ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下を読んだ人はこんな本も読んでいます
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下を追加
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下の感想・レビュー(809)
上巻と同じく、映画とは展開が色々と違っていて、勿論時間的な制約もあったんだろうけれど、映画の方が生々しさが抑えられていたような気がする。ハリウッド版はどうなるんだか知らないけど。
やべぇおもろかった。上巻でまぁまぁと油断してたら、下巻はかんなりおもろいことになってた。文章は何故か上巻より読みやすく、頭に入りやすい。それでいて情報量が多くなり、そして謎が一つ一つほどけていくのがたまらなく楽しい。キャラクター性も強く、ラノベ好きな入門者にも受け入れやすい。
下巻はまさに一気に。 ビジュアルを想起させやすい筆致なので、リズムよく読みやすい。映画となると、逆にそういうところとの闘いになってしまうのかな。
シリーズの幕開けだけど、この上下で一通りのお話は完結しています。 魅力的な登場人物とよく練られたストーリーは、とても処女作とは思えません。 作家さんが亡くなっているということも、上巻の後書きで初めて知りました。 惜しい作家さんを亡くしたものです。 上手く映画化されていればいいんですけど、映画も見てみたいと思いました。
面白かった。北欧の雰囲気も良かったし、何より、最後まで飽きさせない。やるなー。彼女が愛おしくなっちゃうな。実際に見ると、確実に逃げるけどね。オッモロー!
とても面白かった! 上巻の最初のほうは、ちょっと読むづらいところもあったけど、下巻に入って一気に息もつかせぬ展開に。ハリエットの失踪事件の調査は、ミステリーとしても一級品だし、ミレニアムに関わる部分では社会小説としても面白かった。かなり残酷な事件だったわりに、後味は悪くなかったのもよかった。登場人物も魅力的でした。リスベットの幼少時代の話は、次に出てくるのかな~。とても楽しみです。
リスベット・サランデルのツンデレっぷりに悶絶した。ラストに至ってはジョン・ヒューズ作品を想起してしまうほどの切なさに身悶えてしまった。にしても、映画化するデビッド・フィンチャーは『ソーシャルネットワーク』につづき、主要キャラクターがアスペなのね。彼の近年の研究テーマなのかな。
導入部でつまづいてしまい、数日放置した後、再び手に取ったらそこからは一気読み。でも人名がなかなか覚えられず苦労した。リスベットのキャラが魅力的。身近にいたら面倒だろうけどね。連続犯罪のあまりのエグさに投げ出したくなったけど納得の結末でよかった。3巻まであるけどテーマ毎にとりあえず完結するのも良い。
表紙を開いて概要を読んだ瞬間、ドラゴンタトゥーの背中の映像がフラッシュバックしてきました。その後も押し花の入った箱、リスベットが書類を置くシーン、写真の発見等読むごとに蘇ってくる映像。あれれ?オリジナルの映画観たことありました私。そして残念なことに結末も思い出してしまいましたが展開はすっぽ抜け。都度蘇る記憶でアハ体験しながらそれでも面白く読めてしまうのはさすが。スウェーデンにあんな社会問題があるのも初めて知ったし2作目で登場人物がどうなるのかも気になるし3作しか読めないのも残念だし興味の尽きない作品です。
先が気になって上下巻1日で読みました。映画の予告編では、鳥肌がたちましたが、物語は意外な展開なものの、普通にミステリーだった…。今後、リスベットがどう生きて行くのかが、第二部への期待です。
三〇年近く前、ブルームクイスト君という友達がいた。ユダヤ人だった。人種的な差別を受けていて、でも日本人の自分にはすごくよくしてくれた。よくしてくれたことに全然気がつかないガキだったが。世界的に有名な名になってしまって、今頃彼はどうしてるだろう。
下巻に入り、リスベットと合流してからは一気読み。登場人物が多く、翻訳物に苦手意識を持っている私としては、失敗だったか?と危惧したが、途中でなかなか止められなくてある意味失敗。ミステリながら本筋以外もすごく緻密に丁寧に書かれていて、作者の編集に携わっていた仕事の賜物なのか。
「山本五十六」を見た時に予告編でこの映画のハリウッド版を見る。私の御贔屓ダニエル・グレイヴが主人公で何やら横溝正史風のおどろおどろしさ。2月まで待遠しいので原作をまずは読破。こういうの大好き!ゴチック風スリラーと謎解き、スウェーデンの静謐な風景描写。2,3とシリーズがあって金脈を掘り当てたくらいの嬉しさ^^ 毎晩夜更かしをして楽しんでます。
罠にはめられ信用ガタ落ちの経済ジャーナリスト、ミカエル・ブルムクヴィストは、思いがけない縁からスウェーデンの財閥、ヴァンゲルグループの前会長ヘンリックから40年前の失踪事件を調査せよとの奇妙な依頼を受ける。このストーリーと並行して警備会社の謎に包まれた女調査員リスベット・サランデルのストーリーが進んで行く。やがて二人は出会い共に事件の謎を追って行くのだが、二人の性格や行動原理が大きく異なっている事で話の筋が面白くなってくる。ある写真から事件は急展開、驚きの真相も読み応えあり。優れた娯楽推理小説
リスベットとミカエルが合流したところから一気に二人の魅力が増し、物語も進んで目が離せませんでした。うっかり徹夜するところでした。面白かった。主人公二人だけでなく、一人ひとりが魅力的でした。上巻のリスベットのあれこれは次巻への伏線っぽいです。エンターテイメント性は高いのですが、かなり残虐な殺人や虐待、性嗜好を扱っているのっで、そういうものが苦手な方はおすすめできないですね。スウェーデンならではの話、という感じはしませんでした。上下巻揃ってから読むのをおすすめいたします。できれば次巻も読んでみたいです。
★★★★★ リスベットが調査に加わってから展開のテンポがよくなった。調査方法は常軌を逸してるけど。リスベット、いい恋しろよ!
