監禁 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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監禁の感想・レビュー(50)
ディーバーがリンカーンシリーズでブレイクする前の作品。少々くどい感じがないわけではないものの、けっこう面白い。でも、リンカーンシリーズの面白さが頭にあるものだから、面白さは若干減点というところ。心理カウンセラーが人の心を繰り、思うように扱ってしまうことができるという設定で、いかにももっともらしく話は進む。現実にこんなことあり得ないのだけど、でも、心を繰る場面の緊迫感、さすがはデーバーというところです。
11/08:non
08/30:sakura
ディーヴァー初期の作品で、ハヤカワ文庫で読むのは初めて(登録されたカバーイラストは変更されているようだが)最近のどんでん返し連続を考えると幾分おとなしいが、それでもスリル溢れる展開。そして猟奇的犯罪者の犯行と思いきや、ラストに明かされる秘密の二乗。映画を見るように堪能できる作品です。
07/14:KIKOHJIN
氏の初期の作品だけあって、後年の作品群に比べると犯人が最初からほぼ同定されているため、展開のアクロバティックさにおいては一枚落ちる。ただ、関係者の命を容赦なく獲りに来るサスペンス性の部分は満足させられる出来だった。また、テイトに対して恨みを持つ天才的説教師の犯人、それに対してなんとか姿をつかもうと動く姿は「ボーン・コレクター」を彷彿とさせる。
05/03:Eurika
04/28:deko8
敵役アーロン・マシューズは無敵なまでの腕力を誇るわけではなく、相手の心理を読み取り、信頼感を抱かせる声音を使って、追跡者を出し抜き、あの世へ送るサイコキラー。そんな相手に対峙するのがかつて敏腕検事として鳴らしたテイト・コリア。つまり相手の心理を読み、説得し、納得させることに関しては一流の男。この類稀なる頭脳を持った人間同士の戦いという構図は後のリンカーン・ライムシリーズの萌芽を感じさせる。しかしプロットといい、悪役の設定、精神を病んだ人物が出てくるあたりといい、実にクーンツの匂いを感じてしまう。
うーん…出てくる大人みんな問題ありすぎですね、犯人に限らず。なのに犯人だけ精神異常者と思わせる描写。いやいや元検事も元妻も問題ですからね?とわたしの目には映りました。それで「神の舌の正義」は裁かれましたが「法の舌の正義」は裁かれなくていいんですか。納得がいかない。
08/29:34
08/02:ぼちぼち
結末に向けて ひとつひとつ ボタンがはまっていくようなお話の進み方に大満足。 宗教が絡むので理解しにくい箇所もあったが、そのぶん細かい描写で恐怖倍増。 さすが。 内容(「BOOK」データベースより) 神に憑かれた牧師アーロン。彼は神への生贄として少女を誘拐、朽ちかけた教会に監禁する。置き手紙から当初は家出と思われたが、状況に不審な点を感じた少女の父親テイトは、元妻とともに娘の行方を追う。テイトの協力者を悪魔的な機知で次々始末していくアーロンが最後に目指すものは?狂気に満ちた誘拐犯と追跡者たちの二つの物語
05/20:あや
04/13:miu*285
面白かった!テイトと犯人のやり取りも面白かったし、ラストまでまったく飽きずに一気に読めた。この持ち前の疾走感が本当に堪らない。荒削りな文章もまた良かったです!
02/22:セルジ・オメン
01/12:pixymama
01/07:aki
01/03:machibun
08/21:若獅子
03/28:草太
03/05:motopurin
11/12:kabane
06/16:じょえる
05/19:hachiro86
06/25:ゆすらうめ
10/21:tai65
04/14:キーにゃん@keepermania改め
10/22:ゆりっぺ
10/17:tktm
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感想・レビュー:16件














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