その日のまえに

その日のまえに
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その日のまえにの感想・レビュー(1137)

景色がきれいで優しいお話でした。中高生の時に読みたかった感じ。私も最後の日々は眠っていたい。痛みに苦しむ姿を家族の記憶に刻みたくないから。最期のその瞬間に立ち合う意味って何なんだろうな、と、ふと思った。やっぱり親には見られたくないな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/14

「その日」が近いと知った時に、自分の脳裏をよぎるのはいつの記憶なのか気になってしまった。人が過去を辿りたくなるのはなぜなのか、ゆっくり考えてみたいと思った。まだ理解しきれていない部分があるので、節目ごとに読み返したい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/10

人の死を見つめた連作短編集というのか、なのでちょっと重かったりもするけれど、じんわりもくる。繊細。ちょっと泣いた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/10

号泣。

連作集。「ひこうき雲」「ヒア・カムズ・ザ・サン」が印象的。 死に対して、自分はまったく覚悟ができていないなあと改めて思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/08

涙が止まらない作品だった。こんなに泣いた作品は初めてです。「死」ついて様々な角度から書いてあって深く考えさせられる作品。「ヒア・カムズ・ザ・サン」が号泣でした。

死をテーマに扱った作品でしたが、重くなりすぎない感じがよかったと思いました。同時に関わった人たちが再生していく姿もみてとれた気がしました。 『ひこうき雲』がいちばん印象に残りました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/07

「泣ける!」という本はあまり読まないのですが、読んでみました。食わず嫌いはよくないですね。ゆっくりとやってくる死も、突然やってくる死もあります。個人的には、「その日」がよかったと思うのと、「潮騒」が高校の定期テストで問題文として出てきたことがあったので印象深かったです。そうか、あの問題文の後はこんな展開だったのか。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/28

「死」をテーマにした連作集。全編通じ、死を受け入れたあとの登場人物から一種の清清しさを感じることが出来て、最期は暗闇ではなく陽が射すという印象を持った。来たるべき「その日」を迎える時…自分にはまだその覚悟は出来てないけれど、大切な人に少しずつでも何かを残していきながら日々を送れれば、と思う。ただ、それでも遺された側の日々はどうしようもなく流れてゆくのですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24

『ひこうき雲』『ヒア・カムズ・ザ・サン』『その日』が良かった。

sui
★4/5。【図書館】身近に「その日」を迎えた人がいる人程、物語から感じること・思うことは多いんじゃないかな。現実はそんなに綺麗なだけじゃない。でも…うまく言葉が見つからないけど、その日三部作の家族の在り方、夫婦の関係が、まるで和美そのもののように、なにか透明さを持っていくような気もしました。悲しみは悲しいだけじゃなくて、その後を生きていく糧にだってなるのかもしれない。その日を見届ける人は生きているし、生きていかなきゃいけない、のだから。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/21

昨日までの暮らしが、明日からも続くはずだった。それを不意に断ち切る、愛するひとの死―。生と死と、幸せの意味を見つめる最新連作短編集。一番感動した短編は「ヒア・カムズ・ザ・サン」で、女手一つで育ててくれた母の癌の告知を受ける高校生の息子の話…。一番大切な人が目の前から消えてしまうことは本当に辛いのに、その後の頼れる家族もいなくてしかも高校生で…。でも二人の関係がとても素敵で感動しました。他の短編も最後繋がっていく感じがよかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/18

最期の描写が短かっただけにすっときた。朝読で読んでたから泣けない…

私の身近な人にその日、が近づいた時、 支えになってくれそうな本。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/14

オビ無し図書館本だった為連作短編集とは知らず。その分、リンクして収束していく物語が胸に、じんと来た。おすすめ頂いた読み友さんに感謝です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 01/09
文庫フリーク@灯れ松明の火
今年も届いた、腐れ縁の悪友からの年賀状。正月恒例、ヤツと娘の笑顔いっぱい写真。10年に及ぶ不妊治療の末さずかった一人娘。まささくスイートテン・ダイアモンドだな、と茶化していたのに、闘病の末に奥さんが逝ったのは娘が3歳の頃。はや10歳の笑顔写真。滅多に弱音吐かないヤツにも『その日のまえに』『その日』『その日のあとで』があったのだろうな。今、同じ想いされている方がいらっしゃるかも。小説と解っていても胸が痛い物語でした。もう少し一緒にいてくれ父母よ、と願う。
ナイス!ナイス! - 01/09 22:03

