ガリレオの苦悩
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ガリレオの苦悩の感想・レビュー(3046)
湯川先生やっぱりいいなぁ。トリックも、構成も、セリフもセンスが良くって読後感がいい。ドラマも見ましたが今思うと、ドラマ版けっこうがんばって作ってありましたね。読んでいてときどきテレビのキャストが頭に浮かぶのが邪魔でしたが(笑) ほとんど気にならずに読了。はずれがない作家さんだ。
ガリレオシリーズの短編集です。このシリーズはトリックもさることながら構成のバリエーションで著者の読者を楽しませる工夫が素晴らしいです。これはいったいどんな物語なのだろうと章ごとにワクワクしながら読み進める楽しさといったらないです。日本一売れてる作家は伊達ではありません。
本作で特筆すべき点は、内海薫刑事の登場。シリーズ当初は、一般常識で説明のつかない謎を物理学によって解決するため、湯川に依頼をしていたのだが、このシリーズでは湯川自身が「事件は人が起こすもの」として、人間性や人眼関係を含めた事件の全貌を積極的に知ることを求めている。少女のダウジングの効果は立証不可能としながら一定の評価をする「指標す」、湯川自身が標的にされる「攪乱す」が印象的。
ガリレオシリーズ短編です。聖女の救済と時間的には近いのかな。 まあ、読んでて感心する理系っぽいトリック、ちょっとトンデモ?が満載でした。 湯川の過去も色々出てきて興味深かったですね。 今後、薫と湯川の関係はどうなるんですかね。
タイトル通り、湯川先生の苦悩が見える短編集。草薙や薫と付き合うようになって(或いはドラマの影響かも)、湯川先生の人間らしいところも見えてきた気がして好きだな。
ドラマを見たから、やたらと映像がチラチラするガリレオ先生4弾。短編だからサクッと展開していく。故に、戸惑うこともあるが楽しく一気読み!
「価値のない実験はない。失敗してもだ」という言葉が響きましたね。今回の作品は今までのものより湯川さんの性格的な部分が見える作品かと。トリックの科学的な説明も今までのよりすんなり入ったのは私がガリレオに慣れたというのもあるのだろうか(笑) とにかくガリレオシリーズのなかでは一番読みやすかったです。
ガリレオシリーズ第4弾の推理短編小説集だ。今回からテレビドラマで柴崎コウが演じた「内海薫」が登場する。ちょっとワンパターン化したような気がしないでもないが、なかなか面白い。
ドラマで観た話がちらほら。「操縦る」は映像で先に観ていなかったら、殺害方法を頭に思い浮かべることができなかったかも・・・文系人間には難しい。
またやった、過去読んでました。しかし短編の結末を知ってても、十分楽しめました。操縦る、は湯川の人情?が表れていてジンとする。子供が苦手な彼の、ダウジング少女とのやり取りがもっと読みたかったな。理系の天才なんて身近にいないからとても興味深い。湯川先生、素敵です。
短編集なので事件もすぐに解決します。相変わらず面白いんだけど、自分はやっぱり長編の方が好きなんだなと実感。理系な説明は理解度半分くらいで読み進める傾向があることに気づきました。文系人間の性……ですかね(笑)
ドラマの内海とは違った書き方。彼女の内面等を書こうとしないのが、短編集ガリレオっぽいなあとか。 いつも思うけど、何度でも読み返したくなるミステリーは、私には珍しい。
最初のシリーズよりもはるかに面白くなっていた!湯川先生の人間的なものに関わる事件が多く、前よりもドラマっぽさを感じました。
今作から初登場の内海刑事。ドラマつながりで登場したのかな?何気に草薙よりスペック高そうなキャラクターでした。ガリレオ先生を再び警察の捜査に引き戻した手腕が特にそう感じさせます。
好きなのは五章の錯乱す(みだす)。漢字が一文字難しいので変換できませんでしたが…。しかし、いつ読んでもガリレオは圧巻。文系の人間なので科学や物理の話は頭がこんがらがってますが、その科学と描かれている人情や人間関係がうまく融合されていて。読み込んでしました。