まさか、あの人が?っていうような展開やら、おぞましい性的虐待やら…。リスベットの活躍ぶりには胸がすかっとする部分もあるけれど、彼女に幸せなクリスマスを。。
スウェーデンでの女性への性的虐待の実状に驚愕したと同時に、このストーリーの細密なディテールとスリルにのめり込んでしまった!Well written.
パレードの写真のハリエットは一体誰を目撃したのか?リスベットとブルムクヴィストが出会う下巻から一気に話が動き出した。閉鎖的なヴァンゲル家の歪みと一連の事件の犯人が徐々に明るみになり読むのが止まらなかった。 先にDVDで見ていたのだが幸い記憶があいまいだったので犯人に再度驚かされた。そしてヴェネルストレムとの対立も決着し、とてもすっきりした。魅力的な登場人物の中リスベットは群を抜いている。2、3も評判がよさそうなので当分楽しませてもらえそう!
これを避けては歴史を語れない、って問題は本当はたくさんあるのに、このように被害者とともに隠蔽され続け、今もまだ続いているのかと思った。また、被害者といっても、死んだ人、狂った人、戦う人などいろいろ居て、その人たちなりの生き方が違うのは面白かった。結局、ミカエルが一番楽しておいしい所だけ持って行っているような気がする。動機面での捜査にずいぶんと手間がかかった割に、一番の謎の真相があっさりしたものなのには驚いたけれど、そこはあまりメインじゃ無かったのかな。
★ 最後まで一気に読みました。分冊なのがもどかしいくらい。洋画や翻訳ものでの違和感というか、疑問が解けたような気がしました。日本って欧米に比べれば女性の地位が低いといわれていますよね?実際そうなのでしょうが。欧米の女性って必ず男性がいる…というか、男性と共にいることが幸せみたいな書かれ方です。対して、日本の女性は一人で生きていく!という人が立派に一人で幸せを見つけ出しているふうな話が多いです。メンタル面では日本の女性のほうが欧米よりも独立しているのでしょうね。
上巻の比較的ゆったりとした滑り出しから一転して、急展開。ミカエルとリスベットがタッグを組んでから一気に面白くなった。少女失踪事件の謎ときが一転して、すさまじく陰鬱な一族の秘密につながる。犯人の最後があまりにあっけなくて、残りページも結構あるので、実はまだ生きていたというような流れかと思ったが、別の展開でこれはこれで面白かった。ミカエルがとにかくモテモテでうらやましい。評判が良いだけあって、面白かった。第2部もぜひ読みたい。
女性、子ども、動物に非道な仕打ちをする輩は我慢なら無い。読んでいる間についた眉間のしわがとれなくなったらどうしよう。スウェーデンの女性が抱える困難、作品中闇に葬られた悲しい人々を思うと心が塞ぐ。今すぐ日本から神取さんとか北斗さんらを派遣して、性根の腐った輩をかたっぱしからリングに沈めることができたならと、なんの権限も無いの計画しつつ思い出す。この国には「世界一強い女の子」がいることを。サーカスの力自慢の男を余裕で抱え上げた、その名もピッピ・ナガクツシタ。彼女が今も健在であると信じている。
ドラマを見て購入。活字になると尚更気分が悪い内容の事件。ドラマの特別番組でスウェーデンの政治的な問題や性犯罪は深刻だってジャーナリストが話してた。酷い話だけどドラマ(映画も?)のリスベット。リスベットそのものですね。
映画ではまったく理解出来なかったリスベットの行動・考えがわかって、原作の良さを改めて実感。からくりが解けあっけない結末になった段階で、残ページまだこんなあんの?って思ったけど、まあ作者としてはこの流れも大事に記しておきたかったんだろうな。みんなが言う通り、リスベットがかわいい!!この後の感情の変化にも注目しつつ、続きが余計に楽しみになった
ミステリとしての価値は、普段ミステリを読まないのでよく分かりませんが、歴史・経済・金融・女性・移民・宗教といった複数の事柄をスウェーデン社会から眺めているような感じは楽しかったです。ジャーナリストとしての著者の問題意識が全編を通して手に取るように分かりました。ただ推理小説にはありがちなことのようですが、リスベットのような能力はチート級で、そういった能力で問題を解決していってしまう傾向は、未だにあまり好きになれませんね。
1でキチンと完結してた。勝手な想像として、ヘンリックからの依頼が解決した後の残り100頁から2に向けての伏線に入ると思っていた(ベェンネルストレムとの確執がこの物語のメインと思ってた)けど、あっさり方がつけられたので拍子抜けでした。評判ほどの凄い本とは言えないなあ。唯一残った謎は、解説者も書いていたシリーズタイトル『ミレニアム』だけ。
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下の
%
感想・レビュー:284件














ナイス!

































