運命の人(三)

運命の人(三)
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運命の人はどんな本ですか?

小説
山崎豊子

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運命の人の感想・レビュー(338)

三木さんの気持ちは分からなくはないけど、それをやってはね・・・。でも、世の中の報道(週刊誌とか)には、こんな風に作り上げられた話がごまんとあるのでしょうね。それにしても!横溝議員は一体どうしたのでしょう?!そもそも、あの人が「約束」を守らなかったことが、事態を大きくしてしまったのに。謝罪はもちろん、釈明も何もない。一番不愉快なのは、この人だ。

裁判で打ちのめされる、弓成の巻。現代の目から見ると不当極まりない裁判という印象が残る。三木元事務官が悪役っぼく描かれているのは、本人が読んだら堪らんだろうなと思う。

思ったより裁判長かった。なんだか奥さんが気の毒で……。地位も名誉も金もなくした主人公、4巻でどうなるんだろう。

★★★ 裁判がこの巻だけで終わったのは意外でした。今ひとつ筆者の狙いが分からずもやもやしています。どん底の主人公は最終巻でどうなるのかな。

三木昭子は何を考えているのかよく分からないがいやな奴。弓成も自分のことしか考えないいやな奴。そして国会で資料を出した横溝は全然出てこないがこいつは北海道知事にもなった横路とかいうやつらしい。人間のクズだな。2000年にこの密約が公開されたということはやはり佐藤栄作が事件化した卑怯者だ。 でも山部記者は渡辺恒雄とは驚き。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/17

4

まだまだ裁判。最後の競馬は何を暗示しているのか。

裁判が主。告白文がノンフィクションとほとんど同じ手触りだったので実際のものをちゃんとなぞったんだな。女の敵は女というか、あれを読んじゃうと弓成記者の見方になっちゃうなぁ。あれまで普通は書かない。ってかあれを読まされるのは不愉快。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/11

もう少し周りの事も考えられるような弓成だったら良かったのに、と思う。でもそこまで個人を追い込んでしまうのも怖い事だ。三木元事務次官はどういう思いで告白文を出し、その後どうしているのか、、。控訴審は難しくなかなか読み進まなかった。最高裁判官と弁護士の事件に対する認識の違い、取り扱う量の違い。メンバーによって印象も変わってくる、という事実が興味深かった。

転落して行く主人公が最後の巻でどうなるのか楽しみです。山崎作品にしては珍しく主人公が嫌な奴な感じ。と思ったが仮想集団の主人公も嫌な奴だった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/01

裁判を描写しているので、法律用語など普段使わない単語が多いから、読むのに少し苦労しました(私だけかな) 弓成のエリート記者からの転落っぷりが! 三木の女狐っぷりが怖い。

最高裁と云えど所詮、5人の生身の人間による決定という印象を持ってしまう。純粋に無罪を信じてた主人公はボロボロに、男女間のもつれも裁判が上にいくほど昔ながらの固定観念にハマりやすい、というのが印象的、 最終巻に入る。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/14

後半2/3は一気読みでした。人生ってわからんもんですねえ。

a*c
うわぁ。。堕ちたなぁ。おちたー。最高裁判事も結局なー指名だもんなぁ。実際の起訴状みたい。とりあえず判例ジャーナルで判決文だけ立ち読みしてこよう。にしても、山崎豊子の取材力、言うまでもないが素晴らしい。裁判所の事前準備から青果市場まで、この登場人物の立体感がたまらないぃぃ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/10

本文にあった、「男女関係に陥った女性は、何事につけ男性の言いなりになる。」このような女性弱者論的な論法を武器に、弓成を有罪にしてしまう。三木という女性は恐ろしい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/09

最高裁の判決が出た。真実とか本質とか、大切な部分がはぐらかされたような裁判と報道。弓成は全てを失うというより、投げだしたのね・・・。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/18