文庫フリーク@灯れ松明の火
まささく←まさしく でした(汗)
ナイス!ナイス! - 01/10 07:16


ここ3年で祖父・叔父と続けて亡くなった。今まであまり身近な人の死に対面したことがなく、色々思うことがあった。これからも私や私の大切な人にも訪れるであろう『その日』!どんな面持ちで迎えるのかな。私はそんなに強くないから、日に日に近づく『その日』には正面から付き合えないだろうな、、、こんな風に『その日』を迎え『あの日』と呼べるようになったら素敵だなー!と思える内容でした☆

友達から借りた「とにかく泣ける本」だったんですが、ほんとにまさに号泣でした。こんなに愛にあふれてる本なかなかない! 愛する人の死が近づく、をテーマにした短編集。 遠ざかりそうになってから気づく。今いる大切な人と中身のある話をしなきゃいけないなんてことはない。理由があるわけじゃない、大切な人にはいつも「そこ」にいてほしい。それに気づかせてくれた「ヒア カムズ ザ サン」が一番好きです(;_:) 今後お仕事をしていく中で、この気持ちを忘れないようにしたいと思います。 今年読んだ本の中で一番泣けた!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/15

1日一章のつもりが 途中からとまらなくなりました。かなしいのにあったかくて。よみおわったら 軽くなった気がした。10年ごとに読み返したいな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/13

過去に経験した"その日"や、これから訪れるであろう"その日"を考えると、涙が止まりませんでした。過去に読んでいたら、未来の私が再読したら、また違う感じ方をすると思います。1つ1つの短編が最後に繋がる形式。唯一繋がりを見つけられなかった「朝日の~」だけは"その日"を事前に準備して迎えられなかったからかも。

誰もがいつかは迎える「その日」。私ならどうするだろう…私ならそんなふうに思えるだろうか…。自分に置き換えて読んでしまう一冊だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/01

★★★☆☆ 重松清さんの本は、学生時代に読んでおきたかったと思えるものが多いが、この本も、その1冊なった。本書において、”死”というものは、一緒に歩いている相手が、すとんと穴ぼこに落ちてしまったようなもので、悲鳴もなく、穴の底に着いた音も聞こえず、振り返ってみたら、その穴ぼこもふさがれている… という表現がある。とてもしっくりきた。残された私たちは、悲しみや寂しさを背負いながらそれでも生き続けなければならない。続けることは――すごいことなんだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/26

ひこうき雲、水色の鳩、まぶしすぎるくらいの朝日、海辺に打ちあがる花火 …いつかその日をだれもが迎えるんですね。そして忘れてもいいよ、なんですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/26

短編集の全てに繋がりがある・・・と思いきや、「朝日のあたる家」だけ、繋がりを見つけることが出来なかった。なぜだろう?って思わせる狙いなのかなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/26

短篇集なんだと思っていたら、最後になって、短編の中のそれぞれの主人公が微妙につながりを持っているのだとわかりました。 人と人の出会いであるとか、今ある生の大切さ、普通に毎日を過ごしていること、家族一緒に暮らせていること、そんな今、この瞬間が実はとても大事な一瞬なんだということ、少し考えさせられました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/13

「その日」かぁ…。帯に連作短編とあったのに、どう連作になっているのか気付かぬまま後半の三篇を読み始めました。経緯は異なりますが、私が大学4年生の夏に55歳で「その日」を迎えた父の事重なっちゃいますね、どうしても。忘れてもいいけど、思い出せる、それが大切なんじゃないかななんて、残された人が言っちゃダメですかね?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/11

これを読んで、「生きてる事を大切にしなきゃ」って思える人間になりたい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/04

