ちょいな人々
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ちょいな人々の感想・レビュー(463)
最初は、東野圭吾の「毒笑小説」を連想しましたが、読むにつれて荻原浩の世界に引き込まれた。 「いじめ電話相談室」は読後爽快 「くたばれ、タイガース」は爆笑&ほっこり 荻原ワールドを堪能できます。
さら~と読める短編集。笑える部分ももちろんある。でもそれぞれの続きを想像すると、コワイ方向へ行っちゃいそうな展開も有りで、なかなか読後に考えてしまう短編ばかりでした。
短編集。特に「くたばれタイガース」が面白い。お人好しでのんびりとしているが、トラキチでアンチ巨人の婚約者が、熱烈巨人ファン阪神嫌いの男のもとに娘との結婚の了承をもらいに行く。全7編、にやにやと楽しんで読めた
いやー、おもしろかった!特に「犬猫語完全翻訳機」と「正直メール」、「くたばれ、タイガース」がお気に入り。電車で読んだから、笑いをこらえるのが大変でした。阪神ファンとしては、あんな彼氏が欲しいと思ってしまった(笑)お父さんとのやり取りも楽しかった!大満足の一冊。
軽い気持ちでさくさく読めた。カバーとかのイラスト可愛いなぁどっかで見た絵やなぁと思ってたら益田ミリさんやった。『くたばれ、タイガース』が一番おもしろかった。阪神ファンやからにやりとしてしまった。
テンポがよくて面白い。一気に読んでしまった。ガーデンウォーズ、くたばれタイガースが特にお気に入り!!明日の記憶みたいな作品もあれば、この作品のようなユーモア小説もある。この人の作品は幅が広いなぁ。もっと沢山荻原作品を読んでみたいと思う。
所々笑ったり、考えさせられたり、ユーモアってこういうもののことを言うんだな。「いじめ電話相談室」がいちばん好きだけど、印象に残ってるセリフは「ちょちょいのちょいですよ」うまいこと言うなーと感心しつつも、笑ってしまった。
ちょいな人々/ガーデンウォーズ/占い師の悪運/いじめ電話相談室/犬猫語完全翻訳機/正直メール/くたばれタイガースの7本立て。ちょっぴりシュールでクスッと笑える。
出来のいい短編集。個人的に気に入ったのは「ガーデンウォーズ」と「くたばれ、タイガース」。逆にちょっとこれはなーと思ったのは「いじめ電話相談室」。気持ちは分かるけど、ちょいと過激なフィクション。(狙撃銃よりは大分おとなしいが)現実にこんな具合にいくとは限らないので、全国の良い子たち、安易にまねしてはいけませんよ。
この面白さが癖になる。どの話も好きだけど、「ガーデンウォーズ」「くたばれ、タイガース」「いじめ電話相談室」が好きかな。特に「いじめ〜」のサトコみたいな人が、現実にいてくれたらなと思った。
ほのぼのユーモア短編集。嫌味やクセがなく、さらっと読めて安心して笑える。疲れた時に良いかも。犬猫語翻訳機顛末記が一番お気に入り。たとえ最愛のペットでも、本音は聞かないほうがいいな、うん。
荻原浩さんのユーモア小説は、途中までブラックテイスト満載だったお話でも、最後に思わず微笑えんでしまうようなオチになるのが気持ちいい。特に玩具メーカーのお話がお気に入り。このまま倒産せずに頑張ってもらって、イマイチな名発明品を創り続けて欲しい。
どれも、日常にありそうな話だけど、荻原氏を通すと、風刺もきいてて痛快。うちにも“ 犬猫完全翻訳機 ”が あったら…もしかして愚痴ばかりだったりして(笑)やっぱ、聞かないほうが お互いのためなのかなぁ~
くすっと笑える短編集。特に猫大好きな私には「犬猫語完全翻訳機」は受けました。いや~やっぱそうなるよね、と。それ以外のお話もそれぞれ面白くちょっと毒っぽいユーモアや滑稽さを感じる部分もあるんだけど読後感が心地よいので上手いなあと思いました。なんだかんだ言いつつ人の優しさを感じられるから。
どの話も根底にやさしさがあるのがいいです。全力で失敗作を作るおもちゃ屋。軽いタッチなんだけど深いいじめの話。そして最後の野球キチに話でにんまり。面白すぎる短編集。
読みだしたら止まらなくて一気に読了。「ちょい」って何?と思っていたら…そういうことか~笑。どれも面白かったけど11&22を作った会社のシリーズは笑っていいものかどうか悩みつつ、やはり大笑い。でも、正直メールのラストはよかった! どれも読後がすっきりしていて読んで良かったと思える本でした。
題名と挿絵が気に入り図書館で借りて見た。 この作家さんって明日の記憶を書いた人なんですね。全然違っていてとっても良かった。全部お気に入り。最後に行くにつれだんだん笑いが出てくるね。こんな人たちいそうですよね。良かった。
はずれがなく楽しめた。占いの話はうまく人の心をついているし犬猫と正直メ-ルの話はなんかドラえもんみたい。くたばれタイガ-スはカ-プファンなんだけどこういう男の人ってにくめないよな-とほのぼのとした気持ちになった。ミリさんのイラストもいい。
いいよ。面白い。市井の人々の何気ない毎日を切り取った憎めない話。上司をほめ殺すOL,ケンカ中の隣人と共に新たな敵に向かう主婦。インチキ占い師の人柄、正直すぎる犬猫の翻訳機や音声携帯。最後のタイガースファンの彼氏も良かった。文章もテンポ良くて気持ちよく読める、笑える本です。
うまいなあ。おもしろいなあ。さすがだなあ。本書に共通するテーマは全て「過ぎたるは・・・」でも、ついついそうなっちゃうんだよね。愛すべき隣人たちのエピソードに笑わされました。
久々に本を読んで笑った。正直メール、メールのやり取りを頭で空想するとその人物の慌て様などが浮かんでくる。今や何でもメールの時代。メールしても後で電話などのコミニュケーションが大切だよね。本気の声が聞こえませんので。やっぱり荻原さん面白いよ。
萩原さんの短編集。さすが元コピーライター、文章が軽快で読みやすい。ユーモアたっぷりのとってもおもしろい話ばかりでした。特に『犬猫語完全翻訳機』には爆笑した。メスメスメスメスて(笑)
図書館でたまたま見かけて気になり借りた本。いやー面白かった。7編の短編集なんだけど特に「ガーデンウォーズ」と「正直メール」と「くたばれ、タイガース」が面白かった。そして「いじめ電話相談室」の聡子さんかっこいい☆どの話も長くもなくちょうどいいぐらいのページ数で読みやすかった。
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