プリンセス・トヨトミ
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プリンセス・トヨトミの感想・レビュー(3238)
壮大なスケールの話しでしたが、なぜプリンセスを守らなければいけないのかが、あの理由では釈然としないですね。また、旭が今回の騒動を引き起こした張本人ですが、この動機も弱いような・・・・。もっと面白く出来たように感じるだけに、残念ね作品と言えるかもショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック
面白そうな設定だったので期待し過ぎてしまったかな。あっちもこっちも小出しにしすぎて結局何が問題なのかわからなくなってた。設定の魅力で、これから何か起こるのではないか…という期待で最後まで読んでしまったけど。ようは、男より女のほうが一枚上手ということかな。
会計検査院と大阪国。女の子になりたい男の子と気の強い隠し守られてきたプリンセス。何だかんだでバランスの取れた三人組。歴史的にもロマンを感じる作品だなあと思いました。私は最後のあたりが大好きです。大阪国の秘密、父子の繋がり、支える女達、揺るがない誇り…蜂須賀との対立からの成長していく大輔の姿も素敵でした。松平さんがちょっと泣いてしまう所で私も(´;ω;`)後鳥居さんイメージは阿部サダヲさんでしたけど、映画の方も気になったので見たいな!
大阪城の下に、大阪国?話がデカ過ぎですが、それなりに面白かったです。脈略と受け継がれる大阪国の秘密・・父と息子の絆・・みんな知ってて知らんふりと女性陣・・大阪人の気質ここにありみたいな感じをうけました。茶子ちゃんの男前な性格、羨ましい!!
あれあれ~。映像化もされているし、途中まではよかったけど、消化しきれてないじゃんか。正直おもしろくない。ページ数も多く負荷が多いだけがっかりも多い。ダメ出しします。
男性同士の絆というか繋がり、結束って良いですね。普段はあまり感じていないけれども、いざ有事というときには一斉に立ち上がって行動する。すばらしかった。また、大阪の乗り、テンポがなんとなく感じられる。 予断ですが関西発のラジオ番組とかテンポ良くて明るくてお気に入りです。NHK関西土曜ほっとラジオいいです。
世界観やキャラは面白い設定だけれども、正直ストーリがついてきていない。 サプライズもないし、正直消化不良でした。
万城目さん初読み。最初のい1ページを一応読んだのに、会計検査院の話だなと最初の読み始めに思い読んでいたら、いきなり中学生の話。?と思ってしまう。もう一度1ページ目にだんだん納得。おもしろかった。男達の一生懸命さにおかあちゃん達の器の大きさに感心。
大阪のイメージ(私の)ピッタリで読みやすく楽しい作品でした。昨年映画化されたあと初大阪観光の際「大阪城」を見学して、いずれ読もうと思っててようやく読み終わりました。馬鹿げた話かもしれませんが、父と子の語り継がれるメッセージが何かいい感じですね。やっぱり男共はアホですね!女性(私は女房に)が一枚上手ですね。結局牛耳られているのがわかりました・・・。
映画化で話題だったから期待も高かったけど、それを裏切らない面白さ!読後、あり得ないと分かっていても大阪国があったら・・・ってめっちゃ考えてましたwキャラもはっきりしてて読みやすくて、ページをめくる手が止まりませんでした。今回は知人に借りて読んだんですけど、買おうかな♪
結構面白かった。遅読の私としてはチョット辛い長さでした。最後どうなるかな?と期待したけど、結構あっさりしてるのねという終わり方でした。もうちょっと松平と父の話があれば良かったのにと思いました。
長かった・・・。何とか読み終えたけど、ちょっと盛り上がりに欠けるというか・・・。松平さんがあっさり認めてしまうのも残念。
作者の発想力の素晴らしさに改めて感心。3人の調査官のキャラクターには正に万城目氏らしさがにじみでていて、私的には「鳥居さん」贔屓してしまいました(笑)。映画も是非見てみたいです。
途中つまらなくなって、やめようかと思いましたが、最後まで読んでよかった。登場人物の名前とか歴史とリンクしてたし、なにより、男のロマンにジンときました。それを見守る女性の懐の深さもよかった。でも、男たちのロマンに年間5億は、かけたらいかんやろ!
