まんまこと
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まんまことの感想・レビュー(578)
再読、のはずですが、ほとんど内容を忘れていたようで、新鮮な気持ちで読みました。名主の一人息子麻之助が、同じく名主の息子である清十郎や同心見習いの吉五郎という二人の友人たちと共に事件を解決。お話は楽しげな皮に包まれているものの、中身はほろ苦く切ないです。特に麻之助のお由有への想いが…。すべては時が解決してくれるのでしょうか。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/10
再読。最初に読んだ時はそれほどいいとは思いませんでした。しゃばけに比べると今度の若旦那は元気だなぁ、くらいで。でも第三弾の「こいわすれ」から遡って読んでゆくとしみじみといい話でした…。
それぞれの解決方法が、なかなか粋なところがよかった。そしてみんな思ったようにはいかないけれども、その中で一生懸命生きていく姿に自分の境遇を重ねてみたりして。またお由有さんと麻之助、下手に結ばれるより、このまま静かにお互いを大切に思い合っていくのもいいよね。畠中さんはこの後どうされるおつもりなのか?続編へgo!
若旦那に似てる・・・。こちらの方がすこーし大人かな。本当に嫌な人は出てこない、作者はきっといい人なんだろうな、だからほっこりするんだろうな、と思える本でした。麻之助の恋が切なかった。「なんて・・・大事に、大切に思っていたんだろう」このせりふ、心に響きました。
「いつまでも話をしていたい人とは、いざ向き合うと、何を話して良いものやら、とんと分からない。」私もそうだなぁ・・。いつもどうでもいい話をしてしまう。畠中さんの小説初めて読みましたが面白かったです。
畠中さんの小説はいつも初っ端から引き込まれます。今回もいきなりBL小説かと思わせる出だし(コラ)。まぁ江戸時代の武家や僧侶では普通に存在したことですが。それにしても、ラストは未練と後悔を残して締めくくられましたねぇ。でも、許婚とはこの上なくウマが合っているようですし、HAPPY ENDかと♪ あと、畠中さんが漫画のアシスタントやったりデビューしたりしているのは、知りませんでした(^_^;) 本書の著者紹介で初めて知ったw (★★★★☆:繰り返し読みたい本)
「お気楽者」といわれながら、結構切れ者な麻之助が魅力的。友人達も良いです。「こけ未練」での、清十郎との息の合ったやりとりが好き。 気持ちだけではどうにもならなかった、お由有との過去がせつない…。麻之助の気持ちはまだまだ迷いがあるようなので、続編が気になります。希望としては早く過去は吹っ切って、完全にお寿ずの方を向いて欲しいんだけど。
しゃばけとは出版社も表紙も違うこのシリーズ、どうかな?と思って読んだ。よい!しゃばけも楽しくっていいんだけれど、なんだかぬるま湯で、畠中氏のてでもそっと大人の話が読みたかったのよ。どこがよいって、人間関係の進展がサクサクゆくところ。ままならないことを、それでもけなげに現状を受け入れようとする心のありようが沁みる。ああ、先が気になるぅ~
道楽息子の事件簿とでもいうのか、事件の内容が血なまぐさくない人情味たっぷりの事件ばかりと言うところが気に入りました。普通の時代物の捕り物帳とは違う感じ。畠中さんの人の心を総動員する筆運びが見え隠れ。時代物初心者には言葉とか物事の流れが現代とちょっと違うと言うだけで戸惑うこともあるけど、登場人物たちの自分に正直に生きている驕らない態度に胸キュンしたり…麻之助の手がもしもお由有さんの手を握ってしまったら…とハラハラドキドキしてしまった。続編もあるようなので麻之助、お寿ず、お由有さんの行動を見守りたい。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 09/01
畠中さんの作品は、どれも肩の力を抜いて読める作品ばかりですね。ちゃんと頭の中に風景や、街の匂いを感じられるところが、スゴイって思います。 せつない“恋”もチラリ…清十郎さん、麻さん、吉五郎さんの幼馴染コンビネーション(?)も抜群ですね♪シリーズなのかなぁ?次も早く読みたいです!
