天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)
読書したみんなとコメント・感想(114)
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06/06:ゆきざね ひっくり返し方やそこはかとない怖さが小林泰三らしいなぁと思いました。『300万』は滑稽で好みです。哲学的な深い理由があったんですね。『時空争奪』の思考実験的な会話の応酬はさすが泰三節というか、舞台的な回し方です。
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コメントする(0)04/03:inugamix ハードSFと言われればうなずきはするけど、得意のスプラッタや叙述系ミステリや構成の妙や読者の足下すくいなど、多芸ぶりを楽しめる短編集だと思う。表題作は装画にもなってる萌え萌えエレベータガールよりも、くそまじめな主人公により萌えさせられた。いろいろ巧いよなぁ。
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★ コメントする(0)12/19:クロネンコ ハードSFというのとは微妙に違うけど面白かったですよ。起承転結の意地悪さというか、ひっくり返したりひっくり返さなかったりして故意に後味を悪くしている作品がいくつかあるのもまた味わいの一つ。
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コメントする(0)11/11:Ken Amazonのレビューでは小林泰三の本にしては今一つだと辛辣なレビューが多かった気がするけれど、どの短編もそれなりに楽しくて、小林泰三の他の本も読んでみたくなった。でも「時空争奪」とか入ってるし、SF入門向けではないと思う。コレ、特殊相対性理論の概念がわかんないと無理じゃないかな。あと表紙はなんだかんだで成功なんじゃないの?けっこう売れてるし。
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コメントする(0)10/23:wm_09 ハードSF短編集と銘打ってはいても設定の説明にはあまり力を入れていない印象で、奇想小説として面白く読んだ。ミステリ的な捻りを加えた作品も多く、皮肉交じりの「ある日」は特にきれいに決まっていると思う。設定のいじくり回し方というか登場人物(とか色々)のいじり方にやっぱり性格の悪さを感じる。(稲)
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コメントする(0)09/02:ナユタ SF短編集。巷の評判もよかったので、あまりSF読まない自分にも読めるかなーと思ったのだが・・・どうもネタを使った一発勝負に感じられてしまい消化不良な感じだったが、こういうものだといわれればまぁそれはそれで。『あの日』と『失われた明日』は構成も面白く楽しめた。
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コメントする(0)08/09:homkithi どこか狂ったような感じが好き。「銀の船」ではすっかりだまされ、「300万人」には明らかな破滅の予感を抱えた幕切れにモヤモヤして、そして極めつけはクトゥルー鳥獣戯画。
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