僕たちのミシシッピ・リバー―季節風 夏
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僕たちのミシシッピ・リバー―季節風 夏の感想・レビュー(204)
とってもよかった!重松さんの魅力がたっぷり詰まった短篇集でした。本のタイトルは『夏』ですが、何やら切ない話が多かったような…途中何度か涙腺が刺激されました。どの短篇も面白かったのですが、特に私は「あじさい、揺れて」 が1番好きでした。こんな形の家族の終わりもあるんですね。切ない。
人には、出会いがあって、別れがある。出会いも、別れも、人生の一大事。だから、心に癒えることのない傷を負うこともあるし、新しい一歩を踏み出せることもある。一期一会という、美しい言葉がある。出会いも、別れも、大切にできる人生を歩いていきたい。こらえられずにあふれてくる涙ともに、この本を読んで、思ったこと。
春に引き続き、夏編を読みました。泣きました。なんでこんな短いページ数でこんなに心が鷲掴みにされるんだろう。嗚咽が止まりません。『あじさい、揺れて』と『風鈴』、『べっぴんさん』、『タカシ丸』は猛烈に泣けました。『虹色メガネ』が最後にきたところはすごいな、って思いました。ホッと…。図書館で借りたものですが、文庫版が発売され始めているので、絶対買おうと思います。
『春』より『夏』の方が激しい出会いと別れが多かった気がします。その分心揺さぶられる話も多かったです。「親知らず」と「タカシ丸」で大切な人の名前を呼び続けるシーンがもう反則でしょって思いました。「ささのはさらさら」も好きで「虹色メガネ」も明るい未来が見えて良かった。さてさて次は『秋』ですね。
号泣・・・もう、凄く泣いた、泣いた、泣いた。泣くって分かっていたけれど、「タカシ丸」で嗚咽が・・・声出して泣いたのは久しぶりだったー。夜中に読むべからず!
「結婚とは、未来を信じること。二人で生きる未来が、一人でいる今より幸せなんだと信じられる―そんな相手のことを「夫」と呼び、「妻」と呼ぶのではないか」そんな風に思える相手が居るって何て素敵でしあわせなことだろう…と『風鈴』を読んで思った。
春に続き。夏の風物詩、にあやかってて、その行事をするたびに思い出しそう。今回は若者が多かったかな?七夕、あじさい、虹の子、ベッピンさんが印象的。
最近のお気に入りテーマ「切な温かい」だった^^夏の情景と優しい文章が心地好い☆+゜じーんと心に響く。好きな話は親知らず、あじさいゆれて、ささのはさらさら、その次の雨の日のために、金魚、タカシ丸、、ほぼ全部!笑
心の絆、結びつきを強く感じた作品集。親子や家族、友だち・・・。自分が思っているほど相手は気に留めていなかったり、相手と同じくらい強い絆で結ばれていたり・・・。夏の眩しい光が絆をキラキラ輝かせている気がする。どの作品も心をちくっと切なくさせる・・・。でも、それが心地よい作品集。秋が楽しみ・・・。
上司に、「べっぴんさん」がオススメと言われて読み始めたけど、個人的には「ささのは さらさら」「タカシ丸」が好み。この2編は泣いてしまった。「あじさい、ゆれて」は、お姉ちゃんのキャラがすごく好き。友達の姉に性格がすごく似ていたw
一話読み終わるたびにうるうる。ずるいよ重松さん。「ささのは さらさら」でぽろぽろ泣いてしまいました。もう夏が終わってしまったけれど、読んでよかった。次は秋編を読もうと思います^^
短編集である季節風シリーズの夏。重松節には簡単にやられないぞとか捻くれた気持ちで読み始めたのだが、相変わらず巧みな描写で心にスルリと染み入ってきた。内容は主に『別れ』をテーマにしたものが多く、読んでいてしんみり。1編ずつ味わって読みたくなったので、いつもよりゆっくり読んだ。あじさい、揺れる・ささのはさらさら・べっぴんさん・虹色メガネ辺りが好み。次は秋になってから、『秋』を読もうかなぁ。
どれも優しくって…切なくって…いろんなカタチで相手を想う気持ちが描かれていた。『あじさい、ゆれて』『風鈴』『べっぴんさん』が私好み。
季節もこれから訪れる夏の章だったので、すんなりはいっていけ…気付けば自分の子供時代なんかも思い出しながら、読み進めていました。
私もガリガリ君を買って○○○○○食いしてみよ〜!
どの短編も切なく、そこかしこに優しい言葉が織り込まれている本でした。「ささのは さらさら」と「風鈴」に特にココロ動かされましたね。すべての短編がごく当たり前のように自分の日常にあるものばかり。
季節風シリーズ第2弾、12編の夏の物語です。どのお話も切なく「春」と同じく泣かされましたが、読後は温かい気持ちにさせてくれます。「ささのは さらさら」がとくに気に入りました。
出てくる方言が自分の地元と近くて、ちょっとうっとなりかけた。やばい。おばあちゃんとか地元の友達に連絡を取りたくなってしまった。誰かと繋がって、誰かに優しくしたくなる一冊。
心に染みいる短編集 最初の親知らずからウルッときてしまいました どのお話も読後感がさわやかで寝る前に布団の中で読むと心穏やか~に眠りにつけます
夏を題材としたヒューマンストーリー12編からなる短編集です。
個人的には前作より好きですね。12編中、約半分の作品に涙しました。
以前の重松作品だと、親子についてのものが印象的でしたが、3世代が絡まる作品が多くなってきたような気がします。必然的に死が絡むものも増えますから切ないです。
タイトル作の中で「転校したくねえよおおおおーっ!」のセリフは自分の子供の頃の思い出が完全にダブって、かなりきました(T_T)ちょっと頭痛が続いています(笑)
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感想・レビュー:45件














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