もいるっちゃいますが、みんなそれぞれに個性持っていていいなー(名前負けしてないとこがスゴイ)。何より、中村先輩の器のおっきさが欲しい…。
文庫本出たのを見て懐かしくなって再読です。変わった飛行倶楽部に変わった名前(とその分の親の思い)を抱えた中学生たちが集まってくる…加納さんらしいいい話。特にくーちゃんとカミサマ部長だいすき!最初に読んだときは部長のラストのセリフにやられましたが、今回は「家ではくーちゃんって呼んでるの?」にやられました。あーいいなあっ!あと、くーちゃんママも好きです。
全ページフルカラーとでも言おうか、明るくキラキラした話だった。あっけらかんとしているようでいろいろなことを考えている「飛行クラブ」面々の姿がいい。周りの大人たちも個性的で面白かった。機会を見つけて中学生に紹介してみよう。
神様にくらげにヒトデにジュエリー。名前からしてなんなのこの人たちって感じ、笑。でもこんな人たちだから飛行倶楽部なんて風変わりなもの、やっていけちゃうんだと思った。友達関係も恋愛も全部手探りの中学生。なんだか懐かしくてほっこりした。
軽く、穏やかな気持ちで読めました。加納さんの描くこのほんわかした雰囲気のお話し好きです。読んだ後、心がスカッとリセットされる感じ。これだから読書はやめられないな。
このタイトルに惹かれて読みました、ってだけでいかに自分が年をとったかということなんですが、それにしてもこの作品は素晴らしい。大人から見れば一番メンドウなお年頃の彼らですが、それぞれ不器用に(或いは妥協しながら)必死に自分の居場所を求める姿が愛おしいです。私も子供にウソばっかり教えてますけど、くーちゃんのママには完敗。
中学生が空を飛ぶってどうやってと思ったけど、人との出会いと思いの強さがそれを可能にしたのでしょう。最後はやり過ぎって感じもしたけど、一気に楽しく読みました。そして元気をもらった。 メインキャラのほとんどが名前も性格も一癖あってすごいね。そしてくーちゃんの行動力と鈍さが面白い。神様を飛ばせてあげたい!と思った時点で落ちてるのにね。本人以外、周りはみんなわかってたよね。神様、いい人に会えて良かったよ。そしてお母さん、楽しい。私も子供に目からビーム出るって教えとけば良かった、ちょっと遅かったよ、読むのが。
登場人物が個性的。ツンデレや怒りんぼといったライトノベル的テンプレートではなく、現実世界にいたら「悪い意味で」がつく感じ。実際にいそうなのが質が悪い。 はじめの頃は依存しっきりの幼なじみ・樹絵里や変人部長・神にイラッとくる立場だったのに、途中、ある一文節でくーちゃんが羨ましくなった。我が身を顧みて落ち込んだと言った方が正しいか。樹絵里に同感。人に好かれる性質って、それがあるだけで生きやすくなると思うの。るなるなもイライザも本人的には悪気がないなら、世の中生きにくかろうな。
あとがきの通り、底抜けに明るい青春小説!疲れた頭をからっぽにして微笑ませてくれる話です。夢に向かってひた走る子供たちって良いね。神の、姉に対する想いがちょっと切ない。自分のために飛んでいいんだよ!そう思わせたくーちゃん、すごいな。そして「飛行クラブ」でありながら「珍名クラブ」ってw
キャラが立っていて、おもしろかった(*^_^*)青春だなぁ。みんな個性。神様部長と、くーちゃん。お似合いだ(笑)飛行部だけでなく、大人たちもいいキャラ。
のんびり読みましたが、青春!て感じがいいです。もちろん主人公がいるわけですが、それでも誰かが突出して中心ですというのではなく、みんながきちんとそれぞれの青春をしているところがいい。あと、星川のおじさんもいいw
タイトルと表紙が気になり読んでみました。中学生が空を飛ぼうとする話。最初は部員集め、そしてトランポリンから始まり最後には本当に空を飛んでしまって…部員は個性の強い人ばかり。仲間達もそうだけど、さて主人公の母親もいいキャラクターですね。あとがきにもある通り、底抜けに明るい青春小説です。
「底抜けに明るい、青春物語が書きたくなりました。それも、中学生が空を飛ぶ話が。」という作者のあとがきで全て言い表されている。読み進めるごとに、微笑んだり、吹き出したり、時には主人公たちと一緒にハラハラドキドキする。そして、読み終えると心の中に爽やかな風が通り抜ける、とても素敵なお話。特に、海月ちゃんのお母さんがとても楽しい人で、とても微笑ましい気分になった。お母さんナイスだよ!
私の好みど真ん中。どストライク。好き過ぎて睡眠時間削って一気読みしてしまった。読みやすくてさわやかで、頭からっぽにして楽しめる青春小説。主人公がとても真っ当で、その分鈍いけどそこもまた好感が持てる。中学生にしちゃみんな賢い。主人公母が良い味出してる。もちろんカミサマも好き。最後のセリフはなかなかやるなぁ。加納さんの小説は2冊目で、こんな作品も書く人なんだと意外なカンジ。他の作品も読んでみたい。
題名に惹かれて。だって少年少女飛行倶楽部なんだから。主観で表現される物語は児童書ならでは。特に等身大のは久しぶりで大人な私は少しそわそわしながら読みました。中学生だからこその歯痒さとそれぞれの関係性と、現実的な部分もそれの解決法も内面の要素もとても丁寧に書かれていて素敵でした。終わって誰も悪い人がいないんだもの。主人公の海月は観察眼があって人との距離や接し方をそつなくこなすようだけど実は鈍感だったり、芯が真っすぐで人の根幹に触れる部分での感覚が真摯なのが素敵でした。そしてやっぱり、神様にはみんなやられるよ
面白かった~~!クセもの揃いの飛行倶楽部。一途なくーちゃんがいい!中学生って考えてないようで、色んな思いを胸にためているんだろうなあ。くーちゃんママのキャラクターがまたいい。私も大空を飛んでみたい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(5)
- 11/01
読破。中学生が空を飛ぶ! いや、むちゃくちゃな部活なんですが、いいんでしょうか? そもそも、正式な部活動でもない「飛行クラブ」に入らされた主人公たちが、なんだかんだと言いながら最終目的である「飛ぶ」ことを実現する物語なんですが──スタートが、トランポリンかよ! って感じのいい加減さ。それでも徐々に仲間を増やしながら、最後には本当に「飛んじゃう」んだから、運と行動力には脱帽です。終始ニヤニヤ笑いながら読んでたんで、もしかすると「アイツ、変なやつ」と電車の中で思われてたかも><
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(8)
- 10/31
イザイラの悪口は人への花束というのが印象に残った。じゅじゅも、天然を装ってるなど、みんな人間関係について色々悩んだりしてるんだなと思った。くーちゃんも悩んでるけど、案外一番能天気な感じもした。中学生って難しい時期だなと思った。
少年少女飛行倶楽部の
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