Boy’s Surface (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)

Boy’s Surface (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)
251ページ
367登録
amazon.co.jp でBoy’s Surface (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

Boy’s Surfaceはどんな本ですか?

SF
小説

Boy’s Surfaceを追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

Boy’s Surfaceの感想・レビュー(234)

わかるかも、いやわからない、あれっわかりそう、いやいやわからない、の繰り返し。でも悪くない読後感。不思議。

難しすぎる。書いていることの半分も理解できない。でも嫌いじゃない。

P34「女性とは便器に嵌り込むという願望を合理的に満たすために、男を家に入れる奇妙な生き物である」P37何を言っているのかよくわからないと思う。正直なところ、僕にもよくわからないP141土台から何かを見つけられない人というのは一定数おり、土台を変えることのできない人も一定数あり、その間の包含関係を僕は調べみたことがない。誰だって変わっていきはするのだが、一貫性をもってしか変わることのできない人がたまにいて、それは結局何も変わらないということと変わらない。 意味が分かると愉快。P37はお前が言っちゃだめだ
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/10

表題作、いわゆる「メタ小説」(SF)という感じ。それでも「小説」の構造をつかみだしていて面白い。 最後の、「ガーンズバック」だが、「予告編」というなら是非とも完結させてほしいものだが、あれはあれで完結しているような気がする。あくまで「予告編として」。確かにあれが映画の予告編だと言われたら納得する。 個人的には、メッセージボトルが溝どうしを連結させて一つになるという当該断章や、「全弾のことごとくが的中する」人類滅亡の話が特に愉快でよかった。 好きです。

小説というより、取り扱い説明書に近い感覚で読了。拡張された。

読み終わるのに、ずいぶん時間がかかってしまった。正直なところ、わかっているかどうかさえわかっていない状態。ディテールや個々のエピソードを楽しむことはできるが、全体の構図を描くことができないまま終わってしまった。ひょっとしたら、これは巨大なナンセンス、究極の馬鹿SFなのかもしれない。

書かれている全てを理解できたわけではないですが、不思議な文章のリズムが読んでいて楽しかったです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/04

たぶん作者には情景が見えるんだろうなあ。 各断章の配列や位置関係をいじると、少し解像度が上がるかも。

よく分からなかったけども、その割には楽しく読めた本。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/30

PSV
解らないことは解らないって正直に言うべきだよね、知ったかぶりせずに。解らない、でも、面白い。以上。 ★★★☆☆
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/24

なんだっけ、それにどんな意味があるか理解しているのか、だっけ。それに対して、本気で言ってんの?って顔をすれば良いみたい。

さわやかなほどさっぱりわからない。特に最後のやつ。仮想妄想数学・物理を文学的に語る的な。あー全然解らない。//甲殻類とは無表情が身上であり、鋏で筆記具を保持するのは困難であって、奴らがどれほど驚いたのかは知られていない。

よくわからない。わからないのだけど文章の形をした数式が幾何学形状を生み出しそうな、そんなぼんやりとした予感を感じる。その幾何学形がこの本のテーマである愛ではないかと思った。

なんだろなあ。頭の中でおぼろげに形ができそうになると崩される。快感でもあるし、不快でもある。一行一行は読みやすいのに。これは新種のウィルスなのか。でも大丈夫。読んだ端から忘れるから。ほら、もう最初の2編は覚えていない。「まとも」な小説が読みたくなった。なにをもってして「まとも」と言うのか分からないが。251ページ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 11/27
けいちゃっぷ
「Boy´s Surface」「Goldberg Invariant」「Your Heads Only」「Gernsback Intersection」
ナイス!ナイス! - 11/28 21:11


もう一度読み直したい、いや読み直さないといけない本。再読解をこめて。

分かろうとする必要はなく、分からないことを楽しめばいいのだと思い、何とか読み通した(飛ばした?)。この人の作品を石原慎太郎が読んでいるところを想像すると笑えます。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/23

bbb
△。残念ながらよくわからなかった。ネタがわかれば面白いだろうに。

脳に負荷がしかっりとかかった事を自認、筋肉痛に期待。ひどく酔って、眠さが頂点の時が一番寛容に近づけんじゃないかと思った。

文章の運びにニヤッとするもほぼ全面的にお手上げ。Your Heads Onlyの瓶の話が好き。

(※独自の解釈、ネタバレ) 主人公は数式。 「Aが好き」という感情の対象である"A"は、"認識者の認識によって構成されたA"であり、現実に存在する"Aそのもの"であるという証明は無い。 現代の価値観においては「Aが好き」におけるAが真実ではないにしても、"真実に近づこうとする感情"が美しいとされる。事が多ケース。 さて、"Aが好きという感情の中のイメージ集合体であるA"と"Aという実体そのもの"。これがイコール関係を結ぶことは有り得るのだろうか? このことを証明しようとした数式が、本作の主人公である。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/17

