ミレニアム2 上 火と戯れる女
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ミレニアム2 上 火と戯れる女の感想・レビュー(629)
スウェーデン版の映画を先に見ているので、ダグ&ミアを殺したのはリスベットなのか?リスベットの過去とは?という点で、はらはら感は味わえない。それでも、十分に楽しめる。リータビリティの高さには感服するしかない。映画で(主に時間の制約からだろう)描かれなかった部分も多く、小説版を読んで良かったと実感。それにしても、ミカエルのこと、かなり引きずっていたんたねぇリスベット。
数学の女神降臨。『ドラゴン・タトゥーの女』を読み終わった勢いで『火と戯れる女』いっちゃいます。夜遅くに上巻が終わってしまったけどこのまま下巻に進んでしまいそう…。面白い…。
人身売買、強制売春の裏に見え隠れするザラという謎の人物を追う ミレニアム。リスベットへの復讐のため過去を調べ始めるビュルマン弁護士。そして旅から戻ったリスベットは巨大な陰謀に巻き込まれていく。 この状況をリスベットはどうするのだろうか? 下巻に続く
人身売買と強制売春の調査と書籍の出版を計画中のジャーナリストと学者が射殺され、現場にはリスベットの指紋が付いた拳銃が残される。後見人ビュルマン弁護士も殺され、警察に追われるリスベット。先の展開が気になるので一気に読んでしまおう。感想は下巻でまとめて。
今まで周囲の一部からの理解によって社会と繋がってきたリスベットには、いきなり社会全体からの理解を得ることは難しく、ステレオタイプな精神異常者の枠にどんどん追い詰められていく。ミカエルとアルマンスキーは盲目的にリスベットを擁護するでもなく、それぞれ自分たちなりの公正な立場から真実を探ろうとしているようなので下巻が気になる。1巻の原題「女を憎む男」たちの姿が、この巻でもチラついている。
今回も一気に読みました。1と3も思うのだけど、副題の邦題はもう少しどうにかならなかったのだろうか。あまり合っていない気がする。実は、リスベットには注目してなかったのでそんなに人気があるんだーとちょっと吃驚。エリカのほうが謎だし印象にも残っています。ミカエルとの関係もさっぱりわけわかんない。旦那のことがちらっと出てきてますます謎が。北欧ではこういうの普通なのかな。
面白くない訳ではないんだけど、いつになく読み進めるのに時間がかかってしまった…。 でもやはり後半からは一気読み!続きが気になるのは一部と一緒。 リスベット、大丈夫なのー? 他にも女性警察官がどう活躍するのか気になります。 ミカエルはどーでもいいや。あの女ったらし(笑)
ドラゴンタトゥ-の女を読んで「これはもうやめられまへんわ」という感じでそのまま2に突入。あぁ、ミカエルってなんかいらいらしちゃう。ダニエルクレイブみたいな美丈夫というより、もっとへなへななイメージ。それにしてもリスベット様。あなたについてゆきます...。
前作でリスベットが大好きになってしまったので、初っ端からリスベットのその後から始まったのが嬉しい。そして彼女の過去や謎めいた部分が解き明かされていくのもファンとしては本当に本当に嬉しい。ただ途中から殺人事件の容疑者にされてしまう。状況証拠からいって絶体絶命!!ヤバイ喜んでばかりいられない展開に!? このままの勢いで下巻へ突入じゃ~。ミカエル助けて~。
つーかスウェーデンてこんな国なんか、と驚くばかりだな…。あと登場人物がやたらとMac使ってる描写が多いな。国柄なのか、ただ単に作者がAppleファンなのか。
殺人事件が起こってから、いっきに読む速度が加速した。1のときも思ったけれど、長い前置きがその後の展開に重要な意味を持ってくるのであっさりと読みとばせない。亡き著者の問題意識が本編に関係のないエピソードにも随所に感じられて、彼の小説を読むことができるのはこれが最初で最後なのかと思うと切なくなる。本当に伝説だなあ。
上巻は大きな山場がないまま終わってしまった。最初のあたりのグレナダで台風に遭遇した夜の出来事はこの後の伏線なのだろうか。途中を結構読み流してしまったので、下巻で困らなければいいのだが。それにしても陰惨な性的暴力の次は人身売買ですか・・・スウェーデンって一体どんな国なのでしょうかねえ。
3分の2くらいまで肩の力を抜いて気楽に読んでいたら、殺人事件が起こったと途端えらいことに!!リスベット視点でなくなることによって、読者たちも、彼女の敵になるのか味方になるのか立場の選択を迫られる心憎い演出。過激であっても狂気は無く、自分なりの確固たる道義をもち、それらを体言できるリスベットはなんと魅力的なヒロインであろうか。彼女は気づいていないが、支援者は沢山いる。負けるな!
1の映画版でリスベットの過去がちらちらと映っていたので、そういうことなのかなぁと思いながら上巻読破。ブラジャーに詰め物をしていると言われてしまうリスベットが可愛い。今回は探偵役ではなく警察に追われる身となってしまう展開にワクワク。多すぎるほどの伏線がどういう風に収束していくのか下巻が楽しみです。
自分のコンプレックスを解消するためにイタリアへ行ったりするなんて、かわいいところもあるリスベット。今回は、警察に追われてしまうところで上巻が終わった。下巻が楽しみ。
(上巻のみ読んでの感想)事件がおこるまで300ページはかかりすぎ。でもいままでのところ、そんなに悪魔的な人間も出てきておらず、張り巡らされている伏線をこれから回収していくと思うと期待大です。
1より2の方が面白かったです。ミカエルの前から忽然と姿を消してしまうリスベット。彼女も本気で好きになって傷つきたくないと思ってしまうなんて感情があることが新鮮だった。リスベット、近くにいたら友達になれなけど、好きです。
リスベットの隠された生い立ちが明らかになるか。ミカエルをあきらめて、豊胸手術と海外旅行へ一年以上かけ、帰ってきたリスベット。頭の回転だけじゃない、決断力、行動力もある飛んでるヒロイン。出来過ぎだけど魅力的。
2巻になって、登場人物が分かって、だいぶ読みやすくなった。読ませるというか、下巻に向かって、加速度的に読みたくさせる点、さすが。それから、サランデルって、不細工なんですね。豊胸して、もう無敵ぐらいに思ってたんだけど、打ち砕かれました。いずれにせよ、下巻が楽しみ。
映画だとリスベット一人が痛々しい程に頑張っているのに、ミカエルこらっ!!ボヤっとするな~~っ!!と喝を入れてやりたくもなったのですが、やはり原作は二人のバランスが調度よく取れていると感じました。
人と関係を作り、一般的、社会的な常識に沿って生きることが苦手な、不思議な女、リスベット。しかしその仕事の腕は確かなものであり、彼女の信念を知るものは、彼女の頭の良さと心の強さの虜となる。
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