敵は海賊・短篇版 (ハヤカワ文庫JA)
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敵は海賊・短篇版の感想・レビュー(232)
マエストロをヨウメイだと信じていたが微妙だな……マーゴの娘が気になる。というかそろそろ既刊を読み直す時期のような。いいように弄ばれるヨウメイが斬新にも程がある。だれおま。ヨウメイですね分かります。等身大でないアプロがかつていたでしょうかいいえいない。妖姫麗は予測してた。ソフトがハードをなぞるのは間違いじゃないけど、二進法の世界ではアナロジーがなかなか通用しないんだよな、とかそんな感じ。
【敵は海賊】ラジェンドラがまだキャラを確立していない!【ヨウメイの神】クラーラとの出会い。海賊の神となる前からやっぱりヨウメイはかっこよかった。セックスが強いのもイメージ通りだわ。そして床上手な感じがします。(しかし神林作品に性的な匂いっていつ見ても違和感。)【被書空間】雪風とのクロスオーバー作品!そう、これがよみたかったんだ…!零は直接は出てこなかった。ある意味雪風の補完になると思う。やっぱり雪風の世界はどこまでもかっこいい。
外伝、クロスオーバー ○本編読んでいないけどもっとシリアスなのかな? ○短編集。雪風とのクロスも!雪風ファンなんでうれしい驚き。第三者から見たフェアリィたちの行動原理が衝撃的。
等身大のラジェンドラが読めるまで、あと十年くらいは余裕で待てる。本家・海賊課を読んで、もう一度「海賊版」からパラレルワールドの海賊課を読み直したくなってきた。戦闘妖精との競演「被書空間」は、雪風と合わせて読むと、なんだこんな簡単なことなのか…と納得。この関係があそこまで泥沼化していくのが、あの世界の面白いところ。深井と雪風の危ういバランスをよく表しているあのシーンがお気に入りです。
シュタインズゲートでSFに目覚めた私は、SFの巨匠と評判の神林 長平さんの本を初めて読んでみました。 古そうな本なのに、アイデアがすごく斬新ですね。 特に面白かったのは、ドクター・フーを彷彿とさせる「わが名はジュティ、文句あるか」でした。邪悪な存在とか、一瞬、ダーレクやデーモンを思い出して興奮しました。 これを機に「敵は海賊」シリーズを読んでいきたいと思います。
ヨウメイさんもちゃんと人間だったんですね。でもあと4つの欲はまだ彼の中にあるのかなあ。最終的にそれからも逃れようとするのか否か。あとたぶん「海賊たちの憂鬱」あたりで描かれたヨウメイさんの理想の女性像と「ヨウメイの神」にでてくる理想の女性が違うのもちょっとだけ気になった。話としてはジュティの話が好き。文句なんてないです、女王様。ああそういう意味でリジー対ジュティが見たかったなあ。
いやぁ、読みやすい 『敵は海賊』 だった!なぜ読みやすいかは、あとがきで納得。というか、読んだことのある話も多かったせいもあるんだけれど。神林氏おとくいの、言葉の意味を転がして発展していく会話、あれが楽しい。楽しめなければ話の魅力は半減なんだよな。話の展開も、その言葉の意味を転がす方法、だと思う。お茶目なヒトです。やっぱり神林氏は特異だなぁ。類を見ない。好きかも。書き下ろしの 『匋冥の神』、やっぱりあれがいちばん面白かった。匋冥さん、人間だったんだ。あ、あとがきでもそのようなことを…。
『敵は海賊』アプロも最初はこんなキャラだったよなぁとしみじみした。『わが名は~』マーゴ・ジュティ、名前に聞き覚えがあるんだけど誰だったか全く思い出せない…。『匋冥の神』今じゃすっかり無敵キャラな匋冥にもただの青年だった頃があったのだなぁ。『被書空間』雪風の凄まじい世界をラテルはなんとも簡単に言ってのけたなぁ。一人と一匹と一艦はジャムよりも強し、か?
