マーブル・アーチの風 (プラチナ・ファンタジイ)

マーブル・アーチの風 (プラチナ・ファンタジイ)
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マーブル・アーチの風の感想・レビュー(130)

GEL
コンセプトとしてベタ、キャラクターもステレオタイプ、でもストーリーテリングは一流のコニー・ウィリスの短編集。ハードなの書かせてもいいけどSFラブコメ書かせるとうまいなあ。インサイダー疑惑が大変によろしい。いかさま霊媒師に、アンチ霊感商法の人が憑依!ってのが大変に楽しい。そしてこのいちゃいちゃ! あむぁーい! ごちそうさまでした。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/21

うう、「ひいらぎ飾ろう~」にきゅんときた。ベタだけどいい。有川浩のラブコメは苦手だけど、ウィリスのラブコメは大好物です。
シヅコ
しかしブライアン結局恋人までおばさんに選んでもらってると思うとちょっと(笑)
ナイス!ナイス! - 05/25 01:50


面白かった。特に『インサイダー疑惑』は良かった。

「インサイダー疑惑」が楽しかった。アンチノミーな状況に晒される主人公がおかしかった。「ひいらぎ飾ろう~」はベタだけど優しい気持ちになれる。クリスマスにぴったり。表題作も良かったんだけど自分にはまだ早いのかもしれない。いつか読み返したいと思う。「白亜紀後期にて」がとてもすき。

「アメリカ国民の知性を見くびって破産した人間はいまだかつてひとりもいない」――H・L・メンケン(『マーブル・アーチの風』所収「インサイダー疑惑」より。コニー・ウィリス著 大森望訳)。"新世界秩序"だの"フリーメーソン"だの、この期に及んで言ってるテレ東を見ながら思ったこと。

「インサイダー疑惑」が面白かった!トンデモな世界を目の敵にするだけではなく、懐疑論者にとっても皮肉な事態に陥るところがよかった。他の3作もどれも楽しめました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/29

『トンデモ本の世界W』での紹介を受けての読書。トンデモ小説って訳ではなく、懐疑論者にとってジェイムズ・ランディやフーディニに次ぐ人気を誇る「アイドル」というH.L.Menckenを取り扱っているが故に紹介された「インサイダー疑惑」は、稀代の懐疑論者の幽霊というCatch-22あるいConundrumに対する主人公の悩みっぷりが読みどころ。「もうひとつのクリスマス・キャロル」(SFマガジン2007.12)で著者を知った私としては「ニュースレター」と「ひいらぎ飾ろう@クリスマス」の2作品で大満足でした。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/19

コニー・ウィリスにお馴染みの、悪気は無いけど自分の伝えたい事だけ伝えて他人の話を聞かないウザいキャラが好きだ。

インサイダー疑惑が一番よかったですね。

文体や過剰な描写があんまり好きじゃないな、と思ったのですが、ひいらぎ飾ろう@クリスマスがなんだかとても良かったです。

この短編集の中でやっぱりぐっときたのは、マーブル・アーチの風ですね。ちょっといいなぁと思ってしまった。SFとしてはやっぱり、インサイダー疑惑と、ひいらぎ飾ろう@クリスマスがいい感じでした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/15

インサイダー疑惑はドタバタ色が薄目
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/14

コニー・ウィリスは長編しか読んだことがなかったのだけど、中短編も読み応えがあって面白かった。コメディもシリアスも内容がみっちり。笑えて切なくて心が温まる。クリスマス時期に狙って読んでよかった!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/14

山本弘推薦(笑)だったので読んでみました。どれも味わい深くて好きですが、特にお気に入りは『ひいらぎ飾ろう@クリスマス』。色々な小ネタが散りばめられて楽しいし、何より有川浩的(By訳者解説)な展開がドつぼでした。『インサイダー疑惑』も展開と落ちが見事で、なるほど山本弘が勧めるわけだ...と納得の一遍です。コニー・ウィリスは時間をかけてゆっくり読む作家さんだと再認識させていただきました。文庫落ちしたら欲しいなぁ
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/13

小さなピースをあるべき場所に丁寧にはめ込んでいく、パズルのような短編集でした。5編とも楽しめましたが中でも『ひいらぎ飾ろう@クリスマス』が好きでした。クリスマスの時期に改めて読みたい。

