イン・ザ・プール
イン・ザ・プールを追加
イン・ザ・プールの感想・レビュー(1530)
Dr.伊良部のようなお医者さんがいたら、神経科も楽しく通えそうですね。私は特に「フレンズ」がリアルだと思いました。実際いそうですよね、こんな高校生。生きていると、いろんな悩みとか苦しみがたくさんあるけど、この本を読んだら少し心が軽くなるというか、すっきりする気がしました。このシリーズは読むと元気になれそうですね。次作も読みます!
CSでアニメ版をたまたま見たのをきっかけにはまってしまった、伊良部一郎シリーズ。やっと、原作第一弾を読みました。文体はとても易しくライトで、たいがいの小説に対しては気合が必要な私でも、すらすらと読めました。医療、精神科、という重くなりがちなモチーフを、こんなふうに書いてしまうのが、改めておもしろいと思いました。続編読むのが楽しみです。
表題作の『イン・ザ・プール』、一見健康的で何の問題もない行動も精神的な病になってしまう可能性があるのには驚いた。でも泳ぐのがそんなに気持ちいいって羨ましいかも。『フレンズ』にしても現代人ならではの生活環境が心の病を増やしているのかも。伊良部先生のようなパワーが満ち溢れてるような人って無意識に周りにそのパワーを分けちゃってるのかも。普通の状態の人には余計なパワーなんでうっとうしいだけでも弱ってる人にはそのパワーが自分のパワーを引き出すきっかけになるのかな。
ドラマ「Dr.伊良部」の原作。『空中ブランコ』は読んだことあったので、読んでみた。どっちかというと空中の方が笑えた気がするが、やっぱり凄いポイントは変わらなかった。もしかして自分も・・・とギクリとする。誰しも覚えがないわけじゃない。いつエスカレートするかなんて自分でもわからない。でも、解決しなくてもいいし、なおらなくたっていい。そう思わせられるって、才能なのかもしれない。いや、やっぱり認めたくない、あんな医者は!
面白いことは面白い。暇つぶしにはちょうどいい感じ。
精神科医・伊良部一郎シリーズ一作目。三作目を先に読んでしまっていたけれど、この一作目の方が断然面白い。禁断症状「イン・ザ・プール」、持続勃起症「勃ちっ放し」、自意識過剰「コンパニオン」、携帯依存症「フレンズ」、脅迫神経症「いてもたっても」。奔放な伊良部の性格は変わらないけれど、患者が患者自身で回復していくのがこの一作目。マユミさんの理想の彼氏「友だちがいかい奴」これはカッコ良かったなぁ。映画は映画でこの世界観を壊していなくてオススメです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 12/22
図書館の返却期限が迫っている本が何冊もあるのに、家人が借りてきた本書が目の前に置かれていたのを見たら手を出さずにはいられなくなり、再び一気読み。だって、伊良部先生の大ファンなんだもの♪「たら、れば、は考えないの」を人生の格言の一つに加えようか?『自分も変だが、こいつはもっと変だ』と患者に気付かせ安心させるのは計算か、それとも…( ̄ー ̄)ニヤリシリーズ全部を再読したくなっちゃった。奥田さん、新刊出して下さらないかな…、お願いします!