短編だからか本編や他の神林作品と比べて読み易かったかなと。「我が名はジュディ、文句あるか」は自分が女だからか内容自体は思うところもあるんですが、タイトルが秀逸なので一番印象に残りましたね。
等身大ラジェンドラ、確かに想像つかないし(笑)。それでも一人と一匹と一艦でワンセットが楽しいので、新作長編を心待ち。あとは今の技術で新しくアニメを作ってくれないかなぁ~
雪風は解釈しちゃうとこんなに簡略化されちゃうのね、と驚いた。とはいえ、これが正解というわけでもなく解釈の一つ、として書かれたのかなと思う。「匋冥の神」と海賊版でのクラーラの違いはシリーズの一話一話が独立した話である以上、突っ込みどころではなく匋冥の見せる貌の違いを楽しむところなんでしょうね。さて雪風と敵は海賊の再読をするか、積読を片付けるか。
「敵は海賊」だけ既読で、このシリーズ自体はほぼ初めて。長篇が凄く読みたくなった。「わが名はジュティ、文句あるか」がベスト。ラストが格好いい……! 「被書空間」は、雪風を連想しながら読んでいたら本当に雪風だった(あらすじ等は読んでいなかった)ので、嬉しいサプライズだった。それにしてもアプロ可愛いー。
久しぶりの敵は海賊で、前に読んだのもちょっと前だったので、ちゃんと覚えていたか心配だったが、すらすらと読めた。すらすら読めるけど、ちゃんとそれぞれの話にテーマがあって面白かった。このシリーズは、どんなテーマでも、すらすら読めて結構好きだ。何となくアプロの食欲が少なかった気がする。
本屋で何の気なしに手にとってみた。今までお堅い翻訳の海外ものこそがSFだろうと思っていたのに、とても面白くてなんだか悔しかった。
悔しいからこのシリーズ全部読破してやんよ!!!
て言うか、はやく本編が読みたい。
敵は海賊シリーズは作者がどこかで全てパラレルだと言っていたらしいので。細かいことは気にしない。それぞれが面白かった。ラテルもアプロもいないけれど、「我が名はジュディ、文句あるか」が一番気に入った。
「匋冥の神」で「え?」ってなった。猫と銃を手に入れた経緯が「海賊版」の話と違うやん、て。まあ、あちらは海賊版だからこちらが正史なんだろうけど。神林長平の後書とか一寸珍しくないか
短編だろうが長編だろうが、アプロはアプロだしラテルはラテルだし、ラジェンドラはラジェンドラだった。とか言いつつ、彼らがまったく出てこない「我が名はジュティ~」もかなり楽しめた。満足の一冊。あ、別格のアプロをのけたら私が一番好きなのは匋冥なので、匋冥の過去話「匋冥の神」はかなり興味深かった。今の匋冥に比べたら口調が若い感じがする。
初《敵は海賊》で大丈夫かと思って読み始めたんだけど、いやー最高に楽しかった!!!長篇版も途中まで持ってるので絶対買い集めなくてはいけなくなった!!!黒猫型宇宙人アプロがこんなに可愛いとは。「雪風」との競演は、深井零の出番がほぼ無かったのが不満だが、それでも良かった。
敵は海賊シリーズの短編作品集。書き下ろし以外は既読でしたが、久しぶりだったので全部読んでしまいました。なつかしー。 書き下ろしの「匋冥の神」はシリーズ的にはかなり重要じゃないか!短編で書いちゃったらもったいないんじゃ・・・と思ったけど、「そんな話を信じたのか」とあっさり言われるのがこのシリーズだったなと思い直して全力で堪能しましたw いや~やっぱいいわ神林節は!
◎。あとがきによれば、短編版は等身大とのこと。なるほど。しかし、4編、28年かかってやっと1冊分集めたってことか。いや30周年記念に書き下ろした?匋冥の神はノースウェストスミスを彷彿とさせた。
初出を見てびっくり。そんなに昔から連綿と続いていたのか。後書きを読んで、また納得。ある意味、「敵は海賊」こそが神林長平の本流。いつもながらにキャラクターは沢山出てくるけれど、敵も味方も中身はみんな神林長平。謎が出てきてもよってたかって解決に向かう際には,喋る口は違っていても、どんどん一点に向かって論理が展開していく。読者には異論を挟む権利は認められていない。ノリが一緒で転がっていける時はドライブがかかった感覚が得られて,非常に昂ぶった読書体験が得られるが、作者の論理に違和感を感じてしまうともう大変。いろい
やっぱり長編の方が深読みがきいて面白いけど、これはこれで気軽に楽しい。ラテルチームのバカ騒ぎっぷりは読んでてストレス解消になる。個人的には「匋冥の神」が一番好みかな。シュウ・シラカワのチカちゃんみたいに、クラーラが黒歴史にされてしまうんじゃないかとちょっぴり危ぶんでいたんだ(笑)
表紙を見て、おおピアポッポが飛んでる!と思って嬉しくなったけど、なんだラバーダックか。題名からして著者の悪戯って感じの「被書空間」が好き。帯の妖精ってそういう意味か。書き下ろし「匋冥の神」を読んだ時の旧約・新約聖書をザッピングしてるような感覚がおもしろかった。言うなれば「敵海びとへの手紙」?。あとがきの「等身大のラジェンドラというのは、いまのところぼくの手には負えそうにない」っていう著者の言葉も印象的でした。
敵は海賊・短篇版の
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感想・レビュー:74件














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