魔術師 (イリュージョニスト)
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魔術師の感想・レビュー(244)
ここにきて、シリーズ2位の面白さかも!!息つく間もないほどに繰り返されるどんでん返しに、興奮しっぱなしだった★ラストのカーラにはやられた!私だったらアメリア以上に、ぽかん、としただろう。ライムが出歩くようになった姿に、思わず感動。人間臭いライムが本当に好き♪
これでもかというどんでん返しと誤導に翻弄されながら、一気に読了。ほんとかいなというマジックもあるが、時間を忘れて文句なく楽しめた。個人的にはJ.ディーバーものの中でトップ3に入る作品。
ジェフリー・ディーヴァー二冊目。『ウォッチメイカー』と同じく、どんでん返し、どんでん返し、どんでん返し……の連続で、さすがに「そんな馬鹿な!」と思わないでもなかったが(一度捕まったときの脱走方法とか)、こちらはさらに犯人が捕まったあともしつこくどんでん返しまくりで、もうまいりましたという感じ。読後感がハッピーなぶん、ウォッチメイカーより好み。
どんでんどんでん、またどんでん。これまでは読者をミスリードするために作者が罠を仕掛けていた感がありましたが、今回は犯人が「誤導のプロ」。地の文も犯人の独白も、アメリアの証言も(…だまされ過ぎ)信じられずに、最後までひっぱっていかれました。カーラがお気に入り。
出ているライムシリーズ全て読了。順不同になってしまったのが残念。ある意味、一番手強い敵では・・でもそれがあるので逆に意外性は少なかった。何でもありになってしまうのは他の作品もそうだけど、ドキドキ感があまりなかったような。最後になってしまったので期待しすぎたのかも。
『ウォッチメーカー』でリンカーン・ライムシリーズの虜になって以来、シリーズを気の向くままに(順不同で)堪能してきましたが、今作も本を開く前から膨らむ期待。そして「こんにちは、我が敬愛なる紳士淑女の皆さま。ようこそ。」という口上で幕を開ける物語に、私の興奮は早くも最高潮!!今回はイリュージョンを駆使する犯人が登場。魔術師のごとき犯人を相手に、事件の真相は二転三転四転五転・・・ループやひねりが盛りだくさんの、まさしくジェットコースターのような展開に、最初から最後まで振り回されっぱなしでした。
今回も期待を裏切らない面白さでした。目撃証言はあてにしないライムが証言者になったりしたおかしさも。トリック、ストーリーと面白かったのですが、ふと、やっぱり復讐にここまでやるのか?と冷めた部分が。
イリュージョンを使った連続殺人。犯人の鮮やかなお手並み、対する警察もなんて頭がよいのだ。そしてどんでん返し。よくできたおもしろい話だった。何回も騙されたし。何よりシリーズものと知らなくて、主役の死すら疑わなかった。ただ、私個人としては翻訳ものの、独特な言い回しが苦手。その苦手と戦いながら結構なページ数を読み、大どんでん返しがこれだけ?と勝手にがっかりしてしまった。カーラにもう少し何かあるんじゃないかと期待してたからかしら。
今回の犯人、シリーズである意味最強だったんじゃないでしょうか。犯行のたびに多くの警官に姿を見られ時には拘束までされながら、するりと逃げ出してしまうんですもの。なんともやっかいすぎる犯罪者でした。ライムシリーズをずっと読んできて、どんでん返しには慣れているつもりなのですが、マジック・ショー並に次々と手を繰り出されては、幻惑され翻弄されるばかりでした。今回、カーラが良かったです。彼女の解説するマジシャンが観客を誤導する時の心理や手口など、とても興味深かったです。
面白かった…。骨のある犯人で、舞台がかった口上とか、エグいイリュージョンの殺し方などの雰囲気が素敵。優れた手品師はめちゃ強敵で犯罪をおかすに役立つスキルを持ってるんだなと思った。新キャラも大活躍。できればまた登場して欲しいなぁ。そしておなじみのどんでん返しにつぐどんでん。最後まで騙されまくりました。今回のテーマは誤導。これに限る。騙されないひといるのかなぁ。
こういう風に展開していくのでは・・・という予想をまた裏切られました!これだけどんでん返しを期待して読んでもその上をいくので、驚きます。
魔術師の騙し終わりがわからない!もっと言うなら、作者の騙し終わりがわからない!!先の予想が全く出来ない本だった。腕のいい殺し屋、変幻自在なマジシャン、優秀な犯罪学者・鑑識員。この3者が殺人を犯した場合、警察を最もてこずらせるのは誰だろう。
納得できるどんでん返し。犯人つえー。こういうスキルを持っているというのは、最強かもね。とはいえ、助っ人も心強いですよ。あと解説が興味深いです。確かにいくらドンデン返しをしても、前作までのシリーズ読んでいる読者に対してはマンネリ化をどう避けるか、想像をどう超えるかは大きな課題ですもんね。こちら期待しすぎてますから。とはいえきちんと満足できる内容でした。次回作も是非と思える読後感です。
自薦句「過去最高のどんでん返し」に異議あり。犯人は最終目的だけを狙えばあっさり完遂したはずで、わざわざ「誤導」の為だけに無駄に事件を起こした感が拭えない。「誤導の為の誤導」など本末転倒で、そのせいで一時計画が頓挫しかけるなど、およそ知能犯としての美しさに欠ける。捜査班も捜査班で、変装・脱走の達人を一旦は捕らえながら、その変装も見抜けぬまま取り逃がすお粗末さ。これはどんでん返しではない。展開が右往左往しただけである。唯一良かった「師弟の楔」にまつわるドラマも、本編が演出過剰なせいで浮いてしまっている。
安定した面白さ。スピード感、どんでん返しどちらもたっぷりご馳走さまという感じかな?最後の捻りは、こちらが疑っていたので、あ、やっぱりと思ったら小気味良く裏切ってくれた。さすが!!
