ノーフォールト
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ノーフォールトの感想・レビュー(88)
01/30:Ryosuke Kara
11/24:kaiungou
10/27:ルイ
医療訴訟とは一体何なのか.医療災害と医療過誤の違いとは?等々,現代の医療が抱える問題(の一端)がわかる本.超オススメ.文学的云々は抜きにして,日本人なら読んでおくべき一冊.
医療はまだまだ不確かな部分がたくさんあり、その中で仕事を行うにはリスクが必ず伴う。しかし「やらないで駄目」より「やってみて駄目」の方が数段良い。"最善を尽くす"が医療の精神である。それでも訴訟は起きる。日本の医療体制の悪循環がわかりやすく描かれており、医療従事者以外の人にも薦めたい作品。
現役の医師による医療サスペンス。圧倒的な専門用語で畳み掛ける叙述はものすごい緊迫感。過酷な医療現場を憂うノンフィクションのよう。最後の手紙(差出人注意)は禁じ手だと思うが、医師としての思いが溢れ出てしまった結果か。物語の力で医療の問題が少しでもよくなれば・・・
大学病院に勤める女性産科医が主人公。深夜の当直で容態の急変した胎児を救うために緊急帝王切開を行う。それは、生死を分けるギリギリの判断だった。だが、それから悪夢が始まった。
医師の目線からみた現在の医療のさまざまな問題がよくわかりました。でも一方で、患者の目線からみるとこれまで何度か自分や家族が誤診を受けて、他の医療機関を再受診しなければならなかった事実を思うと、やはり医師の教育・勉強不足による医療事故をなんとしても減らしてもらわないと患者の信頼を得る医師を増やすのは困難だと思います。もちろん、これまでに一緒に病気を治そうと励ましてくれる誠実な医師に巡り合えたこともあります。誠意や熱意、患者に対する温かい心をもった医師が増えることを願っています。
読む手を止められないくらい夢中で読みました。いろんな人がこの本を読んで少し考える機会を持てると、きっと医療ももっと温かみのあるものに変わるのではないかという、淡い希望を抱いています。医療は信頼なくして成り立たないものでもある。辛いことがあってもそれから逃げることはやはりできない、どんな人でも立ち向かわなきゃいけない。不思議と少し暖かい気持ちにもなれました。ドラマ化されていたとは全然知らなかった。
08/27:lunatky
07/26:chee
06/04:こあとゆ
開業医と大学病院の勤務医との格差がここにもあったのかという、歴然とした格差というものを感じずにいられませんでした。私は開業医のクリニックで受付で働いていましたが、それなりに忙しかったけれど、ここまで過酷な勤務状況の医師はいませんでした。大学病院での、経験の浅い意志を育てる志しとその為にかかる大いなる経済負担。保険点数の兼ね合い(医療提供側と患者側)のバランス、矛盾。色々なことを考えさせられました。自分が大病を患ってからしかわからないこともあるはずですが、ここに柊先生の育児と職業への使命との苛酷さをみたスト
ドラマは見てないけど読んでみました。緊迫感あふれるストーリー展開でしたが、最後がなんかヘンな終わり方。なんでこんな手紙が?メールを送るシーンなんて覚えてないけど、そんな大事な部分なら(書いたとすれば)もっと印象に残るようにすべきでは?そこまでがよかっただけに残念です。
ドラマが面白かったので、原作も。しかし、お医者さんが書いてみた小説というかんじで読みにくかった。演出や人物設定もドラマのほうが深みがあってよかったなあ。でも産婦人科医療の現場で現実に起こっている問題点をきちんととらえていて、全体的にはこちらも面白かった。
03/06:ジンジャー
02/10:むう
ドラマは少ししか観ていないけれど気になったので。
医学用語もそこまで多くなくて読みやすい。
現代医療が抱える問題を取り上げていて考えさせられる部分が多かった。
読み始めてとても重苦しい気持ちになりました。それぞれの立場で精一杯の事をするが、善意が善意と取られない事もありそれは生易しい事ではない。医療現場の厳しさを知りました。
01/23:tuyu
★★★登場人物の台詞を通しての医者側からの主張が激しく、妊婦としては反論したい箇所も多々ありました。この本にあるお医者さんみたいに立派な人ばかりだと良いのですけど。
01/11:ちゃこ
01/09:えみ
12/20:momon
テレビドラマ『ギネ 産婦人科の女たち』を見たなら『ノーフォールト』を読んで本当の柊奈智の痛みを知ってください。 原作を読んでよかったです! 華やかさや面白みには欠けるかもしれませんが、奈智に降りかかった苦悩の日々をジックリと追い訴えかけてきます。 日本の医療現場で産科で、何が起きているのかを。。。。。
12/11:ほろ酔いフニ子
11/29:ひろ
TVでドラマが始まったのをきっかけに読んでみました。TVとは違うけれど、もともと医療系の本好きだから面白かった。ドクターが書いてるから、産婦人科医療の問題点が明確に書かれてるね。
医療裁判と医療制度の不備が軸となる、産婦人科を中心に医療現場側からの視点で書かれる作品で、ド素人にはしんどい。元々医療モノ苦手なのに、ドラマがちょっと気になったからって原作読んでみたら、やっぱり小難しい医療用語が並んで読み辛かった。が、これは読了するとかなり考えさせられる。医療現場の問題点が物語を通じて、染み込んでくる感覚。それが目的だから著者的にはしてやったりだろうね。医者の見方も変わったし、面白いかは置いといて、読んでよかったと思う。
本物ですね。フィクションとは思えません。考えさせられました。文芸作品というよりも、現代社会の問題提起のイメージが強かったです。ニュースなんかで聞いてたけど、だから産婦人科のお医者さんは大変なのか~って感じで。お産ってこんな危険なこともあるのか~って。医療用語や現場の手順なんかは少し難しかったけれど、興味深く読めました。最後に主人公が立ち直ってくれて救われました。
11/17:ようか
臨床、研究に多忙の中、このような小説を書き上げられるとは、感服しました。なかなか身につまされる内容でドキドキしながら読み進みました。崩壊した医療現場が一日も早く、少しでも上向きになることを願ってやみません。
医療現場を知ってる人にはものすごくリアルな作品だと思うけど一般の人が読んだ時にはちょっと難しい内容かなあという気が・・・。医学用語が普通に飛び交ってるので。産科医療の問題が本当に切々と伝わってきます。最近出産を経験して沢山の方にお世話になったので(救急車搬送で転院したりして)その大変さと真摯に仕事を打ち込む姿勢を目の当たりにしました。少しでも問題が改善されればと思います。医療制度自体そのものがそろそろ見直されるべきなのですよね。
11/15:kusaya
ノーフォールトの
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感想・レビュー:37件














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