フリッパーズ・ギターみたいな小説。気取って斜に構えて蘊蓄語りまくって、本音なんてかっこ悪いものはおもてに見せず、でも切実な何かを抱えた切羽詰まった叫びのようでもあり、タダの冗談かもしれない。解説付きの文庫版を読むと、何かわかるかしらん。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/06

やはり何を言っているのか分からない。笑えないことが笑える。分からないことを理解する。そのような禅問答のような本。面白いと思えたので面白かった。

どこに立てて何を問えるか。

何か難しかったけど、面白かったです。そのうち再読したいです。

前作は「よく分からないが何か分かって面白い」。今作は「さっぱり分からない」。でも“Gernsback Intersection”だけはなんとか理解できそうな・・気がした。面白いかどうかの判断は保留としよう。そんな感じの本。

表題作だけ。恋愛でそれを言わなくてもいいんじゃないの。

分からないことを理解する。

表題作を2回ぐらい読み返した。不思議な目線で描かれる恋愛。白いレポート用紙の上にボールペンでさらさら書いてある報告みたいだよね。読みにくいけど面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/15

理解不能なお話と、サービス精神満点の文章。堪能しました。

理解不能、と、面白かったな、以外の感想が浮かばない。この人のは大体そう。

一応、最後のページまで読みました……が、短編になると、情報量が少ないうえに描かれる物語も何がなんだかわかんなくてもう、まったく何一つあらすじがわかりません。せめて一気通読しなきゃならないね…。ちょっと間開けて読んでたから、もう、全く読んだと言えない状態。また……いつか読み返そう……。

前作に引き続き、長い長い時間をかけてようやく読んで、よし、意味が分からん! と清々しく終わった。ほぼ理解できていないのに確実に面白い物語であり、不可思議。その難解さを巧みにコントロールしているYour Heads Onlyが特に『魅せ付けられた』と感じた。ちなみに、これから読む方は専門用語が頻出するわけではないので安心して欲しい。世界観そのものが複雑系なのだ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/05

前作が良かったので期待していたが、曖昧模糊としたまま固まらずガッカリの作品群だった

アルゴリズムといえばまず『アルゴリズム体操』が思い浮かぶ私にとって、このハイパー物理短編集は目が回りそうだった。ものすごく遠回りではあるが、確かに恋愛小説だった。そして訳がわからないのに面白い。お気に入りは表題作。あなたの網膜に映り脳内で構築されるものは、私のそれとは違う。同じものを見ているというのは錯覚に過ぎない。だが錯覚を無限に繰り返せば、無限の果てにそれは一致する、はずだ。だから繰り返す、永遠の/一瞬の、無数の/ただ一つの、あの場面を、あの言葉を。本人たちが忘れても、死んでしまった後でさえ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 04/02
愛玉子
ちなみにこの感想は、ぶつりってなにー?という全身文系の私がレフラー球の向こうに読み取った錯覚に基づくものであり、あなたのそれと同じとは限りません。
ナイス!ナイス! - 04/02 17:19


一つ目の作品などは何度も読み返しているが未だに理解しきれていないところが多い。しかし、面白いということは何度読んでも実感できる。全体を通して言葉遣いや言い回しが洗練されていて何とも楽しい。恋愛小説という名に偽装した何かを装った恋愛小説なんだろうきっと。

「Boy's Surface」はとにかく素晴らしいの一言に尽きる。短編小説としても恋愛小説としてもそこいらのものとは一線を画すとともに円城塔の最高傑作であると、これは私の個人的な意見である。書き下ろしについてはいまいちわからなかったが、「your heads only」はところにより大笑いできる。といっても最後だけは□
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/09

ときどき読む

戦闘がおもしろかった。

元ネタが分かる箇所は面白い

作者に文句を言う気はさらさらないが、理解できないのは俺のせいではない。とりあえず面白いのはたしか。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/09

もっと見る
Boy’s Surfaceの 評価:71 感想・レビュー:83
ログイン新規登録