★★★ 三木のあつかましさ、弓成夫人の気高さが印象的。弓成の内なる葛藤がもう少し掘り下げられていてもよいのでは...と少々物足りなく。

少しけだるくなってきました。でも先へすすみます。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/30

くしくも、検察の証拠捏造事件が起こり、がぜん裁判シーンが信憑性を帯びて読める。がつんと、主人公に蹴りを入れて立ち直らせるのは誰か?何か?一気に4巻へ。

実話に基づきつつ登場人物は作者自ら息を吹き込み完成した作品だと思ったらほとんどが事実なのね。だからリアルなんだ。読み手の思うように話が運ばないのも事実だからこそなのか。読者には裁く権利は無いがここまでくると真実を知りたい。それにしても弓成、情けないぞ。

ここで判決が出て、弓成もボロボロ・・・どう続くの?

3巻は、自分の傲慢さゆえのミスから、周りの人を不幸にしていった主人公への、しっぺ返しかな。

ついに判決が!いや、それよりも弓成の夫人に対する理不尽な態度の方に注目!弓成さん、何で結婚したの?そこに愛はあったの?裁判よりも気になります!

事実は小説よりも奇、なこともあるかもしれないが、この事件に関してはそれほどドラマチックではないのかもしれない。現実の人間は、善人でも悪人でもないから。 同じように、この事件で新聞記者のなした「社会正義」とやらもまた、善とは言い切れないだろうから。

人生の浮き沈みを感じる。。。

大人だったら(シリーズの中だるみでも)山崎豊子を読み続けないと。

なんとも浮かばれない物語。日の目を見る日は来るのかしら。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/06

最高裁での判決後、女性の側の変貌が見れる

3巻はちょっと中だるみのような気がした。最後の4巻がどうなるのか楽しみ。

★★★☆☆

弓成、三木それぞれの視点で坦々と裁判が進んでいき、作者の感情の偏りはない。それだけに弓成も三木も利己的であり嫌悪感を覚える。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/21

時間の経過がメチャ早かった!にしても女の恐ろしさが出ていた巻だと思う。。こうして真実って変に歪んで報道されてたりするんだろうな。言ったもん勝ち?最終巻でどうなるかが楽しみ♪

山崎豊子は裁判の描写が上手いと思う。一審の描写は丁寧にされていたが、すらすら読めたし、過去の作品でも専門用語を含んだり、難解だったりする裁判が退屈しないように描写されていた。今作では二審の描写はそんなになく、最高裁の上告棄却の理由はとてもあっさり書かれていた。もっと裁判の展開について読みたかった。

全体に漂う気だるさはなんだろう。こうして本になることで、相手側はどう思っているのかな

高裁による控訴審判決の出る巻です。 題名「運命の人」意味はまだまだ謎です。主人公にたいする運命の人は誰なのか?三木事務官の事なのか?それともこれから人世を変える運命の人が現れるのか? まだまだ、お話は続きます。 来週から第4巻に突入します。

弓成という主人公には感情移入が出来ない。正直言って、マスコミの傲慢さが目につく。元記者の作者が描く作品なので、主人公が美化されているように感じてしまう。特に、家業を廃業にする時に従業員の事も考えずにプライドだけで救済合併を断るシーンなどを読むと、主人公の性格に問題があるとしか思えない。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/10

裁判の場面などとても時間をかけて取材していると思われます。早く「運命の人」を知りたい。が、また予約待ちか…。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/04

「取材に客観的な線引きをすると云いながら、結局は三木の供述にある「心のゆとり」という甚だ曖昧なもので事実認定を行っていることに、斉田は首をひねった。そんな曖昧さで報道の自由と一人の新聞記者を裁いていいものだろうか。」
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/02

裁判という人が人を裁くシステムの恐ろしさ、人が人生の坂道を下っていくときの辛さについて考えさせられた。また、上告棄却が珍しいことではないという事実には暫し呆然とさせられた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/27

やっぱり傲慢さが目立って…。題の意味が最終巻でわかるのかな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/01

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運命の人の 評価:36 感想・レビュー:61
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