マリス博士の奇想天外な人生 (ハヤカワ文庫 NF)
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マリス博士の奇想天外な人生の感想・レビュー(48)
「エイズを弄ぶ人々」で知ったポリメラーゼ連鎖反応によってノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリス博士の自伝。DNA解読等に革命的な進展をもたらしたマリス博士は、一方でLSD 、笑気ガス等の常用者であり、しゃべるアライグマの宇宙人と遭遇体験を持ち、占星術を信じ、エイズがHIV感染によって引き起こされることを否認する。エイズ否認主義が与えた深刻な影響を考えれば訳者の福岡伸一氏のようにマリス博士を「愛すべきチャーミングな人物」と言えるかは微妙だが、人間の才能という者の持つ奇妙な側面を見せつけてくれる一冊。
01/29:もー
読んでますますこの人が嫌いになった…。オカルトテイストの話題(未知との遭遇/占星術etc)は科学的でないし不要。宇宙や温暖化問題、オゾンホール問題について「利権絡みだ」と追求するのは単なる陰謀論だし、「税金が正しい方向に使われていない」というのも科学の可能性を軽視している。HIVに対する疑念も根拠薄弱で、とても科学者とは思えない感情的な反発ばかりだ。いちいち指摘するのが嫌になるが、問題なのはこういう人物像を是とする研究者が存在すること。研究者といえど社会的な存在なのだからまっとうに生きるべきだと感じた。
11/24:キルケ
10/29:YOSHIYOSHIMIX
10/10:FUMI
08/26:materazzzi
07/26:jdrtn640
★★★★☆ 良い子は真似しちゃいけません、っていう話もありつつ^^; いわゆる研究者っぽくない博士のエピソード&考え方は面白かった。エイズや地球温暖化問題など、巨大な利権と金の絡んだ科学政策に関する指摘はかなりなるほど。オネスト・サイエンティストで居る事は物凄く大変な事だな。。
06/16:とっしー
どこまで本当の話かはわからないけど、ノーベル賞受賞者もいろいろな人がいるなぁって感じ。大きな問題を考えるには、ある程度不思議な発想が必要ってことなのかな?
05/08:ディーノ
04/02:fujied
03/19:IijimaKiyomu
02/25:Iwasangorirappa
02/25:おめるた
02/20:kusano
生化学者の自伝的エッセイ。ファインマンと同じくらいぶっ飛んでるけど、ベクトルは違う。一流の科学者が世界をどうとらえているのかという指標になる。おもしろい。
12/30:Junko M
自由奔放。ノーベル賞につながったひらめきは、デートの最中に浮かんだという噂が本当かどうか本人によって語られる。占星術を信じる科学者、LSD体験、エイズに関しての考察など目新しく面白かった。皇后と楽しく会話したという話も、ほほえましい。
制度や利権に左右されていないという意味ですごくニュートラルなものの考え方をする人だと思う。専門家や官僚組織といったどことなく立派だと思われているものがいつも正しい行いで世の中をどうにかしてくれると思うのはよそう。
11/13:tanayuki
10/13:masibonge
ノーベル賞受賞者でドラッグ体験もあり女好きでサーファーって。。キャラ立ち過ぎ!こんな人が実在するのですね。エイズとか環境問題の話は衝撃的。それでいて占星術を肯定するというのも面白い。エピソード毎に文章も工夫されていて楽しく読めた。
09/14:modo
09/05:浅井
マリス博士とお誕生日が同じと勝手に親近感をよせてみたり。タイトルの通り奇想天外の人生を感じて面白いし、自分に正直に生きていることを実感できる一冊でした。
星占いや未知との遭遇を信じる科学者がいるとは思わなかった。同じその彼がノーベル賞を受賞するほどに本物の科学者であるというのも面白すぎる話。自分のことを形容する言葉として“honest(正直な)”を選ぶところにも思わず感心してしまうくらい真っ直ぐな人。こういう風に生きたい!と思わせてくれる笑える本でした。
05/08:たにぐち
04/19:あきとら
03/25:にょんち
03/08:rainyshu
09/10:kwkmmsr
04/15: 丰
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感想・レビュー:16件














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