ボーン・コレクター
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ボーン・コレクターの感想・レビュー(366)
最初の被害者女性の殺され方がエグイ、直前まで被害者視点で描かれていたので、ショック、戦慄・・(普段絶対読まないジャンルだったのでツライ)鑑識の手法、古きNYについてが非常に!興味深かった。四肢麻痺のライムがカミソリの頭脳で次の被害者拉致現場をつきとめてゆく過程がおもしろかったです。ライムの自殺願望との綱渡りですけど、サックスと事件を解決してって欲しい・・
個性的なキャラクターが多い中看護士のトムがお気に入り。前に映画を見たはずなのに全然覚えてない。小難しい専門用語が多かったので読むのに次官がかかったけど時間かけても読んでおいて損はない本。次回作も読んでみたい。殺しの描写が生生しくて怖かった。
文句なしの傑作でしょう。まず、犯人が残した証拠を最新科学捜査で追い詰めていくのが、新鮮で面白いです。さらに、安楽椅子探偵ライムのキャラクターも魅力的です。個人的に好みなのは、猟奇殺人の裏に隠された動機。事件の真相がわかった時驚きました。そういえば、さり気なく伏線も仕込んであったと気づきましたね。こういう事件の構図が変わるのは好きです。
いやぁ、期待通り! 長い小説だと、往々にして無駄な描写であったり、無駄な人物が出てきてくだらない描写が続く物もあるが(例えば、雫井脩介の「犯人に告ぐ」等)、本書は無駄な物が剃り落とされてる。それでいて、各登場人物を魅力的に描いてるので、非常に読みやすい、 どんなドンデン返しが待ってるんだろう!? と、ワクワクしながらページを進め、 いやぁ、見事に、驚かされた。 ドンデン返しが有ると分かってても、期待以上に驚かせてくれる。 しかも、登場人物も魅力的。 展開が速く海外ドラマを観てるような疾走感。☆5個。
やっと1作目。2人の出会いはこんなだったのかぁ。でも他のを先に読んでしまったので、内容的には物足りなかった。一番先にこれを読んでいたら、後のシリーズは読まなかったかも・・
★★★★ 初ジェフリー・ディーヴァー。面白かった~ これがプロファイリングっていうもの? ドラマのボスって、こういう作品の影響から生まれているんだなあと思った。ニューヨークの地理に詳しかったら、もっと楽しめそうだった。残念...
いかにも猟奇殺人ですよ、というタイトルだったからまさにそのとおりの怖さ。事件を追っているときのライムとサックスはすごく深い読みと観察力で感心させられたけど、犯人がわかってみると意外に犯人の方にはそれほど深いものが感じられないのが残念だった。 かなり読みごたえがあったが、ストーリーの展開が早くて全然飽きる暇がなかった。ただライムを相当な年輩と想像していたから、最後の展開で年齢が気になった。
四肢の麻痺のために寝台から動くことのできないリンカーン・ライムが安楽椅子探偵的に様々な遺留品から事件を解き明かしていくシリーズ1作目。読み始めたが最後、疾走感のあるストーリーと魅力的な登場人物たちがぐいぐいと引っ張って行ってくれる。特筆すべきはライムだよ。彼の苦悩と弁舌と頭脳のキレとあとサックスに実はけっこう振り回されている彼がかわいくてなりません。二人が夜に眠りに落ちる間際に交わす静かな会話に悶えた(笑)。あとは科学捜査の綿密さと犯人との知能戦に血が滾る。最後まで失速しないストーリーラインが見事でした。
やはり外国ミステリーはクール!日本ミステリーはこうベッタリとした怖さがあるけど外国ものだといかなるときもクールな感じがします。映画化もされたリンカーン・ライムシリーズ第1作目。2作目を先に読んでしまったのでこれは読まずばということで読み進んでいます。テンポ良く進み、下巻が楽しみ。気が早いことに早く3作目も読みたい気になってしまいます。
2011-58 初ジェフリー・ディーヴァー。 久しぶりの洋書。 やっぱり苦手かなぁ。翻訳本。 訳してる人は小説家ではないから。 「ジェットコースター小説」というほど一気読みはできなかった。 500ページ弱、2段組は大好物だけど、洋書だったからか…。 けどまぁ、どうなるのか気になったしおもしろかった。 映画はおもしろくなかったらしいけど、気にはなるなー。 今度機会があったら見てみるかも。かも。 このラストがそのまま第2弾に続くわけではないのかな? 次を読んでシリーズ読破するか決めようと思う。
アームチェアディテクティブが長椅子からベットに移っただけの、普通(?)の猟奇ミステリーかと思って読み始めましたが、予想を遥かに上回る展開でした。まさかリンカーンがベットから動けないことこそが事件の遠因だったとは、、、。そして、事件が思わぬ方法で解決しても、尊厳死と生との間で揺れるリンカーンから眼が話せませんでした。
なんでもっと早く読まなかったのか…と思うほど面白かった。頑固なライムがアメリアとのかかわり変わってく感じがミステリだけじゃなくてよかった。 ライムのような体になっても仕事があるというアメリカとう国がすごいと思う。たとえ話の中のことであっても、それが違和感なく読めるところが、障害や病気に対する文化の違いなのかな。
元凄腕鑑識のライムと熱い女性警官アメリアのタッグによる1作目。骨に執着する連続殺人犯は何故か次の犯行のヒントを必ず残して行く。現役に引き戻されたライムは超偏屈なのだが、とにかく優秀でワクワクさせられる。自分が動けないので、反抗的なアメリアが代わりに現場に向かうのだがそのやりとりがまた面白い。科学分析、謎解き、スリル、アクション、人間ドラマまで入った贅沢で完成度の高いエンターテイメント。
面白かった!!すごく前に映画を見たので、その先入観が有ったけど、全く気にせず読み進められた。すごく細かい描写で、映画さながらのイメージが出来たし、とにかく読んで間違い無しの作品。続編もどんな事件が起き、ライムとアメリアのチームがどう活躍するのか、楽しみ!!