今回も最後の最後まで気か抜けず。 びっくりする展開に、ハラハラどきどき。 ライムとサックスの結びつきが ますます強くなっていて、心温まる。 内容(「BOOK」データベースより) ニューヨークの名門音楽学校で殺人事件が発生。犯人は人質を取ってリサイタルホールに立てこもる。駆けつけた警官隊が包囲し出入り口を封鎖するなか、ホールの中から銃声が聞こえてきた。ドアを破って踏み込む警官隊。だが、犯人の姿はない。人質もいない。ホールは空っぽだった…。衆人環視のなかで犯人が消えるという怪事件の発生に、科学捜査専門家リン
勧められて読んだが、登場人物が多く名前を覚えるのが大変だった。
ストーリーは何回も何回もどんでん返しがあってスピード感のあるのではらはらしながら楽しめた。
そうくるか!と何度も思わされた。
銭形の父っつぁんの気分になれる。イリュージョンとミステリって似ている。騙される快感とかトリックに驚く楽しさとか。観客席で無責任に楽しむ「敬愛なる紳士淑女」の立場でさえいれば、ミステリもショーだ。指先をかすめ、掴んだ手をするりとすり抜け、今回の犯人はトリックのプロだから、いつも以上に油断なら無い。安心も束の間「だってまだ残りページこんなにあるし、なにがあるのさー」と思いつつ一気読み。
テコ入れの如く新キャラ登場。これがまたいい。スピンオフもあるそうなので期待。ライム・シリーズ、ここから統一的な白ベースの装幀が変わってしまう。ちょっと残念。続編も悪くないのだがありきたりといえばありきたり。でも全体として心機一転を図りたかったのかと思わないでもない。
ライムシリーズ第五弾。巻を重ねる毎に敵も趣向を凝らしてくるのがこのシリーズの醍醐味だが、今回は外連味たっぷりの魔術師。誤導が前提で物語が進む中、ライム達がいかに敵の隠された真の狙いを読み解いていくかが読みどころだった。アメリアの成長小説としても読めるのも楽しい。ただ頭脳戦に重きが置かれたせいで、シリーズの代名詞ともいうべき科学捜査が割を食ったのが残念。
ディーヴァーと魔術師の相性が良すぎる。職人系の犯人が多い中、魔術師はずば抜けているね。マジックとディーヴァーに置ける物語のあり方に多くの共通項があると思った。
どんでん返しミステリー。マジックのトリックを利用した巧みな構想でミステリーを彩ってくれる。シリーズ読者に向けた作品色を強く感じた。ミステリーとトリックの切ってもきれない関係性を味わえる。どんでん返しと裏切りを楽しめる人にオススメ。
介護士はセリットーに言った。「この人に宛がっておけそうな厄介な強盗事件とか殺人事件とかはありませんか? こう、おしゃぶり代わりに口に突っこんでおけるような」
ライムvs.怪人二十面相。 これやっちゃうと これ以上の敵って考えられない。 一気に本の世界に引きずり込まれました。 でも疲れる。 次読むまで少し休憩です。
昨今、テレビのマジック番組を観ていたら、どんなことでもやれそうだけど、数十秒で別人に変身するなど、さまざまなトリックが出てくるたびにちょっと興ざめしてしまった。やりすぎなぐらいのどんでん返しが、このシリーズの魅力だけど、やりすぎるのもちょっとね・・・って、思いました。
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