人にはそれぞれ悩みがあって、自分だけが苦しいって思ってしまう。でもほんまはそんなことなくて、悩みはみんな持ってる。この本は、そんな悩みをちょっと気楽に考えてもいいように思わせてくれる気がしました。
先に「空中ブランコ」を読んでしまったのでシリーズ遡り。勢いはあるけど、ちょっと荒削りな印象。でも、伊良部先生とマユミちゃんのキャラ設定は秀逸。
伊良部シリーズ1作目。面白さはまあまあかな? トンデモない神経科医の治療を受けるトンデモない患者たち。嫌々ながらもなぜか通院、症状には改善の兆し。ケータイ中毒やストーカー被害妄想、ネタにされそうなよくあるパターンでさらっと読めました。
病院の神経科なんて、ちょっと躊躇してしまうけれど、こんな先生だったら気楽に通えそう。伊良部先生は治療といっても注射を打つくらいで、あとは患者さんの話を否定も肯定もせず、ただ雑談のような調子で聞き流しているだけなんだけど、話している本人も、更に読んでいるこちらも治療を受けたように気持ちを軽くしてくれました。
空中ブランコが気に入って第1弾の方も気になって読んでみた。患者は大体タイプが同じで、心配してくれる人の意見は聞かないのに、人の心配なんてしないお気楽な医学博士の話は聞く。医者も患者も滑稽な話だった。
伊良部先生いいキャラしてる。子どもみたいに無邪気で自分に忠実でいい加減。神経科に訪れる患者を始め、たくさんの大人達が忘れているものだろう。彼のキャラクターを持ってすれば、あの職業は適職ではないけど天職ではあるのかもしれない。背中にチャックを探してしまう気持ち分かります。彼は絶対ゆるキャラです。ピリピリした世の中、時にはこういう人も必要なんです。
「フレンズ」の携帯依存症の気持ちは分かるかも。自分もこんな感じなのかと思うと恐い!携帯がなくても不安にはならないけど、相手が心配になったり「こっちの返信率は百パーセントなので不公平だと思うこともある」に共感!! 患者さんはみんなスッキリして終わるから気持ちいい作品です。
本人にとってはすごく重要な事だけど他人からみればささいな事というのが沢山あるが、重要視すればするほど大変な目に陥るんだな。伊良部先生がいるから患者さんも自分で気づいて治っていくという。名医なんだか違うのかわかんないけど面白いわ~
笑った。こんなお医者さんに診てもらったら、患者側も悩んでることがバカバカしくなるのではないかと思う。名医?
世の中はうまい具合にきっとバランスが取れていると思わせるような作品。「いてもたっても」が一番好き。よくまとまっていてちょっと幸せになる終わり方。全体を通して、実際こんな人達がいるのかよって思っちゃうけど、いたらおもしろいし、いてほしいなとも思う。
伊良部一郎のような生き方をしてみたいと思いました。欲しいものは素直に欲しいと言ったり、怒るときはしっかり怒るということがなかなか出来ない私からすると、憧れるところがありました。伊良部先生がメールを知り楽しくなって相手に送りつける所や、窓に引っかかってしまう所など、至るころで伊良部先生が可愛らしく見えます。またそんな伊良部先生の言葉や行動から勇気を貰えます。気持ちが落ち込んでいたり悩んでいたりする人にはぜひ読んでもらいたいです。
精神科医、伊良部先生が自重しません。精神科にやってくる患者達が、それぞれ抱えた症状と向き合い克服へ向かっていく物語・・・と、暗く重たい、現代社会に問題を投げかけそうなテーマですが、伊良部先生の所為で台無しです。最高です。
変り者の精神科医伊良部シリーズ第1弾。伊良部先生の滅茶苦茶な発言、行動が楽しい。短編小説で簡単、あっという間に読んでしまった。読み終わった後に少し寂しい気もするが、何だかスカッとする。他人を自分より下だと見下す、驕り、虚栄心。自分を偽っても本来の根本的な性格は変えられないと思います。鎧を纏っても重たいだけです。何事も無理はいけません!
伊良部君、最高だね。子供みたいにはしゃぐ彼の行動が周りを癒やす。ある意味、凄腕の名医。ただ、自分が患者だったら面食らって病院変えちゃうかなw
伊良部先生に触れることで患者達が自ら病気に立ち向かい直してしまう痛快ストーリー。患者達の悩みも皆が普通に持っているような悩みが肥大化したようなものが多く、決して他人事ではない。そういう中で彼らが自ら病いに終止符を打つ姿は、たまらない爽快感である。
★★★☆☆ 現代病ともいえる精神病を最終的に患者自身で治すようしむける?!伊良部先生。面白くて読みやすい!他の2作目もよんでみよーっと!
空中ブランコに続いて伊良部先生の2作目です。前作同様、スラスラ楽しく読めました。伊良部先生、最高です。
伊良部先生のはちゃめちゃな感じにドキドキさせられ、爆笑させられました。看護婦の太もものくだりもいいスパイスでした。明日からも頑張れそうな気持ちになる、元気をくれる一冊です。
イン・ザ・プールの
%
感想・レビュー:320件












