第一作目、読んだ。ウォッチメーカーから読んじゃったから、続き物と教えていただいて。 これからしばらくリンカーン・ライム&アメリア・サックスとつきえると思うとワクワクする。
ライムシリーズ第一作。殺人事件には必ずつきものの鑑識作業。目に見えないどんな小さな塵も見逃さない。そこから犯人に繋がる手がかりが。話が進むにつれて一覧表の空欄が埋まっていくのにワクワクする。多くのミステリでは脇役でしかない鑑識作業って、こんなに重要で面白いものなんだと思わせてくれた。事故で四肢麻痺になった自殺願望のある元鑑識課員が、美貌の女性警官との出会いによって生きる意欲を取り戻す物語でもある。ライムからの無線指示に従って、サックス巡査が彼の目・手足になって鑑識作業をする場面は、緊張感があった。
「映画おもしろかったから原作読んでみよう」と思って読んでみたら、原作の方が映画よりはるかに面白かった!!あの映画作り直した方がいいと思う。
【ロカールの原則】―《犯人と犯罪現場、あるいは被害者の間でいかに微細な物であれ、検出困難な物であれ、物体が常に交換される》 元・NY市警科学捜査本部長にして犯罪学のプロ。リンカーン・ライムは過去の事故で首から上と左手薬指しか動かせぬ身。心に傷を負いライムと衝突しつつ、動けぬライムに替わりアクション担当・女性巡査アメリア・サックスは美貌のファイター。傷を負った猟犬2頭。追う獲物・犯罪者《ボーン・コレクター》はその名を裏切らぬサイコパス。2段組み462ページは濃密な頭脳戦。気付けば僅か3日間の戦い。→続く
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(6)
- 04/16
文庫フリーク@灯れ松明の火
私も『ブラック・サンデー』と一連のレクター追いました。『レッド・ドラゴン』はともかく『ハンニバル・ライジング』は何か納得できないなー、とだけ記憶しております(笑)
ナイス!
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04/17 00:32
私も『ブラック・サンデー』と一連のレクター追いました。『レッド・ドラゴン』はともかく『ハンニバル・ライジング』は何か納得できないなー、とだけ記憶しております(笑)
ナイス!