そりゃ、大阪人なら読まなあかんでしょ(笑)大阪っておばちゃんの方が強いからね。オトコはアホやから、女が面倒見たんねん。ってゆうテイストが、大阪を表してると思う。もう、府庁と警察見に行ったやん。大阪城見たらいつも思い出すやん。
著者紹介によると、万城目さんは法学を専攻されていたとのこと。「検査院」という組織が、内閣からも「独立」しているという特異性に着目されたことがまず面白かったです。あと、おいしそうなお好み焼きが登場しますので、空腹時に読むとストーリーを追うことが困難です:)
すごく読みやすい本だった。キャラがたっていてテンポもよくてスラスラ読めてしまう感じ。だけど最後の終わらせ方がイマイチ納得できないです。「鬼の松平」はどこにいってしまったんだ!?税金の無駄遣いは無駄遣いです。
大阪のあの設定があるのなら、対峙するのは会計検査官でなくても別に良かったのでは、という気がしてしまいました。おもしろくなくはないけどなんだか引力に欠ける感じ。ラスト松平氏が折れたところもなんとなく納得が行かず。
大坂国って発想が面白かった。最初、この人かなと思っていた人がプリンセスではなく、その人だったのかと途中、驚きながら読みました。大坂国の存在意義も、良いですね。
大阪に住んでいなければ楽しめないかもしれない。それほどに大阪の歴史や現状に忠実で、そこに上質の空想がちりばめられる。今の大阪城の地下に秀吉の作った石垣が埋まっていることは有名だし、そこから上町台地を地下要塞のように考えたところが面白い。人名も歴史を写してあり趣深いし、なにより大阪人の心の非従属感をうまく表現している。ややステレオタイプではあるが、文句がつけられないほどに楽しめる。ここは大阪国民として、そのときのために備えなければならない。まずは、瓢箪を準備しようと思う。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 01/26
なかなか楽しかったです。それぞれ誇りを持って生きている人たちで、逞しくもあり、かわいくもあります。詳細な設定はともかくって感じですが、一気に読める本でした。
読んだことないと思ってたら読んだことあったっぽい。しかも4分の3くらいは。シリアスな政治的小説みたいでもあり、ファンタジーにも通じるところがあり、どう本気なのかよくわからなかった。やってることは大ごとだけど、動機やきっかけはささいなことであり。ちょっと例外多すぎるけどね。
話が動き出すまでが長くて苦戦…。でも後半は一気に読めました。ラストは意外なほどあっさり終わってしまったような気も。面白かったけれど「鴨川ホルモー」や「鹿男あをによし」の様なわくわく感を期待していたのでほんの少し拍子抜け。
大阪国があって、今でも豊臣の末裔を守っているというおとぎ話を、現代に本当に実行するとしたらどんな方法があるが、綿密に考えたんでしょうね。条約、法解釈、経済など大阪国が設立できる仕組みをばかばかしいくらいまじめに考えてます。蜂起時の手順も、伝達法、電車の運行、などよく考えたものです。そして親子の絆も大事なテーマにすることで、この馬鹿馬鹿しい設定でもドラマとして成立するようにまとめ上がってます。それにしても女性は怖いですねぇ。全部見抜かれてます(・・;)
この「面白いんだけど一気読みするほどのパワーではなく、ちょっと読んだら休憩、読んだら休憩というサイクルがちょうど良い」作品は受験生のワタクシにはありがたやー、です。 人物が多いわりにスっとはいってくるんですよね・なんでだろ。
発想は面白いけど、国家がからむ話にしては重みがなく、顛末も納得できず。長編だが、半分ぐらいに纏められる気がする。実際の街を知っていたら、面白かったかも。
万城目さん初読み。会計検査院のメンバー、性同一性障害の少年、プリンセス等々、魅力的なキャラがいっぱい。大阪国という奇想天外な設定。最後までテンポ良く読めて面白かった。いまいち大阪国の存在だったり活動だったりがしっくりこない。大阪全停止するほどのインパクトが弱い気がする。
ホルモーに続き、万城目作品2作目。率直に言えば物足らず。検査院メンバーのキャラに比べ、大阪国の面々が映えない。背景描写がどうも読みにくく、リズムに乗れない。オチもどことなく中途半端に思う。なんと言うか、「やられた!」感が無いのかな…。会検の仕事の仕方、の辺りまでは好きなのだけれど。
大阪城の下に眠る、400年の秘密。豊臣の時代より受け継がれる、想い。男達はそれを全力で守り。女達はただ大らかに見守る。傍からみればちっぽけで馬鹿げているかも知れないけれど、その秘密が大阪の人々を驚くほど強く結びつけている。それは、なくてはならない秘密だったし、また、ちょっと羨ましくも感じた。いやしかし、真田幸一もいい味出してましたが、それ以上にカッコよすぎる松平!冷静沈着なその内側にある熱い意志。脱帽です。そして最後に、格好良い旭は、私の中ではどうしても冨永愛さんだった!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(2)
- 01/16
板栗香(育児中につき更新遅め)
初めまして♪脳内キャスティングでなかなかはまり役な人が思い浮かばなかったので、旭が冨永愛さんというのに、ものすご〜く納得して、思わずコメントしてしまいました。(^^ゞ
ナイス!
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01/17 23:19
初めまして♪脳内キャスティングでなかなかはまり役な人が思い浮かばなかったので、旭が冨永愛さんというのに、ものすご〜く納得して、思わずコメントしてしまいました。(^^ゞ
ナイス!
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01/17 23:19
最初は「山」で並んで歩いていたのに、最後には「川」で歩く。すべてが終わって、旭が大阪の女として男を後ろから支えたい気持ちになったのかなと思うと嬉しくなった。沢山の人がそれぞれの役割を果たして集まっていく描写が好き。
設定とかあらすじとしてはすごく面白いんだけど、テンポがあたしにはあまり合わなかったみたいで、読み始めは辛かったです。ただ大阪出身なので要所要所想像がしやすかった。そしてキャラクターはすごく魅力的。全体的にシリアスな中ミラクル鳥居が雰囲気を柔らかくしていた気がする。阿部サダヲさんで脳内再生されました。でも松平さんの最後の決断はちょっと納得いかなかった。お話としてはそのほうが綺麗に収まるんだろうけど描かれているキャラ的にどうもしっくりこなかったです。
何だかモタモタした話だった。設定や登場人物は面白かったが小説としてそれが活かしきれてない感じ。映画を観ていないからそちらはどうとも言えないが、赤く染まる大阪城や五月の新緑、商店街の雰囲気や男たちの群衆などはいかにも画面映えするシーンだと思うので小説よりもわかりやすく視覚的に楽しめるかもしれない。
プリンセス・トヨトミの
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