しゃばけシリーズと同じで、時代は江戸、まわりで起きる問題を解決していくストーリ。 色男役の清十郎の魅力をもっと出してほしかったな・・・ 続編の「こいしり」に期待しよう♪
簡単に言うと、町名主の跡取り麻之助が人助けをする話。たまに名代として行うお裁きは思いやりに溢れていて読後爽やか。彼の切ない恋と、破棄することができなくなった縁談がどうなるのかとても気になるので、続編も読んでみたい。
江戸・神田を舞台に町名主の跡取りお気楽息子・麻之助が、巻き込まれる事件を飄々と解決する短編シリーズ第一弾。魅力的な男友達あり、切ない恋ありのドタバタコメディ(推理モノ)。
江戸の町神田を中心に、町名主のお気楽息子である麻之助がいくつもの問題に見舞われる話。幼馴染の2人の悪友や周囲の人々をも巻き込んで、難問奇問とも思える問題を、大岡裁きのように巧みに判じ裁定していくのが面白い。この時代だからこそか、色々な"ままならなさ"を抱く登場人物が多かったが、どこか飄々としていた麻之助のラストは、特に切ない印象を受けた。 [図書]
しゃばけシリーズで畠中さんにはまりました。江戸時代・お坊っちゃん商人の柔らかい口調・町の事件を解決、と共通点が多いけど、ちゃんと別の物語として楽しめた。最後の話は続きがありそうな…と思ったら、「こいしり」って続編ですか?読友さんの感想で知りました〜(^ ^)こちらも引き続き読んで見ますo(^▽^)o
江戸は神田を舞台にした名主名代を取り巻く事件のお話。表題作等泣かされる話がいくつかあって面白かった。 ただお由有は卑怯な女だなと思うとラストはムカムカきてました。自分はとうに別の男の後妻になってるのに何だあれは。 そんな女に振り回される麻之助はきっとずっとあのままなんだろうなぁと、見てて切なくなりました。
しゃばけシリーズを読破(たぶん)して、こちらの本にたどり着きました。だからか、最初の方はどうしても麻さんが若だんなとかぶってしまいそうになりましました。中ごろからはしっかりと集中できた(笑)「こいしり」も手元にあるのでこのまま続けます
最後ちょっと切なくなったけど…続編あるんだ!と嬉しくなる。その想いが報われる日が来るといいんだけど…いろんな方法で。ほっこり、ゆっくり見れるから畠中さん好きなんだよね♪♪
『こいしり』読むタメ再読。。そうそう名主さんの話やったわ。麻さん達が名代としてコトを納めるんやけどぉぉ。それより麻さんの縁談やら、幼なじみやけど清さんの義母になってるお由有さんとのコトの方が印象残るね。ってかね、お由有さん。どうなの?どうして欲しいの??麻さん困るだけやんかぁぁぁ。そこはキッパリせんとあかんわ。年上ねんし子供もいてるんやし。お寿ずさん好き。筋通ってるもの。頭も良さそうやし。似合いそうやけどどうなるんやろう。。あっさり決まってしまうのか。まだまだ揉めるのか!?続き楽しみぃ
しゃばけシリーズの方をだいぶ読み進めてからこちらを読んだので、少しキャラクターが薄い?と最初は感じた。でもだんだんキャラが定着してきて、ああこういうのもアリかと思った。畠中さんの本は傾向的に好きなので、サラッとしたこのシリーズも楽しみである。
町名主の息子・麻之助と仲間たちが江戸で様々な事件を解決する時代小説。「こうして私たちはずっとこのままいくのかねぇ」という意味の台詞に、じ~んとしました。表紙の2人は誰と誰だか気になります。
昼行灯だけれどやるときゃやる麻之助も無論魅力的ではあるのだけれど、途中から病持ちで余命いくばくもない又四郎に食われてしまった感があるのは、女としては、やはり男にはしっかりしててほしい、という潜在意識があるからかしら。背負う荷物の重さにたじろぎを覚えてばかりいる麻之助の気持ちには、むしろ男性なら共感できるのかもしれないな、と思った。
やわらかい読み物が欲しくなって再読。叶わない望みはひきずっちゃう。いつまでたっても、心のどこかにあって、ふと出てきて囚われるのがわかる。
まんまことの
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感想・レビュー:124件















