ちょっと泣きたい気分だったので再読。 あまりにも寂しいお話で、涙が止まらなかった。 この本が出たときに読んだ時もそれなりに涙を流したけど、現在では余計に考えることが増えて余計に泣けた。 生きているということはすばらしいことなのだな、と柄にもないことを考えてしまった。 「あなたが虚しく生きた今日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日」だなんて言葉がありますが、まさにその通り。 自分の生きる一日一日を大切に生きたいものです。 最後のリンクに救われるけれど、なんだかさびしい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/03

短編

19日に父が旅立った。そんな中読んだこの本で、今もどこかで誰かが迎えているだろう「その日」を思い、涙がしばらく止まらなかった。人ひとりの人生には、たくさんの関わってきた人達の人生のかけら達も共有して、積み重なってきたのだと、心に深く染み入ってきた。やっぱり命とは、重く重くかけがえの無いものなのだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/24

その日のまえに、考えること。 それが大切なこと。自分のその日が、息子たちの考えるきっかけになれば、というくだりと、新婚の貧乏な時代を振り返るエピソードが印象に残りました。 生きていることを大切にしないと、いけませんね。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/22

★★★ 入試につかわれた本。宮沢賢治の「永訣の朝」:今日のうちに遠くへ行ってしまう私の妹:死は突然やってくるものだと思っていたので、これからやってくる、ということが小学6年生の時は理解できなかった。というところ ⇒心の準備をするための時間を与えられるというのは、本人にも家族にも、幸せなことなんだろうな。 それにしても、入試に使ったのはどの部分なのだろう?試験中に泣いちゃう子続出じゃないのか?
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/22

それぞれが迎える「その日」、それぞれの準備がある。それは家族や大切な人への関わりだったり、過去と向き合うことだったり。それぞれの形があるんだなあと思いました。じんわりと涙がでて、静かな余韻の残るお話でした
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/14

「ヒア・カムズ・ザ・サン」の息子の言葉・・・「母ちゃんは『いる』-それだけでいい」にジーンときました。色んな家族の「その日」が最後に重なって・・・いいお話でした;;
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/05

いつか迎える死を目前に控えた人たちの生と死を描いた連作短編集。死を目前に控えた人たちの生がとても厳かで尊く感じる。前半から少しずつ気持ちが高まり、最後の表題作でブワっと号泣しました。素晴らしい!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/01

短編集のように進みながら、最後は繋がって行く一冊。人がいつか迎える「その日」。生きていてさえくれれば、それだけでいいのにという願いは、時として叶わない。逝く人は運命を受け入れ、その日まで必死に生きようとする。残される人は命に向き合い、その日の後も生きていかなくてはいけない。生きていることは、尊い。意識することはほとんどないのに、私もいつかはその日を迎える。悔いのない最期はないけど、納得できるように毎日を過ごそうと思えた。胸に痛みと温度を感じさせる作品。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/23

本のなかの「その日」に立ち会っている気になる。いつか必ず自分にも訪れる「その日」が、できるだけ先であってほしいと願わずにいられない。

ちょっとあって、また読んでみました。ストーリーはわかっているのに、ああやっぱりだめ、目がぼわーっと腫れてしまいました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/05

中学の先生にお勧めされて読んだ本第二弾。そして重松清さん初読み。連作短編で、「その日のまえ」に起きたいろんなことがすべて「その日」につながっている。友人、家族、恋人、そんな身近な人の事を考えさせられる作品だった。切ない、けどそこがいい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/03

何篇かのその日を迎える方々の気持ちや、残される人々の気持ちとかを、つづっている。とくに「ヒア・カムズ・ザ・サン」は母子家庭で、母が余命3ヶ月と告げられたときの、母の気持ち、子の気持ちをつづっているが、その中の「母はただ、いるだけでいい」っていう言葉に、とくに惹かれた。自分の母も小言を言って、うっとうしいが、でも、「いる」っていう事は大事。いてくれないと困る。弱くなっていく母を見るのはつらい。そんな母を思うと、自然と涙が・・・。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/26

ある友達はねらっているようでどうも苦手と言っていた。私は見事にストライク。この手のお話はだめです。一人泣きながら読んでしまいます。「その日のあとで」につながっていく流れが私は好きです。

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その日のまえにの 評価:46 感想・レビュー:259
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