こいしり
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こいしりの感想・レビュー(638)
図書館。偶々手にとって借りてみた本。う〜ん…。読んでて違和感があったのは、やっぱりシリーズの2作品目だったからなのか…。人物関係がなかなか整理できなかったのと、軽さ(NOT軽妙)に何となく物足りなさを感じつつ読了。『アイスクリン強し』と似通った感じが拭い去れなかったのも、ちょっと厳しかったかなと思わなくもなし。
シリーズ第2弾。名主の一人息子麻之助が、清十郎、吉五郎という二人の友人たちと共に町内のもめ事を解決。犯罪の裁きではないので、誰が悪いのかはっきりと断じることが難しく、取り扱う名主はかなりの度量がなくては務まりません。麻之助はかなりの人物ですよね。このシリーズは、語り口こそ軽快で読みやすいですが、内容は結構深くて、大人向けだなぁと思います。最終話では、気がかりだった麻之助とお寿ずの絆がぐっと深まったように感じられホッとしました。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/11
そうか。まんまことの続きだったのか。すっかり忘れてる。町のちょっとした問題を幼なじみの3人が解決していくんですが、なにかとどたばたしてます。保護者は心配だろうなぁ。
「百物語の後で」の雰囲気が良い。吉五郎の語りが珍しいかもしれない。只、全体的に人間関係がぼんやりしている気がする。なぁなぁとも言うかも。それがこの物語の世界観の一つと言えばそれまでだけど。
麻之助みたいな人がいたら面白いだろうなあ、自分の子供だったら心配で仕方ないだろうけど。お寿ずさんのきっぱりした所がいいですね。だから最後のせなかあわせが良かったです。 お由有さん未亡人になってしまったけど、案外清十郎と添い直したりして。続編が楽しみ。
「まんまこと」の続きだったのですね。結構怖い話もほのぼのしてしまうのは三人組のキャラですね。でも町名主の仕事もきっちりこなしてるじゃないですか。奥さんとはどうなるのか・・・心配していましたが、なんとかなりそうですね。でもおゆうさん、独り身になちゃったし。続編を待ちます。
『まんまこと』の続きですね。ドタバタとしながらも麻之助がついに娶りましたねぇ^^ どのお話も声を出して笑ってしまうほど面白かったです( ´艸`) 「百物語の後」怖い話のような気がするのに、笑えるのはなぜだろう? 吉五郎の人徳?! 続きはないのかなぁ?(★★★★☆:繰り返し読みたい本)
お話の中に お寿ずさんがあまりにも出てこないので 「どうなってんだ?」と思っていたら、最終話でご登場。 これから本当の夫婦になるんですね。
相変わらずお気楽な町名主の跡取り息子・麻之助。自身の結婚も含め、身の回りに変化があっても、お気楽なところが変わらないのが却っていいなと思いました。猫に踏まれているところはなんだか微笑ましい。「百物語の後」ぞっとするというよりも物悲しく切ない感じがしました。妻になったお寿ずは、麻之助の様子から何かを察しているんじゃないかな、麻之助はどうするんだろう。
「まんまこと」続編。めでたくお寿々と祝言を挙げたけれど、相も変わらずお気楽に幼馴染3人と楽しく過ごしている麻之助。ラストの「せなかあわせ」が二人が夫婦として歩みだした感じがとてもホンワカよい話でした。あと、今回は吉五郎に弟子入りしたw両国の子貞達がいい味出してました。 そして、お寿々と仲良く暮らしながらもふっとお由宇に気持ちが向いてしまう麻之助となんとなくそれに気づいたお寿々がこの先どうなるのか気になります。
お気楽者の町名主跡取りがとうとう結婚。支配町に起きる事件を優しく解決していく。人物の心象がすっきりしないところが普通の人っぽくていいかもね
「まんまこと」の続編だったとは!今回の話の隠しテーマ(?)は麻之助の結婚話でした。これどうするんだろう~??と思いつつ、着々と何かを決断し始める様子をドキドキしながら見守ってしまうようなお話でした。そしてやっぱり女性は強く、たくましく、したたかですな~~www さらに続きが出ているようなので読むのが楽しみですwww
江戸時代の恋は切なく、時には熱く?麻之助のヤンチャが収まってしまった・・・やっぱり結婚は人を変えるのかも。猫のふにの存在がいいですねぇ。固まりそうな気持をとろけさす。今回は、謎解きよりも麻之助を取り巻く人たちの抱えたものをおろしてあげるような人情話のよう。でも、そこがまた時代を感じさせる。人の恋心なんて一朝一夕では変化しない。心の中にそっと仕舞い込み鍵をかけるのも恋。ぜひとも続編を期待したいです。みけとらふに、清十郎の問いがお気に入り。
皆んなちゃんと結婚しようとするんだなぁ。シングルでもいいじゃん、とか思う現代人には新鮮かも。だもんでなかなか思うようにいかないところに納まってしまったりするのが切ない理由なんですな。思いっきり三角?なんですけれど、清十郎の思い人はいないんですかね?旨い鰻が食べたくなりました。
「まんまこと」の続編という事で、ほんわかワールドを楽しめた。悪友三人それぞれ大きな出来事があったけど、三人の友情はそのまま。安心した(^ ^)続編出ないかな♪( ´▽`)
事件を解決しながら描かれる江戸時代の恋模様。複雑で切ないのに、柔らかく、温かく描かれているのは、畠中さんらしいな。麻之助のひきずりっぷりにはイライラしましたが、最後は落ち着くところに落ち着いたようで良かった。
「まんまこと」より少し麻之助が成長し、相変わらずお気楽ではあるが、かっこよくなった。 大蔵屋が彦三を大切に思うシーンは、思わずほろりときた。
江戸・神田を舞台に町名主の跡取りお気楽息子・麻之助が、巻き込まれる事件を飄々と解決する短編シリーズ第ニ弾。妻を娶ろうとしたら事件勃発、娶った途端に三行半。麻之助に明日はあるのか…
再読です。まんまことでは、麻之助とお由有との関係がせつなかったけど、この巻の最後には、お寿ずのところにおさまってほっとひといき。時間はかかっても、お寿ずとのきずなを深めていってほしいな。
結婚したのにふらふらしてる麻之助が良い味出してるなあと思った。畠中さんのお話は心があったかくなる。特に「せなかあわせ」のお寿ずと麻之助に和んだ。やっぱり江戸時代っていいなあ。
まんまことの続編。それぞれに魅力ある人物を描きだすのはさすが畠中さん!ただ、やっぱり謎解きに関しては、こちらがなるほど~と思うほどの展開はなく残念。それでも、しゃばけシリーズといい、読んでいてほっこりするので読みたくなります。
畠中氏の作品を読むと江戸の日常に興味がすごく湧きますね。朝顔が流行っていたことや有名割烹の食事券のギフトなど今につながってますね。平和な時代が長く続いた江戸時代だからこそいろいろな文化や商売が発展したのでしょうね。それと、両国橋界隈に集う人々の情報網のスゴサ。ツイッターに匹敵するかも。
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