展開の仕方とかラブコメ具合はベタだけど、ベタの良さを追求してる作家なんだろうな、と思った。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/20

どの作品も楽しみました。事件→疑惑→謎の解明と、流れは同じようでもはらはらしたり、頭を抱えたり、胸をなでおろしたり。本当に全ての作品を気に入りました。表題作は胸を打つし、ラブコメ系はほのぼのだし、ニュースレターのドタバタっぷりも楽しかった。そういえば「わが愛しき娘たちよ」を積んでいたのだった。読まなくては!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/12

訳者あとがきで大森望が「有川浩の短編群と意外に近いかも」と書いててむっちゃわかる!と思いました。ラブコメな短編はこの著者らしいベタさで大好き。「ニュースレター」も「インサイダー疑惑」も「ひいらぎ飾ろう@クリスマス」も!「航路」を思い出す表題作もしみじみ寂しくラストはいい。この著者の短編はどんな設定かわからない混沌から抜け出せたら一気に面白くなる。それも好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/05

ベタなオチがついた「ひいらぎ飾ろう@クリスマス」が好きだったりする。ふっ。

「インサイダー疑惑」は確かにおもしろく、表題作、20年後じゃなくてもいいかも。「白亜紀後期にて」は数回読んでしまった。

どれも凄く面白かった! 表題作は今読んでも素晴らしかったけど、20年後位に読めばまた違った味わいがあるんだろうなあ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/01

「インサイダー疑惑」が楽しかった。表題作と「白亜紀後期にて」は何だか身につまされてしまう。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/23

「インサイダー疑惑」が傑作

爆笑のインサイダー疑惑

表題作が毛色が違ってるけど好き。

ユーモア溢れるSFコメディの短篇集。ただし表題作だけはシリアスタッチで中々バリエーションに富んでいます。まるでB級映画みたいな「ニュースレター」が一番面白かったかな。手軽に読める短篇もたまにはいいけど、次は是非長篇を読んでみたい。ちなみにカバー絵は「犬は勘定に入れません」と同じく松尾たいこさん。この色合いとちょっとのっぺりしたタッチが好きだ。

ちょっと早めのクリスマスプレゼントになりました。

恋愛小説というよりラブコメな作品群と、老いを歴史と身体感覚の接続で絶妙に描いた表題作のバランスが良。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/18

表題作の感覚がわかってしまったorz

恋愛系の話はどれもベタといえばベタなんだけど、安定して面白い。表題作はたぶん何年か経ってから読んだらまた違った感想になるなあ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/05

ウィリスのシリアス話はとってつけた感じがあるのがなあ。ということでユーモア・恋愛系が多い本書は大満足。

どれも面白かった~。映画ネタが今回もたくさんあって、楽しかった。

恋愛ものが多いです、SFっぽさは薄め。登場する女性陣は素敵ですね。面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/24

堪能しました~。コミカルな物語が多くて満足満足。中でも「インサイダー疑惑」がツボ。「ひいらぎ飾ろう@クリスマス」も楽しかった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/20

この息もつかせぬノンストップな展開が癖になる 『白亜紀後期にて』の大学ネタがちょっと身近で楽しい おもろうてやがて怖し、な『ニュースレター』も好き 表題作はラストの反転がやや唐突に感じられた
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/02

お気に入りは「ひいらぎ飾ろう@クリスマス」「インサイダー疑惑」。べ、別にラブコメが好きなわけじゃないんだからね!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 10/01
とも
こんにちは。最後の一行にうけまくってます^^
ナイス!ナイス! - 10/01 09:50

司書つかさ
こんにちは。ち、違うんだから! 「最後のウィネベーゴ」みたいな滅びへの讃歌も好きなんだからね!
ナイス!ナイス! - 10/01 16:42


表題作のシリアスさも好きだが、ラストのインサイダー疑惑が私のお気に入り。映画ネタも楽しいね!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/29

この人のラブコメ好きだなぁ。イカサマ霊媒師にオカルト否定論者の霊が取りつく「インサイダー疑惑」はプロットの勝利ですね。面白かった。


マーブル・アーチの風の 評価:62 感想・レビュー:40
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