操縦る が一番好き。ガリレオシリーズは欠かさず買います。ちょっと期待しすぎたけど、さすが湯川さん、おもしろいです‼
ガリレオシリーズ久しぶりに読んだ。コアな理系の説明には付いていけない事もあったけど、やはり面白い。湯川が時折見せる、クールの中の熱い心が好きだ。
★★★★ ガリレオシリーズ第4弾の短編集。読みやすく、分かりやすかったです。湯川が警察に協力しなくなったのは、容疑者Xが原因? 推理物の主人公の常とはいえ、「操縦る」ではまた湯川の親しい人が科学を使った犯罪を犯していますね。「攪乱す」では八つ当たりされてますし。ちょっと気の毒。
ガリレオシリーズの短編集。久しぶりにガリレオシリーズを読んだのですが、相変わらずの面白さでした。自分も「理系」のはしくれなので、湯川さんのセリフに共感をしたりしてしまっています。東野圭吾さんも理系だからなのか、毎度ながらガリレオはトリックがすごいと思います。それにしても、最初の頃に比べて湯川さんがだいぶ人間的に丸くなった気が…(笑)
『操縦る』が一番面白かった。『容疑者xの献身』っぽい話やけども。やっぱり東野さんのは面白い!!
久々に読んだガリレオシリーズ。 どの話しも面白い。そのうち2つの話は、テレビドラマ化されていた話でした。ドラマからのキャラである内海薫が登場して、今後も登場させて欲しい。読んでいる中でやはり内海薫が柴咲コウが脳内に想像されてしまう。 最後の話の「悪魔の手」と湯川との対決の話は、なかなか面白かった。 相変わらずの慧眼で犯人までの突破口を開いてゆく。話しの中で徐々に湯川が人間の心がわかってくるさまもいい。
再読! 聖女の救済はトリックの単純でかつ執念深いとこが強烈で覚えてたんだけどなぁ。ガリレオ先生が警察に協力しなくなった理由は、容疑者が原因でした…っけ?ラストの草薙と湯川の会話が微笑ましいです。人間的な評価を踏まえても友人でいてくれる草薙って心広いと思います。草薙と内海のやりとりも先輩後輩してて微笑ましいです。可愛い。新作が読みたい
危うく文庫を買うところでした!!って、一回レジでお金払ったんだけど「危ない読んだやつだ!!」と、気付いて暫し苦悩^^; やっぱり書店に戻り違う本に代えてもらいました^^;時々やっちゃうのよね~!!
湯川先生がバドミントン部だったっていうのが、地味に面白い。打つ角度や力の加減なんかも、物理に関連づけてそうで(^^) 実験は楽しいけど、その経費は警察持ちなんでしょうかね。意味のない実験はないけれど、お金かかるんだよ・・
警視庁草薙刑事と古くからのファンに評判の悪い内海薫女刑事のペアに帝都大学准教授湯川学が絡むサイエンスミステリー第4弾『ガリレオの苦悩』第二章の操縦るのエンディングに思わず拍手喝采しました♪素晴らしい小説を読むと心が洗われますね(^^♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 11/20
湯川助教授による4編の短編小説。最後の第5章「撹乱す」が他の四編より現実的に起こる話である。どういう結末か楽しみにしていたが、少し物足りさを感じたのは私だけであろうか。でも世間を騒がすようなこの種の事件は今後起こるだろう。読みやすいものであることは確かである。
面白かったー。東野圭吾は本当にうまいなぁ。重くても旅のお供に持ってきて良かった。長編も勿論好きだし、こういう短編も沢山のドラマを読めるから飽きなくていい。個人的には二章の『操縦る』が物凄く良かった。かなりオススメです。
TVドラマの原作だと思えるものがいくつかあった。あまりそれにとらわれず単に読み物として読むとそれなりに面白いし、あぁこれはドラマになってたなぁ・・・と思えるものがあると面白いと思える。。。しかも内海薫が出てくるようになってから、柴崎コウがやってたのはこのキャラなんだと感じてそれもまた嬉しくなってしまった。
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