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04/17 00:32
ばりばりとドラマでCSIとか、日本でも科学捜査が進んでいるのを観ていると、少しこの作品の捜査手法は古く感じるかもしれない。 でもね、それでもこの作品は十分に面白い。 「最新の技術」を使ってなくても面白い作品は面白いのだなぁと感じた。
面白かった!!!偏屈だけど超優秀なライムが魅力的でちょっとホームズっぽいなと思った。そのほかの捜査員たちも素敵で謎解きにもドキドキワクワクする。最後にもあっと言わされた。キャラよしストーリー良しで面白くないわけがない!続きも読みます。
面白い!海外ものは登場人物が横文字で 男なんだか女なんだかもわかりにくいし、名前なんだか場所名なんだかもごちゃごちゃして 正直苦手なんだけど、とりあえず頑張って読んでみた。分厚い本だし、ちゃんと読了できるか心配だったけど心配無用だった。最初からいきなりとんでもない殺人が起こるので、ワクワクドキドキしながら読めた。
今までこの厚さに躊躇してたんだけどもっと早く読んでおけばよかったなぁ。12年前の発売当時に読んでたらもっと科学捜査って凄いみたいな驚きがもっとあったのに。刑事ドラマを見すぎだと改めて思うけど名前を知ってるだけでよく解ってなかった。ライムと犯人の知恵比べでは言葉が難しいし何かと映像がないとイメージがしにくいところがあったから映画も見たいし続きも読みたい。アメリカが舞台なのに下世話な表現があまり出てこなかったのもよかった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(8)
- 02/01
すごい。サックス同様に現場の最前線を引きずり回される気分で、気が付いたら結末へとリードされていく。次回へつなぐ終わり方もかっこいい。海外ミステリーは読まず嫌いだったけれどびっくり。
面白かった。犯人が現場に残す証拠を科学捜査で分析して、一刻も早く次の現場を突き止めないと、次の被害者が殺されてしまう!という風にタイムリミットが設けられているので、終始緊迫感があってドキドキしました。残虐な犯行は目を逸らしたくなるくらいです。登場人物も魅力的で、特にライムとサックスの今後が気になりますね。ミステリーは進歩しているんだと思いました。
やべー。すげーおもしれー。同作者の「ウオッチメーカー」を先に読んだのですが、読書メーターのコメントで「順番に読むといいですよ」というコメントをいただいたのですが、そのとおり。ライムとサックスの関係や、車椅子になる事故の詳細などのエピソードがしっかり理解できました。もちろん、ストーリーもぐるぐる急展開。第4部の後半からの流れは鳥肌もの。読み応えもって大満足。ただし、分厚いので読み終わるまで他の本が読めないのがつらい。次は、「コフィン・ダンサー」ですね。
映画よりはるかに面白い!個性的な登場人物とどんどん展開していく事件。最後まで、細部まで手を抜かず描写されたストーリーと、裏切らない展開で読み応えがありました。二作目に突き進みたいです!
映画は観ていないが、本を読むだけでこれは映画化を意識していると感じた。次々起こる事件を証拠を集めて解決するが、専門用語や知識が豊富じゃないと書けないだけに作者のすごい実力があるのは分かる。ただ話はあんまり好みではない。それでも結末で犯人と解決後の事件に驚いた。そしてこういう海外物の本は英語的で難しいしっくりこない日本語の表現になりそうな所、訳者が自然な日本語の表現で読みやすく訳してくれてたのが良かった。
登場人物入り乱れ・・・・愛称やら名字やら最初は名前に混乱しました・・・。あまりの厚さに避けていたシリーズでしたが、ライムやアメリア、トムその他捜査官とのやり取りも興味深く一気に物語へ・・・。残忍な手口と残された証拠で推理し犯人を追いつめ、最後は予想もしなかったオチまでも有りと、あの手この手にすっかり次の事件に手も出してしまいました。文句なく面白かった~。
張り巡らされた伏線、スピーディーすぎる展開(わずか数時間のうちに事態が動く!動く!)。ジェットコースターサスペンスの看板に偽り無し。そしておそらく、物語のスピード感とサックスがスピード狂である点は強く関係している。誰よりも回転の速い頭脳を持つライムが永遠の停滞を望む時、反する意思を体現できるのが彼女だからだ。「走ってさえいれば振り切れる」と。追記:映画より断然面白いです
鑑識という聞きなれない専門用語ばかりで、理解に苦しんだ。が、最後は、ライムやサックス、デルレイやロンまでもが 私の頭の中を動き回ってくれていた。どうしても 続きを読まずにいられない。 図書館にあるかなぁ。 内容(「BOOK」データベースより) 骨の折れる音に耳を澄ますボーン・コレクター。すぐには殺さない。受けてたつは元刑事ライム、四肢麻痺―首から下は左手の薬指一本しかうごかない。だが、彼の研ぎ澄まされた洞察力がハヤブサのごとく、ニューヨークの街へはばたき、ボーン・コレクターを追いつめる。今世紀最高の“鳥
面白い。安楽椅子探偵の設定も、この主人公は本当に動くことができないという縛りが秀逸。また、手足となって動く女性警官がとても魅力的。「骨の…髄まで」のフレーズが痺れる。
スリリングで、読みやすくて、面白いミステリー小説!どんなミステリー読むよりも科学捜査のことが詳しくなれます(笑)犯人が残酷なので、ある意味ホラー!怖くて鳥肌が立つような表現もあり、読んでるこっちが焦りました…
映画は何度か観ていてどんな話なのかは知っていたが、読んでみたらもっとずっと面白かった。登場人物一人ひとりに丁寧な肉付けがされていて、しかも肉厚。例えば、最初は傲慢不遜で嫌な奴だったデルレイが、仲間となった途端にこれ以上なく頼もしい捜査官になる件。ボーン・コレクターにせよ、被害者にせよ、捜査官にせよ、人が一面的ではないゆえに物語の生まれる源がある。
ボーン・コレクターの
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感想・レビュー:85件










































