運命の日 下 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

運命の日 下 (ハヤカワ・ノヴェルズ)
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運命の日 下の感想・レビュー(35)

下巻はあっという間。すごい。いち警察家族の物語であり、愛と友情の物語でもある。せつないながら納得のエンディングをむかえる。コナーのセリフには思わず泣いてしまった。そして下巻はルーサーがかっこいい。正直上巻のルーサーには感情移入しにくかったけど、事件に巻き込まれたり、暴動を目の当たりにして悟るところなど、下巻は彼にぐっとひきこまれた。友情もいいね。映画化らしいけど、アメリカではこういうのを原作にしてドラマ作ったりしないのかなあ。映画じゃ短すぎる気が。

02/03:じろ
とてつもない傑作を読んでしびれている。褒めるところが多すぎて、どこから褒めたらいいやら。まずベーブ・ルースの起用法を褒めよう。この、黒人が人間では無いと平気で断言されるような時代に現れた黒人のヒーローだ。彼の姿、立場、行動を通じて現在の華やかなるメジャーリーガーと対比させれば良い。現在と過去の差が一瞬で浮き彫りになる。上手いぞ。あらすじを書いても何にもならない小説であるため、紹介が難しいが、時代に翻弄されつつも、自己を確立すべく戦う主人公たちの叫びに魂が震えるばかり。なんて世界だ、なんて。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/24

09/15:bros3373
07/28:Smxgxs
07/03:うらら
10/20:pinetree
03/31:こにょ
時代に翻弄されるというのは、理不尽で、どうしようもなく、変えられないようなそういう日々なのだろうけれど、それでもやはり、一人ひとりが選択したことの積み重ねで時代はできていくのだろうと思います。それが「歴史」などという大げさなものでないとしても、なにかに立ち向かっていけるような、そういう生き方を大切にしたい、そう思ってしまいました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/29

03/01:miu*285
02/02:CHARLIE
01/03:こみっく
……凄かった。ボストン市警のストライキとそれに伴う暴動を描いた小説で、ミステリではない。巡査のダニーと黒人のルーサー、そして彼らを取り巻く人々が織り成す人間ドラマが非常に読み応えがあり、素晴らしかった。ダニーは闘う。しかしその闘いの結果が……。終盤は圧巻だった。重厚だが読みやすい。傑作。

12/12:chako
08/11:fujico
07/07:T_GYOUTEN
05/24:macau3
歴史小説だった。エンターテイメント色が薄いのが微妙。

◎◎本書の一番の魅力は・・・心底、嫌な奴が2名登場することじゃないだろうか。黒人を人間とは思っていない警官が一人と、末端の警官のことを全く理解しない警察組織の本部長と合わせて二人。いやあ、読んでいて、嫌で嫌で仕方なかった評者なのである。でも、この二つの障碍が物語全体のリーダビリティを支えているのである。ルヘイン、天晴れである。

04/21:nora
03/01:アンチョビ
02/16:kouichi
02/14:sfag
01/26:さとる
01/18:ぴゅり
確かにクライマックスは凄かった。でもそれだけ。物語が壮大すぎて散漫な感じを受けたなあ。もうちっと心情を知りたかった。あ、ベーブ・ルースの場面は良かった。

10/13:poppen
男が、欲しいものと必要なものが矛盾する時・・・
佐野酔宵
わー! よさそうです。
ナイス!ナイス! - 10/10 22:10

しゃお
jettさん、お勧めしきれない部分はあるかも。
ナイス!ナイス! - 10/13 22:10


これは……すごい。

09/30:marolin
★1/2

怒涛のクライマックス騒乱で打ちのめされた。ベーブ・ルースもね・・・
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/15

09/13:Wanderer
08/12:ERI君
--/--: Nadja

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10/18:薄荷飴
運命の日 下の 評価:63 感想・レビュー:11
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