夜中に犬に起こった奇妙な事件
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夜中に犬に起こった奇妙な事件の感想・レビュー(95)
10/17:zoxoi
10/06:渚
09/02:くゆり
08/20:あお
08/10:pucci
08/06:dragonfes
ペットがネズミというのは、やっぱりアルジャーノンを意識しているのかな。数学や宇宙というキーワードはこういうコンセプトの本には多い気がする。「くらやみの速さはどれくらい」を先に読んでいたので、自閉症やアスペルガー症候群の主人公の世界観にはそれほど衝撃を受けなかった。でも彼にはわからなくて読者にはわかる両親の世界というものがあって、それがとても切なかった。児童書だからすっきりハッピーエンドだと思いこんで読んでいたのもあいまって、考えさせられた。
隣家の犬が殺された。犯人は誰?自閉症の少年クリストファーは捜査を開始する。ーーこれが児童書なんだから驚き。秀逸。文体は「アルジャーノンに花束を」みたい。クリストファーの淡々とした語りから、如何に世界が彼らにとって住みにくいところなのかわかる。人の表情が意味するものがわからない。慣用句や隠喩は字義的にしか受け取れない。物事の詳細を見つめるから世間は莫大な情報に溢れ処理しきれない。だからルールを作ることで自分を守っている。それが破られると自身を制御できなくなる。成長が見えた件は胸が潰れる思いだった。
自閉症の人の頭の中がどうなっているのかよくわかった。自閉症の人と一緒に暮らす人のいらだちも。非常に良い本だと思うしみんなに読んでもらいたいけれど、個人的にもやもやするのはクリストファーがお父さんの愛情を理解する日が来るのだろうかという点。どう考えても母より父だろうと思うんだけど、それがわからないのが自閉症っていうもんなんだなぁと思う。
04/04:ピーナッツ
03/01:とみー
02/18:483
とても新鮮な小説でした。語り口調ですすんでいるので意外と読みやすかったです。自閉症について考えるきっかけにもなるし、家族とか愛とか、いろいろなことを考えさせられる小説ですね・・・。とってもオススメです!
自閉症の子の目線で物語が進んでいくので新鮮でおもしろかった。自閉症の男の子が執筆しているというスタイルをとっているため、ストーリーの筋から外れる記述が多くて読みにい部分もあったが、ストーリーを追うというよりも、男の子の思考回路や目線を追うという気持ちで読むと楽しめる。
01/07:kazewataru
年明けに読んだ。自閉症の子の一人称の物語。(ってそれだけで面白いんだけど、)感情移入してしまえるところ、普通が普通に思えなくなる感覚が読んでいて不思議で面白い。おすすめです。
11/10:ムメ子
11/09:mr.lf
自閉症の少年クリストファーが書いた小説、という形をとっている。(自閉症をあまり知らない方は、あとがきから読むのも一案)章立てが「2」から始まっているので欠陥本かとあちこちページをめくるハメに・・・(理由はすぐわかります^^)少年が見たもの、考えたことなど図式も出ていておもしろい。愛情はあるのに感情的でうまく付き合えないお母さん。落ち着いてなかなかうまくつきあっているお父さん。でもどちらの気持ちもクリストファーには伝わらない。家出してロンドンへ行く時の地下鉄の駅での混乱の描写はなかなかです。
10/04:すのう
09/24:詩衣
09/15:伊賀屋
08/28:クサナギ セラ
07/24:(・ω・)
07/16:みうら
07/01:R
05/29:3
05/06:tm
1つの物語の中にびっくりするほどたくさんの情報が入っている。主人公は感情を読み取る働きがないので、対面している人たちの表情や比喩表現を理解しないし、自分の感情も説明することができない。それゆえに話は彼が理解している数学や物理の話を持ち出してはそれらについて説明するのだけど、そのどれもがあいまいな表現ではなく理路整然と並んでいるので、好奇心旺盛な人が読むと、いろんなことに興味がわいてくるんじゃないかと感じた。自分の想像する幸せが他者にとってもそうだとは限らないと複雑な読後感を味わった。
04/18:あもる
03/11:kikuchista
02/24:paki
ぜひ皆さんに読んでいただきたい本でした。少し読みにくいかもしれませんが、自閉症という病気でひとくくりにされがちな一人一人と、向き合うきっかけになるような作品でした。 障害というものは社会が決めてるんですね。その人とは関係なく。。。
02/14:run
夜中に犬に起こった奇妙な事件の
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感想・レビュー:28件














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